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新卒1年目の躍進!日本とグローバルを繋ぐ重要ポジションへ。夢はUMUのヨーロッパ展開

今回は、新卒でユームテクノロジージャパンに入社し、マーケティング部門で活躍中の福重 晴菜さんへのインタビューです。ぜひご覧ください!

福重 晴菜/マーケター 

関西外国語大学在学中、スウェーデンに1年間留学して観光学を学ぶ。

2023年に新卒でユームテクノロジージャパンに入社。CSSからマーケティング部門に異動し、日本とグローバルとの橋渡しを担う。海外メンバーのオンボーディングも担当するなど幅広く活躍中。


4年生の1月末まで留学先にいたとのこと。就職活動が大変だったのでは? 

1月末に帰国して2月にはUMUの入社が決まりましたので、かなり爆速な就職活動でした。そんな短期間で「ここしかない!」と思える会社に出会えたのは、ラッキーでしたね。

UMUに入社したきっかけは、人材紹介会社の代表であり、UMUの営業顧問の森本千賀子さんの紹介でした。実は、彼女は母の友人なんです。

就職先の業界は特に絞っておらず、一緒に働きたいと思える人がいること、数年後に海外で活躍したい気持ちがあること、その2点を森本さんにお伝えして、紹介いただいた会社がUMUでした。

UMUの面接を通じて、まさに私が「一緒に働きたい!」と思う人たちがいる会社だと感じました。

UMUの人たちが自分たちの仕事やサービスに誇りを持っていること。どんどん高みを目指しながら、それを心から楽しんでいること。その様子が、面接官のお話からリアルに伝わってきたんです。

また、UMUでは「週末にも会いたい人」を採用の軸にしていると聞いて、とても共感しました。そうして集まった人たちだから、きっと魅力的なんだろうな…会いたいな!と思いましたね。


UMUへの就職は「人」に惹かれた部分が大きかったんですね。

そうですね!あと、もう1つ決め手になったのは、UMUにはあらゆる可能性が感じられたことです。

ほとんど就職活動をやっておらず明確にやりたいことが絞られていなかった分、どんなことでもチャレンジしたいと考えていました。営業でもマーケティングでも、はたまた海外に関連する業務でも。

UMUは、そういった自分がやりたいことにチャレンジできる会社だと思い、入社を決めましたね。

「人」に惹かれて入社したUMUですが、実際に働いてみていかがですか? 

“学びの意欲が高い人”が多いと感じています。

新卒で何の経験もない私が発言したことでも、みなさん「そういう視点があるんだね!」と受け止めて学びに変えてくださるんです。フラットで、お互いを尊敬し合っている組織だと思いますね。

何事にも挑戦する人たちばかりで、「ここまでが私の業務なので、これはやりません」というマインドの人はいません。「私、これやりますね!」と率先して取り組む人ばかりなのは、みんな根っから挑戦が好きなのかもしれません。

そんなメンバーから刺激がもらえる環境で働けて、すごくラッキーだと思っています。

UMUには、1人に権力が集中するというより、みんながリーダーシップを発揮する文化があります。

みんなが責任感を持っていて、場面場面によってリーダーになる人が変わるんです。挑戦する人が多いのは、そういったUMUのリーダーの在り方からきているのかもしれませんね。


UMUのプロダクトについては、どのような点が魅力だと思いますか?

まず、誰でも、どんなシーンでも使えるプロダクトであることが素晴らしいですね。

企業の新人研修や営業教育で使われることが多いのですが、たとえば個人で活動しているトレーナーさんや学校現場で使われることもあります。トレーニングだけではなく、情報共有のプラットフォームとしても使えるなど、幅広く活用できる点が魅力だと思います。

さらには、プロダクト導入後も、お客さまそれぞれのゴールを達成できるよう、ご相談に乗ったり活用方法を提案したり。伴走型のサポートもUMUのサービスの強みではないでしょうか。

UIのデザインもイチオシですね!中国のデザイナーチームが手掛けているのですが、教育系プラットフォームにはあまり見られないようなポップなデザインがとてもかわいくて。個人的にもとても好きなデザインなんです。


入社後はCSSをされていたそうですね。どのような業務内容だったのですか? 

