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メンヘラテクノロジーのお世話係募集します。
様々な定義や解釈はありますが、私たちは「メンヘラ=愛情に飢えている人」と定義し、そのようなメンヘラに向けたサービス開発に挑戦しています。
あと、社名に「テクノロジー」ってついていますが、深い意味はありません。全然高度な技術は使っていません。
株式会社メンヘラテクノロジー
株式会社メンヘラテクノロジーのらんらんです。
本日、アプリ「愛してるの言葉じゃ足りないくらいに君が好きなので歩く」をリリースしました。
「愛してるの言葉じゃ足りないくらいに君が好きなので歩く」は歩いた距離で好きな人に対して愛情表現を行うことができるアプリです。このアプリは、ちょっと重たくて、新しい愛情表現の方法を作りたいという思いで開発しました。
自分で設定した距離を歩き切ると、好きな人へのメッセージが表示されるURLを生成することができます。このURLを好きな人に送り、好きな人がURLを開くと、歩いた距離分の想いとメッセージが表示されます。
…という説明は、置いておいて本題にうつりたいと思います。
先ほど、「ちょっと重たくて、新しい愛情表現の方法を作りたいという思いで開発しました。」と書きましたが、それ以外にもこのアプリには目的がありました。
その目的は恐ろしく個人的なのですが、もしも私の彼氏に好意のあり、なおかつ私の存在を知らない女性がアプリをインストールしたら、「あ!彼女いるんだ…」と気づいてもらえる仕様になっています。
まず、私の彼氏に好意がある女性がSNSを通じて、「愛してるの言葉じゃ足りないくらいに君が好きなので歩く」アプリの存在を知ったとします。
「なんか変なアプリだけど、ネタっぽく100メートル分の想いを送ってみたら、最近気になってる人の気を引けるかも? 100メートルくらいなら大したことないしね。」などと考え、アプリをインストールします。
アプリを起動し、チュートリアルが始まります。
きっとそう思い、私の彼氏への想いは冷めるはずです。
ちなみに、前に似たような仕組みで私の彼氏に好意を持つ女性を牽制するためのツールをつくりました。
こんなツールを開発した結果、私の彼氏は一切SNSを使わなくなりました。
本来の目的からは少し外れてしまいますが、私としては「愛してるの言葉じゃ足りないくらいに君が好きなので歩く」を彼氏の浮気防止ツールとしてもぜひ活用したいと考えています。
そのためには、たまたま私の彼氏に好意を持っている女性、あるいは今後私の彼氏に好意を持つ可能性がある女性にこのアプリをインストールしてもらう必要があります。なので、「愛してるの言葉じゃ足りないくらいに君が好きなので歩く」をSNSなどでシェアしてもらえると嬉しいです。
このような公私混同感が半端ないアプリを作成してしまう弊社ですが、ただいまお世話係募集中です!
興味があれば、ぜひ応募よろしくお願いいたしますー!