中途社員インタビュー ver.4 共に学び、共に高め合う―「お節介」がプロを育てる文化
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「10年後、20年後も役立つ、一生モノのスキルを手に入れたい」
前職の整体師時代に触れた経理業務。その奥深さに惹かれたNさんは、独学を経てBackofficeForceへの転職を決めました。「コンサル組織はドライかも」という不安を抱えての入社でしたが、そこで知ったのは驚くほど人間味あふれる社風でした。
未経験の領域も「わかるまで」支えてくれる先輩や、役職を超えて助け合う文化。BackofficeForceの「人」と「空気感」をそのまま伝えます。
「BackofficeForceらしさ」を形作るメンバーの共通点
ー社員の共通する特徴について教えてください。
お客様の業務を中途半端にせず最後までやり遂げる「強い責任感」と、仲間の困りごとに自然と手が伸びる「面倒見の良さ」です。誰かがつまずいていれば、自分の担当外であってもわかるまで根気強く教える文化が根付いています。
私自身、整体師から未経験で入社した際は不安ばかりでしたが、先輩方の手厚いフォローを受ける中で、この責任感と優しさの共存こそが当社の特徴であり魅力だと確信しました。単なる作業者ではなく、チーム全体で顧客の期待に応えようとする誠実なメンバーばかりです。
ー一緒に働いて自分がどう変わりましたか?
以前は、自分の仕事をこなすことに精一杯でしたが、周囲に助けられた経験を通じて、次は自分が誰かを助ける番だというマインドへ大きく変わりました。今では後輩から教わることも含め、年次に関係なくチーム全体で成長していく楽しさを実感しています。
また、最初は専門用語すら分からなかった状態から、3年間でバックオフィス全般を任せてもらえるという自信を持てるようになりました。環境が人を育て、その恩返しを次世代に繋いでいく。そんな成長の循環の中にいることで、仕事に対する誇りと、仲間への深い信頼を持てるようになったと感じています。
緊張の先にあった「プロ」としての自覚
ー仕事で一番緊張した瞬間はいつですか?また当時、内心はどう思っていましたか?
入社後、初めてお客様との打ち合わせで進行を任された時です。
それまでは先輩の隣で学ぶ側でしたが、いざ自分が中心に立つとなると顔が引きつるほどの緊張でした。内心は「言葉が詰まったらどうしよう」「期待に応えられるだろうか」という不安でいっぱいでしたが、同時に「ここを乗り越えなければプロにはなれない」という気持ちも入り混じっていました。お客様の前に立つ重みを、まさに肌で感じた瞬間でしたね。
ーどうやってその緊張を乗り越えたのか知りたいです。
徹底した事前準備と、焦らずゆっくり喋ることを意識することにつきます。お打ち合わせの内容を事前に整理し、想定される質問への回答を全て洗い出しました。
また、これまでのミーティングで先輩がどのように伝えていたかを思い返し、シミュレーションを重ねました。当日は、緊張で早口にならないよう、自分の中ではゆっくりすぎると感じるくらいのペースを意識しました。
無理に完璧に回答しようとせず、一つひとつ誠実に向き合う準備を整えたことが、精神的な支えになったと思います。
ー今振り返ると、その経験は自分にとってどんな意味がありましたか?
「プロのパートナーとしてお客様の前に立つ」という自覚が芽生えた転換点でした。
単に作業をこなすだけでなく、自分の言葉でお客様に価値を届ける責任を痛感したからです。この経験を通じて、準備の質が仕事の質を決めると学び、その後の難易度の高い案件でも焦らず一歩ずつ進める自信の土台となりました。当時の緊張感があったからこそ、今の自分の成長があります。あの時、勇気を持って進行を任せてくれた先輩と、それに応えようともがいた経験は、私のキャリアにおける大切な宝物です。
役職の壁を越えて、本音で響き合い、高め合う
ーロジカルな意思決定が求められる仕事だと思うのですが、そんな仕事を主とする会社で人間味を感じるのはどんな時ですか?
PCに向かうドライな仕事に見られがちですが、実態は驚くほど人間味に溢れています。
合理的な判断が求められる一方で、誰かが課題に直面すれば「誰かは必ず答えを知っている」という信頼のもと、社内の色んなところから知恵が集まってきます。個々の裁量とプロ意識を尊重する文化ですが、決して「個」が孤立しているわけではありません。
ふとした雑談に花が咲いたり、誰かの困りごとに自然と手が差し伸べられたり、そんな温かな人間味がこの会社の根底にあります。論理と情熱、その両方が絶妙なバランスで共存している職場です。
ー役職に関係なく、誰かと本気で議論したり、笑い合ったりしたシーンを教えてください。
年次や役職に関係なく、非常にフラットな議論ができる環境です。
後輩が自分より詳しい案件があれば、私から「教えて」と素直に頼りますし、それに対して後輩も全力で応えてくれます。難しい課題をチームでクリアした時に全員で顔を合わせて笑い合えるのも、この仕事の醍醐味です。
対面でのコミュニケーションを大切にしているため、チャットだけでなく直接言葉を交わして議論を深めるシーンも多く、役職の壁を感じることなく、純粋に「良い仕事」を追求できる喜びを日々共有しています。
ー一緒に働くメンバーに期待すること、大切にしたいことは何ですか?
相手を思う気持ちを大切にし続けたいです。技術的なスキルも重要ですが、最後は「誰かのために」という想いが、仕事の質を高め、チームの絆を強くすると信じているからです。
また、自分の弱みを隠さず、素直に助けを求め合える関係性も期待したいですね。お互いの得意不得意を理解し、補い合いながら高め合えるチームでありたいです。そうした温かな関係性が土台にあるからこそ、私たちはプロフェッショナルとして、お客様に最高の価値を提供し続けられるのだと考えています。
役割に捉われない当事者意識と助け合いの文化
ー自分の役割を「ここまで」と決めないために、意識していることはありますか?
「会社全体でお客様を支えている」という意識を常に持つようにしています。
自分の担当外であっても、仲間が苦戦していれば「何か手伝える?」と自然に声をかけるようにしています。このスタンスがチーム全体に広がることで、一人で抱え込む不安が解消され、心理的安全性が高まりました。
結果として、個人では気づけなかったミスを未然に防ぎ、チーム全体としてのパフォーマンス向上に繋がっていると感じます。全員が自分事として動く文化が、強固な組織体制を作っています。
ーそのような役割を超えた関わりの中で、つい手が動いてしまった・お節介を焼いてしまった具体的なエピソードがあれば教えてください。
同僚のお客様対応が遅れている際、自分は定時で帰れる状況でしたが、残って一緒に作業を完遂させたことがあります。相手からすれば担当外のお節介かもしれませんが、チームの課題を自分事として捉えた結果、自然と体が動いていました。
結果、同僚の負担が減っただけでなく、最終的にお客様への納期もしっかり守ることができました。こうした一歩踏み込むお節介の積み重ねが、社内の信頼関係を深め、結果として顧客からの厚い信頼にも繋がっていると実感しています。
最後に
ーこれから「BackofficeForce」への挑戦を考えている方へメッセージをお願いします。
最初はわからないことばかりで、焦ることもあるかもしれません。でも、ここには必ず誰かが手を差し伸べてくれる環境があります。
専門性を身につけ、「手に職をつけたい」という強い意欲があるなら、未経験であることを恐れる必要はありません。私自身も全くの別業界から飛び込み、仲間に支えられてここまで来ることができました。あなたの「変わりたい」という気持ちを、私たちが全力でバックアップします。ぜひ勇気を持って、一歩踏み出してみてください。
共に成長できる日を楽しみにしています。