インターン生インタビュー🎉
今回はベンドが運営するメディア「資格Times」の統括業務を担うインターン生、清水俊英さん(とし君)にインタビューしました!!
自己紹介をお願いします!
清水:慶應大学法学部政治学科2年の清水俊英です。
川田:法学部政治学科に進学した理由は何ですか?
清水:もともと歴史が好きで、社会の決まり事の決め方や利益の分配はどのように決まっているのかについて漠然と興味がありました。それから変動する社会の中で適切なポジションを選択することがとても重要という思いもありました。政治学について学べばこうした観点からよりよい社会の治め方について考えられるのではないかと考え、この学科に進学しました。
川田:部活やサークルには所属していますか?
清水:現在僕は5つのサークルに所属しています(笑)。クロスミントンサークルとマーケティングについて学ぶサークル、法律サークル、それから趣味で鉄道研究会と料理サークルに所属しています。
川田:幅広い分野のサークルに所属しているのですね。クロスミントンとは何ですか?
清水:クロスミントンとはテニスとバドミントンを合わせたようなマイナースポーツです。クロスミントンサークルは仲間と一緒に新たに立ち上げたサークルです!
川田:なぜクロスミントンサークルを作ろうと思ったのですか?
清水:クロスミントンはできたばかりの新しいスポーツで、まだまだ全世界でも競技人口は少ないです。そのため、少し頑張ればアジア大会や世界大会に出場するチャンスもあるという点に惹かれてクロスミントンにコミットするようになりました。以前、少しテニスをやっていたこともあり、その経験も活かせると思いました。
川田:そうなんですね。自分たちでサークルを立ち上げるとは行動力がありますね!
川田:マーケティングに関するサークルについても教えてください。
清水:政治や法律のほかにビジネスついても詳しくなりたいと考え、このサークルにも参加しました。普段の勉強会に加えて、ビジネスコンテストが面白いです!ビジコンでは自分たちでビジネスモデルを考えて競い合うので、普段インターンで考えているようなことも大いに活かすこともできます!ベンドはまさにスタートアップというの雰囲気の会社で、新規事業について考える機会がたくさんあります。次第に、新規事業を考えるのが楽しいと感じるようにもなりました。
川田:確か2月と5月に行われたビジコンで優勝👑していましたよね。単に参加するだけではなく、しっかりと結果を出すところが素晴らしいと思います!ビジコンで活かせたベンドでの経験は何ですか?
清水:ベンドの創業者であるCEO・CTOと直接ビジネスの話がたくさんできるので、そのお陰で、ゼロベースでビジネスモデルについて考えるセンスが磨かれたと思います✨
川田:CEO・CTOと話して、具体的には何が参考になりましたか?
清水:まず、的確に市場のある領域を狙うことで成功確度は高まるということです。大学生のビジコンでは多くの場合、①Webメディア②人材派遣系③C向けの製品を売るという3パターンが実現可能性が高いモデルとして出ます。その中でも特に再現性が高くスケールしやすいのが、メディアを通じたWebマーケティングだと思います。さらにWebマーケティングなら、大学生が起業してもフェアに戦いやすい点も魅力です。
川田:ベンドで働いたことで、事業選定のノウハウがわかったのですね!
清水:はい!実際にメディアを運営する仕事をしながら、マーケティング的な面や技術的な面まで幅広くノウハウを学べています。
ベンドでインターンをしようと思った理由は?
清水:社長直下で働けるところに魅力を感じて応募しました。もともと企業の経営に興味があり、社長の近くで働くのが一番勉強になると思ったからです。
川田:実際に働いてみてどうでしたか?
清水:初期の頃は社長の隣で仕事をし、わからないことがあったらすぐに聞けるような環境で仕事をさせてもらっていました。そのお陰で、僕はWebメディアやSEOに関する予備知識は全くなかったのですが、それほど大変とは感じることなく仕事を学ぶことができました。
川田:ベンドは社長と非常に近い距離感で仕事ができる環境ですよね。では、社長の言葉で一番心に残っているものはありますか?
清水:「イキるな」というは教えは心に残っています。先人の言葉に常に素直に受け止め結果を残してるCEOの姿からは学ぶことが多いです。僕もそれを見習って謙虚な姿勢でもっと多くのことを吸収していきたいです。
現在の業務は?
清水:インターンとしてほぼ同時に入社した、加藤聖くんと一緒に「資格Times」の統括の仕事をしています。具体的には、これまでのノウハウを横展開してサイト内で扱う資格を増やしながら、SEO対策に優れた記事の作成を行っています。
加藤聖くんのインタビュー記事はこちら👇
川田:資格Timesの統括業務でやりがいを感じる瞬間はありますか?
清水:資格Timesやベンドという会社自体の注目度が高まっていると感じられる瞬間はやりがいを感じます。また、自分が選定した記事がしっかりと上位表示され、収益が上がるという目に見える結果が出たときも嬉しいですね。
川田:ベンドに入ってからついた力は何ですか?
清水:主体的に考えて仕事をするようになりました。主体性をもって仕事をするかどうかがアルバイトとインターンの大きな違いだと思います。特にメディアの統括の仕事では、大学生ではなかなか経験できないような高い視座で仕事をするという経験もさせてもらっています。
川田:トシ君は真面目な印象があるのですが、何か意識していることはありますか?
清水:自分は天性の才能があるというタイプの人間ではないと自負しています。だからこそ、しっかりと努力し適切なタイミングで行動を起こすことが大切だと思っています。これからも学ぶときは学び、楽しむところは楽しんで行きたいです!
今後の抱負を教えてください!
清水:まず、ベンドでは資格Timesを資格領域では誰もが認めるNo.1のメディアにし、資格Timesの収益を最大化したいです。また、学校のテストや給料など目先のことにとらわれずに、高い視座と長期的なスパンで勉強や仕事をしていきたいです。ベンドのメンバーは優秀な人ばかりなのでこの環境を生かして自分自身も成長し、ベンドにも貢献していきたいです!
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