事業会社のマーケからCARTA MARKETING FIRMのトレーディングデスクへ。前職で感じていたジレンマと転職の背景を丹羽パパに聞いてみた。
皆さんこんにちは!CARTA MARKETING FIRM採用兼広報担当です!
天気の良い日が続いていますね!
日中と夜で気温がだいぶ異なるので風邪を引かない様に防寒対策が大変な日々、、!
本日はCARTA MARKETING FIRM クリエイティブ&コンサル局 第2コンサル部 マネージャーの丹羽さんにインタビューです!
初めまして、2016年に中途入社してその後2021年に再入社した丹羽です。
前職までは女性アパレルEC事業や車査定の一括比較サービス等のマーケティング担当をしておりました。
家庭の事情もあり一度退職をしましたが、2021年に出戻りで再入社をしています。
機会があれば再度働きたいと感じていたので再入社の際はとても嬉しく感じたのを覚えています。
趣味はここ数年ボードゲームにハマってます。
休日は学生時代の友人と集まって一日中ボードゲームをしたり、5歳になる息子にも簡単なものから教えて一緒に遊んでいます。
ー ありがとうございます! お子さんとボードゲーム、とても楽しそうです!
では早速インタビューを進めていきたいと思います。
ー まずは丹羽さんの経歴やチーム内での役割について、簡単に教えてください!
CARTA MARKETING FIRM クリエイティブ&コンサル局 第2コンサル部に所属しており、マネージャーとして業務に取り組んでいます。
主な業務は、ZucksADNW(アドネットワーク)や他広告プラットフォームでの広告運用、それらに伴う業務改善やチームメンバーの育成・フォローです。
広告制作のディレクションをすることもあるので、時には漫画を読み漁ったり、アプリゲームに没頭したりしている時もあります。
これは傍から見たら遊んでる用に見えてるときもあるかもしれない。笑
ー 確かに知らない人から見るとそう見えるかも、、笑
バリューを出すために相手を知るのって大事ですよね!
面白い漫画やゲームがあったらこっそり教えてください。笑
やりたいことの実現には、事業会社のマーケでは限界があった。そんな中惹かれたポイントは〇〇だった。
ー 丹羽さんはちょっと特殊なご経歴だと聞きましたが、詳しく教えていただけますか?
元々は事業会社で自社商品のWEBマーケティングをしていて、インハウスでのリスティング広告やディスプレイ広告の運用、LPOに伴うディレクション等の業務を担当していました。
ただ、広告運用を極めるということにスポットを当てた時に、事業会社では限界があったんですよね。
Zucks (現 CARTA MARKETING FIRM)では自社のプラットフォームを通じて広告運用を極めることができるという点が同時期に受けていた広告代理店とは違っていて、
自社のプロダクトを育てることと多ジャンルの広告運用に携われる点の両軸があることに魅力を感じ転職を決めました。
それまで運用をしていたGoogle広告やYAHOO広告とは違って自社プラットフォームでの運用ということもあり、運用をしていく中で
「もっとこうした方が広告パフォーマンスを改善できるよね」だったり「広告フォーマットを新しくして広告表示の方法を変えれそうだよね」といったこれまでの常識に囚われることなく、広告運用をする上でやりたかったことを実現させていくことができるのがとても楽しいです。
個人の広告運用スキルを極めるだけではなくZucks ADNWを広告配信プラットフォームとして高めていくことができる環境があるので、主体的にプロダクトを育てる経験ができるのも魅力の一つですね。
ー ありがとうございます!
事業会社のマーケを経験したからこそ感じるジレンマなのかもしれませんね。
同じ想いを持っている方も多いのではないでしょうか。
事業成長に必要であれば、時には採用もやる。0から組織を創ることで学んだこと。
ー これまで苦労したエピソードもお聞きしたいです!
今自分が所属している部署はクリエイティブTD局と言う部署で、広告制作を行うデザイナーと広告配信を行う運用者(TD)が1つのチームとして活動しています。
今でこそデザイナーチームも10人を超えるチームになっていますが、入社当初はデザイナーはおらず、運用者のみのチームだったんです。
クライアントの本質的な課題解決のためには自社で広告制作も行っていく必要があるということで、自分と当時の上司の二人でデザイナーチームを立ち上げました。
最初は制作を他社に依頼するディレクション業務から入ったんですが、2人ともデザイン知識など皆無な中だったので、、コミュニケーションコストが莫大だったんです。
そこでWEB広告制作実績のあるデザイナーの求人をだし、そこからはデザイナーと直接コミュニケーションを取りながら、二人三脚で広告制作業務を組み立てていく運用に変えました。
未知の業務を開拓していく中で自分たちなりのベターを作りながらも、変化を恐れずに変えていくことの重要さを学んだ体験でしたね。
今ではこのデザイナーチームがCARTA MARKETING FIRMの武器の1つになっています。
ー 成果を出しながら変わり続けることって難しいですよね、、
事業を伸ばすって難しい。
ー 少し話は変わりますが、日頃の業務に向き合う際に、個人として特に意識されていることや気をつけていることはありますか?
CARTA MARKETING FIRMではリモートワークと出社のハイブリッドな働き方を活用しており、
リモート時は出社しているメンバーとは得られる情報量が圧倒的に少ないし、与える情報量も普通にしていては少なくなってしまうことが課題だと思っています。
なので、リモート時はオフィスにいるときよりも発言量を意識的に増やし、今自分が何をしているのかをメンバーから見えるようにしたり、メンバーを巻き込んだチームでの働きを意識しています。
そうすることでオフィスに居る時よりも存在感を出し、チームの力を底上げできると考えています。
ー なるほど! その発想はなかったのでザックマも意識しようと多いました。
ー 丹羽さんから見て、今のCARTA MARKETING FIRMに合う人はどんな人だと思いますか?
チームの垣根を超えて自発的に行動を起こせる人ですね。
型にはまらず、やりたいことを実現する方法を考えてほしいです!
それができるのがCARTA MARKETING FIRMの魅力でもあると思います。
丹羽さん、ありがとうございました!
今マーケを担当されている方も、以前の丹羽さんと同じジレンマを抱えている方は多いのではないでしょうか?
CARTA MARKETING FIRMに少しでも興味を持ってくださった方、ぜひエントリーをお待ちしています!!