中途社員インタビュー Ver.2 コンサルタントが語るBackofficeForceの魅力
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属人化してブラックボックス化した業務を、専門的な知識・経験を有したコンサルタントが整理し、可視化することで再現性の高い状態を実現する。BackofficeForceのコンサルタント職は、お客様の「困った」を「安心」に変えるプロフェッショナルです。
今回は、税務と社内SEの両方を経験してきたメンバーにインタビュー。
現在の業務の面白さやコンサルティング業務を行う上で大事にしていること、そしてこれからの挑戦について詳しくお話を伺いました。
ーこれまでのご経歴と、転職活動で大切にしていた価値観を教えてください。
新卒で税理士法人に入社して約6年間勤務し、主に中小企業の会計・税務の顧問業務や月次の記帳代行、10名程度のメンバーマネジメントに携わっていました。その中で、クラウド会計ソフトの導入を提案する機会があり、ITを活用した業務改善の面白さを感じたんです。その後、ITの知識をより深めるためにゲーム系の制作会社に社内SEとして転職し、ネットワーク管理や社内システムの不具合対応など、インフラ寄りの経験を積みました。
こうした経験を経て、転職活動では「会計の知識」と「ITスキル」を掛け合わせ、それを一つの仕事として完結できることを軸にしていましたね。単なるシステムの保守運用にとどまらず、これまでの知見を活かして企業のバックオフィスを改善したいという想いがありました。
ーバックオフィスコンサルタントに対して、入社前後でイメージの変化はありましたか?
入社前は、企業の課題に対して「こうすべきです」とアドバイスをしたり、新しいシステムを提案したりする、いわゆる「上流のコンサルティング」がメインだと思っていました。ですが、実際に働いてみて良い意味で驚いたのが、実務まで徹底的に踏み込む深さです。単に助言をするだけでなく、自ら業務を引き受け、マニュアルを作成して運用まで担当する。そこまで深く入り込むからこそ、お客様自身も気づいていない本質的な課題・細かな課題まで見えてくるんです。
また、マニュアル作成に動画を活用するなど、ITツールを駆使して「誰でも業務ができる状態」を徹底的に作り込む姿勢には感動しました。想定以上に解像度が高く、非常に合理的だと感じましたね。
ープロジェクト開始時、どのようにバックオフィスの現状(課題)を把握していきますか?
まずは、お客様の現在の業務フローをそのまま理解することから始めていきます。日々の業務ルールや資料の取得先、入力方法、データの照合ポイント、さらには期日や作業ルーティンなどについて細かく確認し、日々の負担や課題をヒアリングしていきます。
特徴的なのは、お客様からの引き継ぎ内容をもとに自社ツールでマニュアルを作成し、業務を徹底的に「見える化」することです。属人化を排除し、誰でも業務ができる土台を整えることが、私たちのスタート地点になります。
ークライアント自身も気づいていなかった課題が見えてきたご経験はありますか?
データの活用方法に関する事例です。
あるお客様では、販売ソフトから会計ソフトへデータを連携する際、一度CSVで出力したデータを手作業で集計・加工し、さらに手入力で登録されていました。お客様にとってはそれが当たり前の日常になっていたので、疑問を持たれなかったんですよね。
しかし、詳しくヒアリングしたところ、既存システムの設定を変更するだけで自動集計できることが分かり、それをご提案したところ非常に喜んでいただけました。システムを使い慣れている私たちが入ることで、手作業が「当たり前」と思っていた部分の無駄に気づき、効率化を実現できた一例です。
ー最も印象に残っている・やりがいを感じたご支援について教えてください。
唯一の経理・労務担当者が急遽退職されることになり、引き継ぎ期間が極めて短い中で業務をまるごと引き受けた案件です。ちなみにこちらは現在も進行中のプロジェクトですが、担当者様が一人で担っていた複雑な業務を一気に弊社で代替可能な状態へ持っていく必要がありました。
限られた時間の中で人員を適切にアサインし、並行して業務をマニュアルに落とし込み、運用を割り振っていくという非常に速度感のある対応が求められる状況でしたね。こうした緊迫した状況下であっても、私たちが介在することで「特定の誰かがいないと回らない」という属人化した状態を解消できる。そこに、この仕事ならではの醍醐味があると感じています。
この案件に限らず、最初は「とりあえず今、業務が止まらなければいい」と切羽詰まった状態でスタートすることも多々あります。ですが、マニュアル化やツールの活用を通じて業務を一つずつ紐解き、将来にわたって安定して運用できる「仕組み」へと整えていく。その過程にこそ、私たちが介在する大きな価値があるのだと考えています。
ーBackofficeForceが目指す「クライアントに伴走する支援」をどのように捉え、今後どんな挑戦をしていきたいですか。
単に代行するだけでなく、マニュアル化やツールの活用を通じて属人化を解消し、お客様が自走できるような仕組みを作ることだと捉えています。今後は、マニュアルツールの精度を更に高め、誰が見ても分かりやすく、かつ属人化しないような体制を作っていきたいです。
お客様が「これなら自分たちで改善していける」と思えるような、解像度の高い支援を目指したいですね。
ー普段業務において心掛けていることについてお聞かせください。
業務の「見える化」と「わかりやすさ」です。
マニュアルを作成する際は、テキストだけでなくキャプチャー(画面・画像)や動画を活用し、視覚的に直感で理解できるよう工夫しています。また、本記事の冒頭でも言及している通り、お客様の現状を否定せず、まずはそのままのルールを正確に把握することも大切にしています。
ーコンサルタント職に挑戦したいと思う人にメッセージをお願いします。
私自身、税務とITの両方を経験してきているように、BackofficeForceには多様なバックグラウンドを持つメンバーがいます。お互いの強みを活かし、「お客様の困りごとを本気で解決したい」と思っている方とぜひ一緒に働きたいですね。
ここは、自分の提案がダイレクトに企業の効率化に繋がる場所です。現場を動かしながら仕組み化を通して、バックオフィスの新しい形を一緒に作っていきましょう。