◎自動車事業部 船橋店 セールス
◎2019年入社
◎2019年に入社した後は一貫して船橋店の営業職として従事。
昨年は全社でトップ成績を残しトップセールスマンとして活躍。
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営業がやりたくてトップランクに
自動車の整備専門学校出身で、そこから新卒で入社しました。整備に関わることを2年間と、あとは整備以外の車体に関わることを1年間勉強してきました。
整備学校に通ってはいたんですけど、元からそんなに整備士をやりたいっていう気持ちは正直なくて、どちらかというと営業職に興味があったので、今まで学んできた自動車の知識を活かして、尚且つ販売の仕事ができるってことでセールスを志望させていただきました。
就職活動をしてる時、大学生とは違って整備の専門学校からセールスをやるってなれば、ディーラーだったりですと必ず3年とか整備をやってからになるので、それであれば1年目から営業で勝負できるところが良いと思い見つかったのがトップランクでした。さらに高級な輸入車を扱えるということで、迷いはなかったですね。
日々磨かれる感覚。トップランクでできれば、どこでも通用すると思う。
私は船橋の店舗でしか勤務したことないので、なんとも言えないですけども、このトップランクという会社の中でトップを走る営業マンの皆さんと肩を並べて、それこそ月の売り上げで「誰より1台多く売れた」とか「誰より下取りを多くとれた」「保険を多く取れたとか」そういう実績が出来たときにハイレベルな環境で実績を残せていくことに成長を感じます。
一番成長を感じられているのはアバウトにはなりますが、やっぱり対人の接客のスキルでしょうか。
この3年間でどんなお客様が来ても、ある程度は対応できるようになりました。
スキルの高め方は、あれこれ細かいことは抜きにして、とにかく言われたことをやる!それと同時に見て盗むということでしょうか。トップ営業マンの皆さんがいるので、生で見れてすぐ盗めるっていうのはすごくいい環境です。
そうはいってもマネをしたからうまくいくというものではなくて、よく転ぶ時も、悪く転ぶ時もあるので、そこはやっぱり「自分ならではのやり方」っていうのをやりながら模索してくことが大切かなと思います。
そんな中で自分は聴くに徹するタイプなので、お客様との話を広げたりとか、言いたそうなことを突いてあげたりとかという事をして、会話を広げて、広げて、寄り添うという感覚です。
お客様と会話するにあたっては、車のことだけじゃなくて世間話も多くあるので、最低限ニュースなどは見ています。対応力というかある程度色んな事を知っとかないとついていけないから必要かなと思いますね。
泥臭くて、地味な事でも全て活きる。全部疎かにしてはいけない。
1年目はひたすら洗車だったり、言ってしまえば「売る以外」もことは全部自分の仕事。査定も仕入れのチェックだったり、洗車や陸運局へ提出する書類作成など、その辺りの業務でしょうか。
洗車って雑用って感じがしてつまらないものって思うかもしれませんが、実は洗車自体が活きるんですよね。自分が商談する車を自分が洗車したりするので、商談の時にどんなところを見られるかっていうのは自分が一番わかってるので、洗車をする際にそこを前もって気にしたりとか。
あとはお客様が気になるところっていうのは商談しないと分からない。洗車と商談の両方をやることで知識や商談スキルも上がっていくんです。
そういった部分は後輩にもしっかり伝えていきたいですね。
今は3年目で、既存のお客様もいるようになり頻繁に連絡を取るようになりました。何かあるたびに車検や点検の時期ですという連絡をしたり、お客様からご連絡をいただいたり本当に短い期間で連絡を取り合いながらも長いお付き合いができる。
お客様のカーライフに自分も一緒になって携わっている感覚にはなります。
時には整備だったり月に1回は必ず来るような人とかは、手土産などをいただけたり、車という商材がありながらも人対人の付き合いなんだなって実感します。
自分も会社の一員として働いている実感が出来る
トップランクはまだ発展途上なので、新しいことが始まるときに自分がその一員となってやっていけるとか、自分の意見が通ったりするのは、やっぱりやっていて楽しいなっていうのはあります。
それと引き換えに求められることが多いっていうのはあるかもしれないです。色んなスキルだったり資格だったりもそうですけど、求められることは多いかもしれないですね。
目標としては商材はやっぱり車ですけど、ゆくゆくは何でもできるような営業マンになりたいなと思います。年間100台は売りたいですね。それを達成したら最高記録は更新になるので。
プライベートでは特に自分は欲とかっていうのがあんまりないのですが、良い車乗って、そこそこ良い生活が出来ればいいなって思っています。(笑)。
今現在では満足しているぐらいの、お給料はもらっているので(笑)
トップランクに入社するにあたって必要な物は本当に「気合い」
気合いさえあれば、色んな手を差し伸べてくれる先輩方が居るので、それだけ持って入社してきて欲しいです。