Definer Inc.は、顧客体験を、ビジネスの中心に~Definer Inc.の考える営業と開発の在り方~
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はじめに
初めまして!Definer Inc.で代表をしています。阪本 健太郎と申します。
Wantedlyは、共感採用というコンセプトを提言しているらしく、弊社の価値観もしっかりと表明していこうと感じましたので、今回の記事を作成しました。
掲題の通り、弊社がどのような考え方で営業組織と開発現場を構築しているか?を記載していきます。
顧客体験をビジネスの中心に
UX/UIは、マーケティングの文脈で語られていることもございますが、弊社はマーケティングはもちろんのこと、マーケティングからインバウンド、インサイドセールス、商談の営業から、デモ体験、ソフトウェアの利用に至るまで、全ての顧客体験におけるUX/UIを重視しています。
Google広告やSNS広告、メールでのやり取り、資料の読み込み、商談での会話を含めて、お客さまへどのような情報をお伝えし、どのような情報を閲覧して、「おもてなし」を実現していくか?
まさに、全ての顧客体験をビジネスの中心にすることで、ブレない品質を実現できると確信しています。
売り手の論理ではなく、買い手の論理
商売をしていると、Customer Firstできず、ついつい売り手側が楽なやり方でビジネスをしてしまう場合があります。ソフトウェアだと、開発者の勝手な思い込みや楽な方法で、使いにくいソフトウェアになってしまうこともあります。これは、売り手の論理でビジネスが失敗する原因の一つと思います。
弊社は、営業やマーケティング、ソフトウェアの利用に至るまで、ユーザーのフィードバックを常に真摯に受け止め、営業の最前線から顧客体験を逆算して、そしてソフトウェアへ反映していくことを重視しています。
常に、買い手である、お客さまのご要望を満たすこと、快適な顧客体験を実現すること。それを追求しています。
以下の記事で、快適な顧客体験を実現するための、超高速アジャイル開発(徹底した自動化と効率化)に関しては、エンジニアリングに言及して、記載しています。
読んでくれた方に向けて
ここまで、読んでくれた方は何かしら価値観を共有できるのかな?と思いますので、ぜひまずはカジュアルにオンライン面談しましょう!
採用採用せず、フラットに楽しみながら。