【きっかけは、働き盛り世代の何気ない会話から】

「株式会社TIME MACHINE」代表の石澤がある日、友人と飲んでいたときのこと。

「皆、忙しいから予定が合わず、飲み会が設定できなくなったよね。皆のGoogleカレンダーをAIがみて予定を設定してくれたら楽なのにね。」という話に。

石澤は元々、株式会社EPOCHを経営していて、日頃から人とのスケジュール調整が多く、自身のGoogleカレンダーを公開していました。

しかし、カレンダーのリンクを相手に送るたび「俺は○○さんに秘書をやってもらっているな」という申し訳ない気持ちになっていました。

そこで、「調整の役割をAIにやってもらい、お互い気持ちよくスケジュール調整して、気持ちよく会えるようにしたい」という思いが生まれ、「日程調整ツール」を開発することを思いつきました。

そうして、誕生したサービスが「Schecon（スケコン）」です。

「スケコン」開発のために、石澤は新たに株式会社TIME MACHINEを立ち上げました。

現在は「テクノロジーで新たな価値ある時間を作る」をミッションに、お金と仕事のTipsメディア「おかねチップス」もスタート。

電源カフェ株式会社と資本業務提携し、サービスを拡大しています。