皆さんこんにちは!株式会社SDアドバイザーズ採用担当です!
雨が多くなってきましたね。折りたたみ傘の袋をどうしようかいつも困ってます。
さて、本日は社員インタビュー第1弾。
つい最近PMPを取得した「Kさん」に、色々聞いてみました。
まずは自己紹介
Q:簡単に自己紹介を。
社歴は6年ぐらいで、IT業界歴は8年になります。
今まで経験した業務は、主にFXシステムのバックエンド/フロントエンドの設計・開発になります。
システムの機能改善や移植、保守開発要件定義、バッチやAPIの設計・開発から、PMOとして各チームの進捗確認と報告、障害発生時の対応履歴管理やドキュメント化など、幅広くやってきました。
Q:色々やっていますね~。資格も結構持っていると思いますが、知識をどのように身に付けてきましたか?
技術については先輩社員の指摘やアドバイスなどを受けて詳しくなっていきました。
今の現場は割と新しいものを取り入れていますので、技術トレンドを追うようにもしています。
他にも自分でアプリを作ったりして、技術力を高めています。
専門知識については、代表から直接レクチャーを受けました。
資格取得の補助もあるので、書籍購入の補助といった多様な制度を活用して学習しています。
エンジニアとしての心構え
まずは、エンジニアについて聞いてみます。
Q:仕事おいて心掛けていることは?
正確なシステムを作ることです。
お金を扱うシステムの開発をしているので、端数処理にしても1円の差額が出てしまってはいけません。
なので、見直しやテストをしっかりとしています。
Q:エンジニアとして成長するために必要なことは?
2点あると思っています。
まずは作ること。
そして、より高い目標設定です。
私達はプログラムを用いてシステムを作ります。
ものを作るためには理論も必要だとは思いますが、実際に手を動かしてみなければその理論があっているかわからないですよね。
そもそも理論が間違っていたのか、それとも作る手順を間違えたのか、etc……
なにを作るにしても、最初は失敗するものです。失敗するのがダメなのではなく、失敗から学ぶことでより成長できると考えています。
致命的な失敗になる前に先輩輩社員がカバーしてくれます。なので、まずは手を動かして経験を積みましょう。
2つ目についてですが、さっき述べたことに繋がっていて今の自分には出来そうで出来ない目標を設定して、
失敗しつつも試行錯誤しながら経験を積んでいくといつの間にかレベルアップしています。ほんとうです。
(明るい雰囲気でムードメーカーでもあります)
なぜPMPの受験を??
まず、PMPについて簡単に説明しておきましょう。
PMPとはプロジェクトマネジメントプロフェッショナル (Project Management Professional) ®の略で、アメリカのPMI本部が認定するプロジェクトマネジメントに関する国際資格です。
の名の通り、プロジェクトマネジメントのプロフェッショナルとして、プロジェクトマネジメント能力の専門的な知識を保有している点や、能力の高さを証明することができます。
Q:どうしてPMPを受験しようと思いましたか?
自分の目標として、エンジニアだけでなく、将来的にPMを目指しているためこの機会にPMBOKの考え方を身に着けておきたいと考えたからです。
また、会社の強みで、30代以上のPMP取得率100%という点があり、30歳になったので取得しておこうと考えました。
勉強方法と取得前後の違い
Q:どのような勉強方法を実践しましたか?
受験するために必要な35時間の研修と、WEBテストを中心に行いました。
過去にIPAのプロジェクトマネージャ試験の勉強をしていたこともあり、知識よりプロセスや経験を重点的に学びました。
Q:取得前と取得後に違いを感じましたか?
独学で勉強していた頃はバラバラだった知識が体系的に学び直したことで、よりマネジメント領域の知識が身についたと感じています。
受験しようとしている人メッセージを。
Q:今後受験しようと考えている方へ一言メッセージをお願いします。
国際資格という点においても様々なメリットのある資格です。
資格取得のための勉強で身についた知識は一生涯のものですので、将来の自分のためにも頑張りましょう!
SDアドバイザーズについても聞かせてよ。
Q:なぜSDアドバイザーズを選びましたか?
少人数だからこそ出来ることがあるのではないかと考えたからです。
大きい会社には大きい会社の、小さい会社には小さい会社の強みがあります。
社員同士の仲がいいというのもありますし。(代表とランチをすることもあります。)
やればやるだけ応えてくれる会社、ということで決めました。
Q:SDアドバイザーズってどんな会社?
私から見て、頼りになる先輩が多くいます。
技術面についても、マネジメントについても。
休みの日にテニスに行ったり、ゴルフに行ったり。(教えてもらいました。)
そういったプライベートな部分でも適度な距離感での交流があったりと仕事一辺倒ではない関わりがあります。
〜最後に〜
Kさんありがとうございました。
最後にしっかり宣伝してくれるのが頼れる兄さんって感じでいいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。