ABABA広報の尾上です。
「ABABA広報」のnoteではこれから入社を検討してくれる未来の仲間たちに向けて、新卒2年目メンバーの現在地を紐解く「2年目の答え合わせ」を3本にわたってお届けします。
そんなシリーズ第1弾に登場してもらうのは、坂本聡さんです。
昨年の上半期アワードではベストルーキー賞を受賞し、今年の4月には史上最速でリーダーへの昇格を果たした坂本さん。
新卒を採用する予定ではなかったマーケティング部門で採用され、内定者インターン期から新たなメディアの立ち上げを任されるなど、toCマーケティングDivisionで最年少ながら大きな存在感を放ち続けています。
今回のインタビューでは、坂本さんの直属の上司である樋口さん(toCマーケティングDivision マネージャー)にも各所でコメントをいただいています。坂本さんの成長を一番近くで見てきたからこその言葉にもご注目ください。
※2026年5月時点の情報です
坂本 聡 / toCマーケティング リーダー
法政大学在学中よりWebマーケティング、テレビ番組制作AD、映像制作などの長期インターンを経験し、2025年4月にABABAへ入社。 内定者期間からインターンとしてtoCマーケDivisionに参画し、YouTubeチャンネルの立ち上げやアフィリエイト施策の管理、広告の制作ディレクション、TikTokの運用などを担う。 2025年度上半期ベストルーキー賞受賞。2026年4月に25卒としては最速でリーダーに昇格。
大学時代を長期インターンに捧げた先で見つけたキャリアの軸
──まず大学時代の話から聞かせてください。大学1年生の頃から複数の長期インターンを経験されて、さまざまなスキルを身につけてこられたと思います。なぜアルバイトではなく長期インターンを選んだんですか?
坂本:私が大学に入学したのが2021年なんですが、ちょうどコロナ禍のど真ん中だったんです。大学の授業も全てリモートになり暇を持て余していた中で求人があるのがリモートでのインターンでした。
WebマーケやテレビのAD、映像制作など複数の経験を積む中で、「共感ができない商材のPRを担当する」「映像制作を担当していた事業が売り上げの兼ね合いで事業撤退する」といったことを経験しました。
それを踏まえて「その事業が社会のためになっていると実感できるかどうか」「自分の仕事が事業にインパクトを与えられること」という自分の中で大切にしたい軸が見えてきて、就職活動に際してもこの二点に重きをおいて入社先を探していました。
──当時25卒採用ではマーケティング担当の採用は予定していなかったと聞いています。どういう経緯で選考を受けることになったんですか?
坂本:まず就活ではSaaS領域で事業を展開する会社を中心に選考を受けていたのですが、最終面接で残念な結果になってしまいABABAに登録しました。
ABABAのことはそれ以前から知っていて、事業モデルへの共感を抱いていたので、実は選考を受けさせてくださいと連絡しようと思っていたんです。ラッキーなことにABABAからスカウトが届き、選考を受けることとなりました。
代表の中井さんとの面談の中で「坂本さんはこれまでの経験的にマーケが合うと思う」と言われて現在の上長とお話しする機会が設けられ、内定をいただきました。
時期的にも大学4年生のの10月後半で、もう納得内定で就活を終えることはできないんだろうなと半ば諦めていた中で、自分から連絡しようと思っていたABABAからスカウトが届き、入社できることになって当時は本当に嬉しかったです。
🎤直属の上司に聞いてみました
Q. 急遽決まった採用面接。初めて話した際に坂本さんに抱いた印象は?
「素直さ」といい意味での「がめつさ」を兼ね備えていて、「この子はめちゃくちゃ伸びそうだな」と直感的に思いました。
特に、長期インターンでのVtuberコンテンツ運用のエピソードで、単に動画を作るだけでなく、媒体(XやTikTokなど)の特性を深く理解し、それに合わせて動画を制作していると聞いた時、すでにマーケターとしての素質を持っているなと感心しました。
さらに、逆質問の時には、自分の強みをしっかり把握した上で、「自分ならこういうことができる」と具体的な施策まで提案してくれました。その前のめりな姿勢に、一緒に働くイメージがはっきりと湧いたことを覚えています。
入社直後からオウンドメディアの立ち上げ バランス感覚に苦慮した1年間
──内定承諾をしてからすぐに内定者インターンを開始されましたよね。一番最初に任された仕事は何だったんでしょうか。
坂本:当時リリースしたばかりだった『REALME』のPR動画の制作というタスクが一番最初に与えられたことを覚えています。その後、オウンドのYouTubeチャンネルの立ち上げを任せてもらいました。
──当時、傍から見ていていきなり大きな仕事を任されているなという印象だったのですが、率直にどう感じていましたか?
坂本:面接時から裁量の大きさについては聞いていたので、聞いていた通りでよかったなと思っていました。YouTubeの立ち上げに関しては3本目の動画を投稿するまではキャスティングから台本作成、撮影から編集の一部まで一人で担当していました。
当時は生意気な大学生だったので面接で「今後ABABAのマーケティングを強化していくためにはこういう取り組みが必要だと思っていて、自分はそれに活かせるこういうスキルを持っています」ということを言ったところ、ちょうど社内でも挙がっていた案だったためすんなり任されたという経緯があり、提案したことを実際に任せてもらえたということも含めてありがたい経験だったと思っています。
▲内定者インターンとして入社した当時の坂本さん
──当時の自分の仕事を振り返ってみて何か感じることはありますか?
