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こんにちは!井手です!
新卒未経験で入社し、5か月の時がたちました。時間っていうのはあっという間に過ぎていきますね。
最近は仕事にも慣れてきて、仕事終わりや休日に「友人」と遊びに行くことも増えてきました。
広報に参戦してからは「仲間」と価値観について楽しく話し合ったり、お酒片手にラフに話す機会も増えまして・・・・
・・・・あれ?
そういえば「友人」と「仲間」って、具体的にはどう違うのでしょうか。
双方かけがえのない存在であることは間違いないのですが、職業柄どうしてもはっきりさせねば気が済まない
と、いうわけで 井手なりに調べあげ、まとめてみました。
「友人」とは
・一緒にいて楽しい、好意的に協力し合える関係
・心を許している人のこと
・自分が一緒にいたいと思う人のこと
=目標や価値観が違えど、たとえ利益を生むような関係でなくてもお互いに惹かれあう関係だと、井手は解釈しました。
「仲間」とは
・同じ目標に向かって進む人のこと
・物事を一緒に行う人のこと
・共通の意識や目的によって結ばれる人のこと
=同じゴールを目指し努力する中で互いに人として成長し、他者を支えあえる関係だと、井手は解釈しました。
Reach社は全員仲が良いので、うっかり「友人」として接しがちな時もありますが、
「同じゴールを目指し努力する中で互いに人として成長し、他者を支えあえる関係」
という観点で見ると、「仲間」のほうがしっくりきますね。
ただ、調べてみたところ「友人」と「仲間」にはそこまで大きな違いはなく、
「仕事絡みの関係」か、「プライベートでの関係」と分類するパターンのほうがメジャーではあるようですね。
過去に起業に興味があって色々と想像を膨らませていた時に、「会社って最悪一人でも成り立つんじゃないか?」と考えていた時期がありました。
実際社会人になって、「あ、一人では無理だ」と気づいたのは入社して1か月もたっていないときでしたが
では、なぜ「仲間」は必要なのでしょうか。
「仲間」の存在が必要な理由
・できることが増える
「人数が多ければ作業分担できるから、その分一人一人に対する仕事量の負担も減るし逆にの手が空いたら新しいことにもたくさん挑戦できるよね!」という単純な考え方ではありますが、やはり同じ目標をもつ仲間が多いのは良いことですね。
井手も本気で音楽やってた時、同業の子に何度もチケットノルマを助けてもらってたので。。。(´;ω;`)
・お互いを高めあえる
「あの人のコミュ力、見習いたい」
「あの人の継続力、尊敬する」
「あの人の爆発力、ずば抜けてるなぁ」
仲間がいると、各分野に秀でている人と直接コミュニケーションをとることができるので、その人たちの良いところを取り入れて自分も成長していけている感じがします。
私の長所や短所は、自分と周りの人を比べた時に自覚したものが多かったため、そういった意味では「本当の自分を知ることができる」というのも「仲間」の存在が必要な理由になりました。
・助け合える
ノンストレスで社会人としてやっていくのは絶対に不可能で、誰しもが仕事をしていくうえで「辛さ」を抱えていると思います。
自分一人で発散する。時間に解決してもらう。とりあえず寝る。等、自分の身は自分で癒す戦法ももちろんありますが、誰かに聞いてもらったほうが早く解決したなぁと感じたのはつい最近のことでした。
もともと井手は自分の話をするのが苦手だったし、自分の弱みを見せるなんて絶対にできない・・・!と、思っていましたが
Reach社はあまりにも裏表がなさすぎて、気づいたら苦手だった自己開示を克服していました。
そうして仲間と一緒に過ごすことでストレスを忘れたり、一緒に笑いあえる事ができました。
「助け合う」というのは決して仕事面だけでの話ではありません。人間の心そのものを「助け合うことができる」という意味でも、仲間の存在は本当に大切なのだと思います。
株式会社Reachでは一緒に働く仲間を募集しています