こんにちは!最近Code Chrysalisに入社したIkuです。
今日は私が感じるCode Chrysalisのカルチャーについてお話しさせていただければと思います。
始めに
私は現在Code Chrysalisで入学手続き関連の仕事をしており、入社したのは12月上旬です。Code Chrysalisを知ったきっかけは知人がCode Chrysalisのスタッフと知り合いで、ここのコーディングスクールについて教えてもらいました。
2年ほどIT企業で働いていましたがエンジニアとしての経験はなく、1月からのFoundations(プログラミング初心者向けのコース)に現在参加しています。プログラミング経験が全くなかったので不安でしたが、実際クラスが始まってとても楽しいです!
Code Chrysalisのカルチャーってどんな感じなの?
私が感じているCode Chrysalisのカルチャーは(1)オープンであること、(2)自主的・自立していること、(3)人想いであること、です。
まず(1)オープンであることですが、スタッフの皆さんは思ったことをはっきりその人に伝えます。これは日本の和を乱さない文化に反すると思いますが、相手が本当にどう思っているのか、何を自分にしてほしいのかはっきり教えてもらえた方がすぐに行動できますし、また、大人になってから正直な意見を伝えてくれる人は少ないのでとてもありがたいことだと感じています。
文章で書くとそこまでインパクトがないですが、最初あるスタッフが他の人にフィードバックしているのを見たときはビシバシ意見をいってたので大分びっくりしました笑
もし彼らからフィードバックをもらったとき、自分を批判・否定しているのではなく、どうすれば良くなるのかを考えて伝えてくれているのだということを私も忘れないようにしたいです。また、誰でも相手が嫌かもしれないと感じることを伝えるのは好きではないことを忘れないようにしたいです!
(2)自主的・自立していることは初めて面接にいったときも今も持っている印象です。
スタッフメンバーが現在多くないのも影響しているかと思いますが、それぞれ自分が今何をする必要があるのか、何を改善できるか、どうすればよりCode Chysalisのサービスをより良くできるかを考えて行動しています。また、(1)と少々被りますが、何か思った、感じたことは自発的に行動し、他の人からフィードバックをもらった場合はそれに賛成でも反対でもきちんとその人の意見を聞きます。
それぞれが自立していても、チームワークで働くこと、また他人の意見を聞くこと(他人の意見を自主的に聞きもします!)を忘れないことは大事だなと改めて再認識しています。
最後に(3)人想いであることですが、誰かがCode Chrysalisに興味を持っていただきスタッフメンバーと面談をする際、「Code Chrysalisで学んでこの人はどうやってその経験を活かせるだろうか」ということを考えて面談していることが一つ挙げられます。
もちろんCode Chrysalisで学んでほしいですが、FoundationsかImmersiveを受講後、本当にこの人にとって一番いい結果になるのか面談をする中でみていきます。面談にきた人に最終的なゴールは何かを聞き、そのゴールを聞いた上でCode Chrysalisのコース内容がマッチしない場合は率直にお伝えします。
私はこの姿勢がとても好きです!!!スタッフの皆さんは何がその人にとって一番いいか、どうすれば何が改善できるかを考えながら接しているということを是非知っていただければと思います。
最後に
Code Chrysalisに入社してまだ間もないですが、私もCode Chrysalisの一員として、一緒にどんどん成長していけるよう頑張ります!