坂本:あまりにも詰めが甘すぎて…(笑)。今でもそうなんですが、3ヶ月前の自分が作った資料などは恥ずかしすぎて見られないですね。入社したときからずっとそうなので、常に成長できているということだと思うんですが、ふと思い出して冷や汗をかくことはあります…。
──当時一番大きな壁にぶつかったのはどんなときですか?
坂本:自分が何をやるべきかという優先順位づけはここ最近まで苦戦していました。これまでは制作畑の経験が長かったので「手を動かす」働き方については一定の経験値がありました。一方で、ABABAのマーケ部門では少ない人数で多くの仕事を回すため、今何に注力すべきなのかということを見極めないとやるべきことに割くリソースが足りなくなるということがあり、このバランス感覚を掴むことに苦労しました。
──突破口になったのはどんな出来事だったのでしょうか
坂本:お恥ずかしい話ですが、物理的な限界がきて強制的に優先順位をつけないと仕事が回らなくなったことです。「この部分さえ自分が見ればあとは他の方にお願いしても成果が出る」という点を見つけられたことで、うまくいくようになりました。
本来は戦略の策定といった上流の工程に自分は入るべきで、手を動かすところはABABAに協力してくださっているパートナーの皆さんに適切にお願いをするということを、そうしなければどうにもならないという状態に至ったことでようやく働き方に実装することができました。
前例のない仕事から“外せない”仕事に 期待される役割の変化
──入社時と今とを比較して自分の役割はどのように変化してきたと思いますか?
坂本:入社した頃は前例がなくうまくいくか分からない“チャレンジ枠”的な仕事を任せてもらってもらうことが多かったのですが、今は「ここはマストで達成しないといけない」という責任が重い数字が絡むような業務を任せてもらえるようになってきたと思っています。
業務の領域も、アフィリエイト・YouTube・TikTok・広告の制作・CRMというふうに広がりました。現在はアフィリエイターやインターン生、業務委託・代理店の方など全て合わせると50名ほどとやりとりをさせてもらっているので、その分フィードバックを受ける機会も増えて成長を加速させてもらっていると思います。
🎤直属の上司に聞いてみました
Q. 坂本さんと働き始めて一年あまり。最も成長したのはどういう部分だと思いますか?
個人的に一番成長したなと感じているのは「構造化思考」が身につき、仕事の「質」が飛躍的に高まった点です。
坂本くんは内定者インターン時から持ち前のガッツで圧倒的な行動量をこなすのは得意でしたが、考えるより先に動く的なところがあり質が伴っていない場面もありました。しかし、我々のチームは少人数で高い目標を追っているため、一人ひとりの生産性や成果の最大化をさせることが非常に重要になります。
その壁にぶつかりながらも、ここ数ヶ月で物事を構造的に捉え、整理する力が目に見えて伸びました。今では、何がボトルネックになっているのかを的確に捉え、しっかりと優先順位を決めながら動けるようになっています。
アウトプットも的を射たものが増え、「量をこなす」フェーズから「質で成果最大化する」フェーズへと、一段高いレベルに到達してくれたかなと思っています。
──2025年度上半期のベストルーキーに選出され、同期の中で一番早くリーダーに昇格されましたが、この評価についてどのように感じられていますか?
坂本:リーダーへの昇格を告げられた時は「まだ早いと思います」とは本心でお伝えしましたが、評価いただいていることは素直に嬉しかったです。
日々の数値に対するリカバリーをロジカルに実行できる力がついたことが大きかったのではないかと個人的には思っています。
toCマーケティングのマネージャーおよびCMOとインターン時代から近い距離で一緒に働かせてもらえていることもありがたいです。そうした方たちと一緒に働くことで、経営観点でこういう数値を強化していかないといけないといった物の見方にいち早く触れることができ、自ずと自分の視野も上がっていったと思います。
入社直後から基本的な考え方を多くの時間を割いて叩き込んでもらえたおかげで、最近ではマネージャーと考えがシンクロしているなと感じることも増えてきました。
これから仲間になるかもしれない読者へ
──ABABAで楽しく働けるのはどういう方だと思いますか?
坂本:仕事に対して「やらされている」という意識で向き合うのではなく、自分でやることを見つけに行ける方ですね。あとは新しいスキルのキャッチアップを厭わない方。そのような方でしたら任せられる業務が多い分、スピード感高く成長できる環境だと思います。
──新卒2年目、そしてその先の自分を見据えて仕事の幅をどのように拡張していきたいですか?
坂本:今は特定のチャネルだけを担って極めている段階ですが、今後より多くのチャネルを扱えるように力をつけたいと思っています。
加えて、他部署との連携についても強化を図りたいです。部署ごとの部門最適の実現は一定進んでいる一方で、このチームとこのチームが連携したらもっといいアウトプットが出るのではないかと歯痒く思うことがあるので、自分が積極的に動いて連携の強化を推進したいです。
🎤直属の上司に聞いてみました Q. これからもいろいろなことに挑戦していく2年目の坂本さんにエールをお願いします これからは数字への責任や影響を及ぼす範囲、視座の高さなど、色々と求められることが増えます。もちろん、最初はできないのが当たり前です。これまでもそうやって成長してきたように、焦らず、今まで通り壁にぶつかりながら奮闘していきましょう。 プレイヤーとしての優秀さはしっかり発揮できているのでこれからは自分の強みをチーム全体に波及させ、周りを巻き込みながら再現性ある成果を上げていってください。これからも頑張っていきましょう!
──最後に、Wantedlyをご覧になっている未来の仲間になるかもしれない方々へのメッセージをお願いします。
坂本:自律性を持って仕事を楽しめる方にとってABABAは心の底から楽しみながら成長できる環境だと思います。そういう熱い思いを持っている方はぜひABABAの選考を受けてみてください!