ワカルク、群馬県の「IT人材育成×女性就労支援 MAITSURUプロジェクト2024 キャリアスタート講座」受託事業者として採択
株式会社ワカルクのプレスリリース(2024年7月1日 13時00分)ワカルク、群馬県の「IT人材育成×女性就労支援 MAITSURUプロジェクト2024 キャリアスタート講座」受託事業者として採択
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000069332.html
こんにちは。ワカルク代表の石川です。
先日、5期目スタートのキックオフを行いました!
思い起こせば、キックオフという形で半期ごとの方針発表を始めたのが2期下期(2022年1月)から。メンバーも30名を超え、完全フルリモート、入社時期も働く時間もバラバラな私たちが、集団として一体感をもってどこに向かって進んでいけばいいのか、目線合わせの貴重な時間となっています。
振り返ると、私たちの会社は3期目までの3年間を「会社の土台を作る時期」と位置づけ、サービスの立上げ、納品品質の目線合わせ、メンバー採用をしながらプロジェクトの仕組み化を無我夢中で取り組んできました。
そして4、5期の2年間は「組織の基盤強化の時期」と定め、3年間試行錯誤してきたことを見直したりブラッシュアップして、6期目以降の継続的な成長に向けて筋肉質な体質にしていこうと色々な取り組みにチャレンジしています。
4期は、10名の新しい仲間を迎え、チームの規模は大きく拡大。何より、お客さまとの関係がより深く、より長期的なものへと進化した1年でした。既存のお客さまからのご依頼業務の広がりや、大規模プロジェクトの増加が見られ、私たちの提供する価値が着実に認められていることを実感しています。
また、新たな取り組みとして、テレワークを軸とした女性の多様な働き方の啓蒙を目的に、各地域に飛び出し、色々な自治体さんや各地域で活動をしている方々ともお会いすることができました。
※この取り組みが群馬県さんとの事業に繋がりました!
組織が大きくなれば、一体感を保つのは難しくなります。だからこそ、5期では「一体感」と「個の力」のバランスを追求していこうと思っています。4期で培った集団としての一体感を保ちながら、全国各地にいるメンバーが、それぞれの強みを活かしながら、自分の持ち場で責任を持って自律的に動く。そんな組織体を目指しています。
ワカルクは、スタートアップから地方の中小企業、上場企業まで幅広いお客さまに、営業事務、経理、労務、カスタマーサポート、採用など多様な領域でサービス提供しており、そのプロジェクト内容は多岐にわたっています。
この多様性こそが、私たちの強みです。様々な業界、規模の企業様と関わることで得た知見を、横断的に活用できるのです。
当然お客さまの変化も早いのですが、そのような仕事を完全フルリモートで、働く時間もまちまちなメンバー同士が、プロジェクトごとに柔軟に体制を変え、機動的に対応する。そんな組織だからこそ、多様な顧客ニーズに応えられると確信しています。
5期は、「一体感」と「個の力」のバランスを実現していくために、組織体制の変更や社内業務の効率化のための施策など、既存の取組みをアップデートしていきます。
また、4期の1年間かけて取り組んだワカルク全体のブランディングプロジェクトもホームページのリニューアルが目前に迫り、いよいよ実行フェーズとなっていくので、またこちらは別記事でご紹介しますね。
環境変化の激しい中で、お客さまに「ワカルクに頼んでよかった」と思っていただき続けるために、私たちはどうあるべきか?
私たちは常に問い続けています。
ただ業務を代行するだけじゃなく、事業成長に向けて、伴走しつづけるパートナーでありたい。
お客さまが1分1秒でも長く、自分自身にしかできない仕事に打ち込めるように、チャレンジの現場を一つひとつ丁寧に変えていくのがワカルクの使命です。
5期は、4期で築いた基盤をさらに強化し、新たな挑戦も続けていきます。私たちの成長が、お客さまの成長に繋がる。そんな好循環を生み出せるよう、全力で取り組んでまいります。
5期のワカルクも、どうぞよろしくお願いします!