皆さん、こんにちは!
株式会社Kiva 採用担当の安居です。
6月29日(月)New Commerce Ventures株式会社 代表の大久保洸平さんをお招きし、NRFの報告会を開催いたしました!
今回はその様子をお届けさせていただきます。
ご登壇いただいた大久保さんのご紹介をさせていただきます!!
<プロフィール>
大久保 洸平
東京工業大学大学院(技術経営専攻)卒業後、ヤフー株式会社に入社。
Yahoo!ショッピングにて、出店企業へのコンサル営業、サービスEC事業立上げ、
広告企画の業務に従事。またCSO(Chief Strategy Officer)室にて調査業務も担当。
2017年よりYJキャピタル(現Z Venture Capital)に参画。コマース領域を中心としたスタートアップ支援に注力。2022年よりコマース領域特化のVCファンドNew Commerce Venturesを設立。
そもそも「NRF」とはなんなのか??
NRF 2026: Retail's Big Show Asia Pacific(APAC)
アジア太平洋地域で最も影響力のある小売・流通業界向けイベントのひとつ。
世界中のリテール企業やテクノロジー企業が集まり、最新の市場動向やテクノロジー、今後の小売業界の展望について議論が交わされる注目のイベントとなっています!
大久保さんからは、NRFの最新トレンドについて共有いただきました。
AIが変えるのは「業務」ではなく「ビジネス」
私が今回特に印象的だったのは、AIが単なる業務効率化ツールではなく、
ビジネスモデルそのものを変える存在になっているという点です。
その象徴として紹介されたのが「エージェンティックコマース」です。
これまでのように検索して商品を探すのではなく、AIエージェントとの対話を通じて商品選定から購入まで完結する時代が近づいています。そのため企業には、
AIに選ばれるための商品データや情報設計がこれまで以上に求められるようになります。
また、AIの進化によって人の役割が小さくなるのではなく、人だからこそ提供できる価値がより重要になるという点も印象的でした。ラグジュアリーブランドでは、AIを業務効率化に活用しながらも、お客様との接点は人が担い、質の高い体験を提供することで競争力を高めています。
さらに、アジア市場は今後も世界のリテールを牽引する存在として成長が期待されており、新しい購買体験やビジネスモデルが次々と生まれています。
今回の報告会を通じて感じたのは、AIを「導入すること」が目的ではなく、
AIを前提に顧客体験や事業そのものをどう変革していくかが、これからの企業に求められる視点であるということです。
最新のトレンドを学び続け、自社の事業やサービスにも活かしていきたいと感じる、大変有意義な時間となりました
交流会も大盛況!
報告会終了後には、軽食を交えた交流会を開催しました。
代表の野尻も参加し、参加者の皆さまと最新のAIトレンドや事業づくり、今後のリテール業界について活発な意見交換が行われました。
登壇内容に関する質問はもちろん、各社が取り組んでいるAI活用や現場で感じている課題などについても話が弾み、参加者同士の新たなつながりが生まれる貴重な時間となりました。
最後に
ご登壇いただいた大久保さん、そしてご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
Kivaでは今後も、このような学びや交流の機会を積極的に設け、社内外の皆さまと知見を共有しながら、新たな価値を創出していきたいと考えています。
次回のイベントレポートもぜひお楽しみに!