入社3年目でWEBコンサルティング事業部の課長代理へと昇進──。
成果を出し続ける彼の背景には、日々の学びを怠らず、クライアントに誠実に向き合う姿勢があります。
前編では、学生時代から現在の役割、入社後に直面した壁、そして成長を支えた環境について語っていただきました。
「誠実に、前向きに」を信条に歩んできた、そのキャリアの原点に迫ります。
目次
新卒入社3年目で課長代理へ!そのキャリアの始まり。
地元長崎から福岡へ。あえて選んだ挑戦の道。
入社1年目に直面した「1人では何もできない」という壁。
向いてない。だからこそ、成長できる。
圧倒的な成長の裏側にある、社長との距離の近さ。
「誠実に、前向きに」結果を出すための原則。
新卒入社3年目で課長代理へ!そのキャリアの始まり。
──現在はどんなお仕事をされているんですか?
中野さん:現在はWEBコンサルティング事業部で、営業の課長代理として新規案件の受注に向けた提案と、既存クライアント様への運用支援を包括的に担当しています。
割合で言うと、今は既存が約6割、新規が約4割。既存のクライアント様とは密にコミュニケーションを取りながら、同時に新規提案の質も高めていく──この二軸を日々磨いているところです。
地元長崎から福岡へ。あえて選んだ挑戦の道。
──長崎ご出身とのことですが、大学進学で福岡にこられたんですよね?
中野さん:はい、大学は西南学院大学の経済学部に進学しました。
地元の大学に進む選択肢もありましたが、人生の区切りとして、環境を変え心機一転したい気持ちがありました。
特定の大学への強いこだわりというより、“新しい環境に身を置いてみる”という選択ですね。
──なるほど。就職活動では、どんな業界を見ていましたか?
中野さん:大手・中小・ベンチャーを比較する中で、「早くスキルを身につけて成長したい」という思いが強く、ベンチャー企業を志望しました。
長期的な安定よりも、若いうちから実践を通して経験を積める環境に魅力を感じたんです。
大手企業からの内定もいただきましたが、より成長スピードを高められる場所として、ベンチャー企業を選びました。
──プラセムに入社を決めたきっかけは?
中野さん:当時はWEBマーケティングの知識はなかったのですが、マーケティングを学べば将来どんな形でも誰かの役に立てると感じていました。
例えば独立しても、身につけたスキルで友人や知人のお店を支援することができる。
そんな“汎用性のあるスキル”だと思ったんです。
選考を進める決め手になったのは会社説明会でした。参加したグループに自分から発言するのが苦手な学生がいたのですが、プラセムの社員が丁寧に声をかけ、場づくりをしてくれていました。その時に“人を大切にする組織”という印象が強く残り、「ここで働きたい」と素直に思えました。
入社1年目に直面した「1人では何もできない」という壁。
──入社前と入社後のギャップはありましたか?
中野さん:仕事の厳しさは面接段階で聞いていたので、仕事面での大きなギャップというものはありませんでした。
驚いたのは、上司・部下関係なくコミュニケーションが活発な点です!
入社前に招待された社内イベントのアワードでも、先輩社員が気さくに話しかけてくれて、緊張がほどけたのを覚えています。
──入社1年目で直面した、一番大きな壁はなんですか?
中野さん:「1人では何もできない」と痛感したことです。
話すこと自体は得意な方で、商談の際に受注の手応えを感じる場面もありました。
ただ、WEBコンサルティングの仕事は“売って終わり”ではありません。契約後の運用や改善提案まで責任を持つため、アフターフォローの質が成果を左右します。
自分の実力が足りなければ、クライアント様にも社内にも迷惑をかけてしまう。
単純な物販とは違い、包括的に価値を出す難しさを思い知りました。
──壁を乗り越える中で得た学びは?
中野さん:“誠実な提案”を徹底することです。
受注を目的に、できないことを曖昧にしたり、都合のいい情報だけを伝えたりするのは、結果的にクライアント様や社内の信頼を損ねてしまいます。
関わる人全員が納得できる形で仕事を進めるために、できること・難しいことを正直に伝えることを意識しています。
短期的な数字よりも、長期的な成果と信頼に軸足を置くようになりました。
向いてない。だからこそ、成長できる。
──「この仕事は自分に向いている!」と感じた瞬間はありますか?
中野さん:正直に言うと、今でも向いてないと思ってます(笑)。
──ええっ!?それはなぜですか?
中野さん:細かな作業は得意ではないし、数字の扱いも特段強みというわけではない。
ただ、だからこそ仕組み化やダブルチェックの運用を徹底し、ミスが起きにくい体制を整えるようになりました。
苦手意識を言い訳にせず、プロセスで補う発想に切り替えたのは大きな転換点です。
──向いてないと思いながらも、結果を出し続けているのはなぜでしょうか?
中野さん:“当事者意識”を持てる環境にいるからです。
プラセムでは若手にも裁量があり、自分で考えて動く機会が多い。担当する案件に対して、どうすれば価値を最大化できるかを自分ごととして捉える──その積み重ねが成果につながっていると感じます。自分は、期待に応えたいという思いが強いタイプ。任せてもらえるほど、行動量と学習量が自然と増えていきます。
圧倒的な成長の裏側にある、社長との距離の近さ。
──プラセムは社長や上司との距離が近いですよね。その点は中野さんの成長に影響していると思いますか?
中野さん:大きく影響を受けていると思います。社長と食事に行く機会も多く、仕事以外の話も含めて率直に相談できます。現場の仮説に対して、経営の視点からの示唆を直接いただけるのは貴重です。意思決定の速度が上がり、学びが実務にすぐ活きる。
大手ではなかなか得られない、ベンチャーならではのメリットであり、こうした距離の近さが自分の考え方やチームへの向き合い方を形づけていったと思います。
また、昇進していくにつれて、個人の成果だけでなく、チーム全体で成果を上げる視点が必要になりました。
メンバーが悩んでいるときは、上司として自分が乗り越えた経験を伝えることもありますし、逆に僕が悩んでいるときは新しい視点で意見を提案してもらうこともあります。
上司として完璧であろうとするより、フラットに意見を交わせる関係性を意識しています。自分が成長できたように、次の世代のメンバーにも“挑戦する楽しさ”を実感してもらえるようなチームをつくっていきたいです。
「誠実に、前向きに」結果を出すための原則。
「向いていない」と感じる要素があっても、仕組みとチームで補えば成果は作れます。
重要なのは、できること・できないことを見極め、誠実に向き合うこと。裁量と当事者意識を持てる環境であれば、成長は加速します。結果はその先に自然とついてくる。
それが、今の自分の原則です。
後編では、昇進の裏側にある努力や、若手ながらチームを導くマネジメントへの意識、そしてこれから描くキャリアビジョンについて語っていただきます。
「誠実に、前向きに」成長を続ける中野さんのリアルな仕事観を、ぜひ後編でご覧ください。