ZAICO社の働き方を支える取組みやツールのご紹介
ZAICO社は自分たちが気持ちよく働けるために様々な取組を行っています。
作り、改良し、時には壊しながら、私たちにとってベストな環境に進化させ続けています。
ZAICOのフルリモートワーク(全メンバー)
自分にとってベストパフォーマンスを出せる環境で働くことを実現させる働き方。
現在メンバーは岩手〜岡山、海外ではタイに在住。
いまだメンバー全員が集結したことは残念ながら無い…
Slack(全メンバー)
フルリモートワークに欠かせない、チャットツール。
#randomには時々「大雪に埋まる山形県」「ポカポカ陽気の伊豆大島」など、
全国各地のその日の様子があげられます。
ZOOM(全メンバー)
ZAICOのフルリモートワークに欠かせない、テレビ会議ツール。
ZAICO社はZOOMの無料ユーザーなので(照)、
ZOOMの無料枠は40分ですが、それが逆に良いように感じています。
CS(全メンバー)
ZAICOにおけるカスタマーサクセス。
エンジニアをはじめとする、ほぼ全てのメンバーがユーザーからの問合せに交代で対応します。
ユーザーのお困りごとや要望に直に対面することで、ユーザーをより理解し、
ユーザーに求められるサービス開発へのモチベーションを高めることを目的としています。
雑談モーニング(希望メンバー参加型)
AM10:00にメンバーがオンライン会議で集まり、雑談をする会。
昨日あったことや見つけたニュースなど、テーマを決めず、好き好きに話す会です。
雑談から新しいアイデアが生まれたりもしますが、
何よりお互いの顔を見ることでなんとなく、その日の業務を気持ちよく始められるような気がします!
モーニングの経緯
■〜2019年冬 :「モーニング」という名の朝会として実施。
始業時間(AM9:00)にメンバー全員で集まりその日の業務を確認や雑談をしていました。
■〜2020年2月:メンバーが増えたこともあり、エンジニアチームとビジネスチームに分かれた体勢に変更しました。
■2020年2月〜:エンジニアとビジネスメンバーで一つのチームとするプロジェクト体制に変更したため、
もともとの目的であったその日の業務確認という場ではなくなり、現在の形になりました。
(2020年4月からコロナによる休校・休園措置により、
メンバーが同一時刻に集まりにくくなったため、一時休止中。早く復活したいですね!)
テーマ検討会(全メンバー参加型)
2ヶ月程度のサイクルで取り組むプロジェクトの立ち上げ会議。
ほぼ全てのメンバーはここで立ち上がったプロジェクトをメインの業務とします。
自分が実施したい開発やサービス施策などを全員がそれぞれ出し合い、
次のサイクルで何に誰が取り組むかを決めます。
テーマ検討会の経緯
2020年2月までは、エンジニアチームとビジネスチームに分かれて業務を行っていました。
その時々の必要に応じてチームを組みながら業務を行っていましたが、
エンジニアとビジネスが分かれていると、効率があまり良くなかったので(後日詳細談をアップ予定!)、
エンジニア・ビジネスで分かれてのサービス開発体制を見直しました。
オフィスアワー(エンジニア)
業務日の13:00〜15:00に設けられた時間。
開発効率をより向上させるため、エンジニアへのコミュニケーションは
オフィスアワーに集中させることにしました。
ただし、ユーザーからの問合せに関するコミュニケーションはオフィスアワーに関係なく優先されます
1:1(全メンバー)
毎月月初に各メンバーが1名ずつ、代表田村とオンラインで対話する会議。
先月の良かった点、改善したポイント、会社全体へのフィードバックをざっくばらんに話します。
この会議から生まれた新しい施策や取組も多々あります。
(例)ZAICOラヂオ、オフィスアワー、プロジェクト制などなど
ZAICOラヂオ(全メンバー)
約2週間に一度のペースで配信される5分程度のラヂオ。2019年12月から開始されている。
パーソナリティは代表田村。最初に代表の小話から始まるのがお決まり。(だいたいすべり気味。)
業界の全体感、ZAICOの展望の共有や、ゲストとしてメンバーを招き、近況を話したりもします。
コミュニケーションを潤滑にするツールの一つとして利用しています。
月次定例全体会(全メンバー)
毎月月初に全員がオンライン上で集結し、会社の現状を確認する会議。
各プロジェクトの状況共有や、実施した施策の振り返り、会社全体としての動向などを共有します。
元来ZAICO社は数値目標などは持っていないので、目標達成したかどうか、
などの確認作業はなく、今月以降どうしていきたいか、などを共有し合います。
FedEx-DAY/FedEx-WEEK(エンジニア)
毎週金曜日実施。
「通常業務と無関係でも何か解決したい問題があれば、一日中自発的に取り組んでもよい日」
新しい技術を試したり、業務で対応し切れない細かい開発など、自身の好奇心を爆発させる期間です。
FedEx-WEEKは2020年4月に実施。1週間をかけて1つ興味のある開発を行いました。(詳細は後日UP!)
60%ルール(全メンバー)
業務の出来具合が60%の段階で一度アウトプットしてみようという考え方。
まずはアウトプットし、メンバーのレビューやユーザーの反応を見て、この方針で100%までブラッシュアップしていくのか、それとも方向転換するのか、短いサイクルでベストな答えを探すことを目的としています。