A&A(アプリケーションアシスト)と「GeneXus」との出会いは、
2004年のハワイにまでさかのぼります。
それは、ジャルパック・インターナショナル・ハワイ様の顧客管理システムの開発がきっかけでした。
旅行会社の顧客管理システムは非常に細かく、高い信頼性の維持が求められます。
しかし、ハワイ拠点のエンジニアスタッフの数が不足しているため、開発後の保守業務を高い水準で維持することに不安がありました。
そこで、少人数で保守できるシステムを探し求め、たどり着いたシステムが「GeneXus」だったのです。
早速、当時のA&A担当者(現:代表取締役社長 安藤)は東京にあるジェネクサス・ジャパン社を訪れます。
詳しい話を聞くと、これまでの常識を覆すシステムであることが判明。
当時の担当者(現:代表取締役社長 安藤)は「もし本当なら天変地異だ!」と驚きました。
しかし同時に「近いうちに画期的なシステムが出ると予測していたが、まさかこんなに早く出会えるとは」と、GeneXusとの出会いに「待っていたシステムだ」という確信も抱いたそうです。
最終的に、ジャルパック・インターナショナル・ハワイ様へは「GeneXus」を利用した中規模基幹システムをご提供。無事に認定もいただけました。
(10年後の現在は、JPIH様のシステム大改修を手掛けています。)
これを機にA&Aはクライアント/サーバー型システムから
WEBシステムへと大きく舵を切り「GeneXus」開発専門企業として 現在に至っています。