インサイドセールスチームのメンバー・吉村のことを、一言で表すと

「とにかく、お客様思い」。

人の心の機微に敏感で、お客様に寄り添った対応力はチーム内でトップクラス。その対応にお客様が感動して、わざわざ会社に御礼のお菓子を送ってくれたこともありました。

そんな「電話越しでも伝わる笑顔」という武器を持った吉村は、実は根っからの体育会系。

プライベートでは毎週、所属チームのバレーボールの試合に参加。学生時代は居酒屋でお酒を飲むのも忘れて友達と筋肉トークに明け暮れていたとか。

穏やかな笑顔とソフトな話しぶりの奥には、負けず嫌いのマインド。

そのギャップが、彼女の魅力の一つです。

お客様が喜んでくれた。その実感が仕事の醍醐味​。

仕事の面白さは、どんなところに感じていますか？

「電話越しにお客様の喜びを感じられたときです。始めは不安げなお客様が、話すうちに明るい声になってくださったり、自分を信頼してたくさんお話しいただいたり…1人ひとりのお客様とじっくり長くお付き合いする仕事だからこそ、得られるやりがいが詰まっていると感じます。」（吉村）

お客様・同僚・取引先…、関わる人の気持ちの変化を繊細にキャッチできるのが得意。

どんな言葉をかければいいか、どんな風に話を聞けばいいか。

どんな提案をすれば、お客様の不安が和らぐのか。

かゆいところに手が届く提案力の甲斐あって、吉村にはたくさんのお客様から感謝のメッセージが届きます。

「お客様を思った仕事」を、次の世代にも。

入社して3年。自分に課せられた業務の成果をしっかり上げつつ、最近では新人教育担当としても活躍しています。

人事として、私も一緒に新人教育に取り組ませてもらっていましたが、新人に対しても「お客様を思った仕事」をしっかり伝える姿が印象的でした。

「安心な解体工事が当たり前！という社会を作りたいです！」（吉村）

「街中で解体現場や更地を見ると、つい足を止めてしまうんです」というくらい、解体業界についての興味も高まっているそう。「現場を観察して、お客様が直面するであろう状況を想像する、知見を深める」といった仕事への姿勢は、彼女の後輩たちにも脈々と受け継がれていくのだろうと想像しています。

関わる全ての人を大事にする社風に惹かれて、入社を決めた。

自身のライフスタイルの変化と、オフィスワークへの憧れを胸に転職活動をした吉村。

数ある企業の中で、なぜRAを選んだのでしょう？

「1番の決め手は"人"です。面接はもちろん、その前後のメールでのやり取りも含め、全てにおいて非常に温かく丁寧な対応をしていただきました。関わる全ての人を大事にする社風に惹かれ、この方々にと一緒に働きたい！と強く思いました。」（吉村）

吉村自身が人を大事にする優しい気持ちを持っています。だからこそ、共鳴するところがあったということなのかもしれません。

RAへの入社を検討している人へ

「『こうやってみたい』と提案や相談をすれば、協力してもらいやすい環境。自分の意欲次第で、任せてもらえる幅がどんどん広がっています。誰かの役に立てているのをすごく実感できますし、お客様はもちろん、解体業者様と協力して仕事を進めるのも楽しいです！」（吉村）

販売職から営業職にキャリアを広げたい方、接客経験を活かして憧れのオフィスワークに挑戦したい方、人の役に立つのが好きな方。

ぜひ一度カジュアル面談で、お仕事に対する思いを聞かせて頂けたらと思います。