こんにちは!アンドアの哲学を紐解く「YouTube企画会議の裏側」シリーズ、最終回の第3弾です。
私が日々仕事をしている中で感じるモヤモヤや疑問を社長や役員に直接ぶつけるこの会議。最後は、少し視座を上げて「働く意味」や「会社と個人のあり方」といった本質的なテーマについて語り合いました。
この記事では、Youtube企画会議で議論した2つのテーマについて簡単に紹介します。
テーマ①:会社が目指す方向と、個人の人生の「結節点」はなぜ必要か?
大企業などの大きな組織にいると、何のために働いているのかわからなくなることがある言う方が多くいらっしゃいます。この疑問に対し、アンドアの導き出した答えは「遊び」というキーワードでした。
- 仕事には必ず自分の『遊び(好きなこと)』を絡めないと長続きしない。
- 人は生きるうえで意味を求める。会社側としても、辞められたら困る(コストの側面もある)からこそ、会社に残る理由や意味を作ってあげる必要がある。
- 20代のうちに一回は、全力で仕事を「嫌いだ」と思うところまで突き詰めてみる。そうすると、面白さを見つけるカンが養われる。
会社側は、「社員に辞められたら困る・・」という気持ちもあるなかで、でも「せっかく働いてくれるなら幸せになってほしい。」そんな本音があることを知りました。
テーマ②:「組織に依存しない人がいい」って本当?
「個の時代」と言われ、組織に依存しない働き方が素晴らしいという主張をよく聞きます。しかし、会議ではあえてこの風潮に疑問を投げかけました。
- 「依存」と「依存症」は違う。依存して『ここは私の居場所なんだ』と思えた方が、実は心は楽になる。
- 自分は何者かというアイデンティティは、何かのベースがあってこそのもの。完全オリジナルはないのだから、何かに依存してアイデンティティを固めればいい。
日本では「日本人である」というアイデンティティが無意識下にしかなく、ゆえに「個の居場所」が家族や会社に置かれがちです。
組織に属していると自分らしくいられないというのは、実は誤った固定観念かもしれない。組織の言う通りに頑張るのは若手まででよく、その後は「組織を疑いながらもっと良くするためにどうするか」を考えればいい。愛想が尽きたなら、その時に去ればいいのです。
正解のない問いを議論し続けるカルチャー
全3回でお届けした企画会議の裏側、いかがでしたでしょうか? 毎回、誰かの意見に対して真逆の主張が出ることもありますが、どの意見も受け入れてくれる空気があるからこそ、アンドアとしての考え方の「輪郭」がはっきりと見えてきます。
この月に一回の会議は、私にとって会社の哲学を肌で感じられる最高に刺激的な時間です。 「世の中の当たり前」を疑い、自分の頭で考え、本音で議論する。そんなアンドアのカルチャーに共感していただけた方は、ぜひ一度お話ししてみませんか?
あなたとお会いできるのを楽しみにしています!