4月に入社して12月までCSSを担当していました。プロダクトを導入されたお客さまのオンボーディングやテクニカルなサポート、お問い合わせの対応などを行っていました。

CSSをやっている途中から、ローカライゼーション業務もメインで担当していました。UMUのプラットフォームは中国で開発されているのですが、月に2回くらいの高頻度でアップデートがあります。アップデートされるタイミングで、表示言語を日本語にローカライズする業務を行っていました。

その業務に付随して、社内マーケティングとして活動するようになったんです。

というのも、ローカライゼーション業務をやっていると、開発段階の最新の情報が入ってくるわけです。その情報を営業メンバーに共有して、お客さまへの提案やアップセルに役立ててもらおうと、資料を作ったり勉強会を開催したりと、営業活動に役立ててもらう業務を行っていましたね。

営業メンバーからは「機能がすごく理解できたよ!」「営業に注力できて助かった!」との声をいただいて嬉しかったです。実際にアップセルに繋がったこともあり、自信になりましたね。

12月からはマーケティング部門ですが、どういった業務をされていますか?

社長の松田がJAPAN RegionとUS Regionを兼務しているので、そのサポートとして日本とアメリカのマーケティングに携わっています。

たとえば、日本で成功したイベントやWebの施策を中国やアメリカなどのグローバルに展開したり、反対に、グローバルから共有されたインサイトを日本で展開したり。

日本とグローバルとのブリッジ的な役割です。アメリカチームのマーケティングやアポ獲得などのSDRをサポートする業務も行っています。

また、新しくジョインしたアメリカ人メンバーのオンボーディングも兼務で担当しています。

今の部署に来てまだ3ヶ月で模索している状態ですが、社長に近いところで仕事ができて、とても学びが多く刺激的な毎日を送っています。


新卒入社して1年と思えないほど、重要な業務を任されていますね。

UMUは年齢やポジションに関係なく、手を挙げればチャレンジできる社風です。

新卒だから「これだけやればいい」「このレベルで大丈夫」ということもなければ、雑務を押し付けられることもありません。誰かの挑戦に対して、メンバーみんなが全力で応援するような会社なんです。

実は、もともと私は自信がなく、自分から「これをやらせてください!」と言えるようなタイプではありませんでした。

でも、UMUに入ってからは、メンバーが「これ、晴ちゃんならできるんじゃない?」「すごく良くできてたよ!」と声を掛けてくれるので、いい意味で勘違いして(笑)挑戦できる自分になってきたように思いますね。


CAO兼 採用責任者 岡田さんから見た福重さんとは?

彼女は決して、順風満帆に成果を出してきたタイプではありません。オンボーディングから成果を出すに至るまで、かなりの努力が必要でした。間違いなく苦労を知っている人間です。

彼女がすごいのは、任せたことに対して妥協しないところです。「1」お願いしたら、それを「1.2」にして返してくれる。だからこそ、周りは「彼女に任せても大丈夫」と思える。要は、彼女自身がチャンスを生み出しているんです。

そういった彼女の性格や努力があってのことですが、新卒1年目でここまで活躍できる会社はほかにないんじゃないかと改めて思いますね。


今後、どんなキャリアパスを展開していきたいですか?

1つのスキルを突き詰めるというより、いろんなスキルを吸収できた1年でした。ここから先は、自分が「これだ!」と思うスキルを見つけて磨いていきたいと思っています。

また、留学して大好きになったスウェーデンで暮らすという夢があるので、スウェーデンを起点にヨーロッパの既存顧客の満足度向上、さらなるサービス拡大に向けて、海外で活躍できるスキルをUMUでしっかり磨いていきたいと思います!

未来の仲間へのメッセージをお願いいたします。

UMUには、自分次第でいくらでも挑戦できる環境があります。

自分の可能性に挑戦してみたい方、世の中に貢献するサービスに関わりたい方、ぜひUMUに来てください!UMUのプラットフォームで世界が変わる瞬間を一緒に見届けましょう!


福重さん、ありがとうございました!
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