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他社とは一線を画すNo.の広告運用の一部をご紹介します!

こんにちは!株式会社No.採用担当の森です。
弊社ではエンジニアリング部門・クリエイティブ部門の採用を強化中です。

業界No.1になることを目標にどの会社よりも本質を追求した広告運用を目指しており、広告代理店にも関わらず営業マンは弊社には一人もおりません。運用に全集中できる環境で、運用のレベルは既に業界でもトップクラスの自負があります!

弊社では今後の業界のカギはエンジニアリング部門とクリエイティブ部門になると考えています。
だからこそ、クリエイティブやエンジニアリングをはじめ、広告運用の経験がある方・興味のある方にはぜひ弊社のことを知っていただきたいと思い、この文章を執筆しております。

私たちは業界においてかなり特殊なチームでして、そこも弊社の魅力であると考えます。
ということで採用担当から見る一般的な広告代理店と弊社の違いを、少し詳しくご紹介します!

代理店とAIの関係性は

「GoogleのAI」と聞くと、多くの人にとってはなんだか頼れる存在に聞こえるのではないでしょうか。
Web広告の場合でも例に漏れずGoogleのAIが業界を席巻しています。多くの代理店はAIに広告運用を任せている状態です。

一方弊社はAIを利用して広告運用をする代理店です。AIはまだ発展途上な存在であり、AIに任せっきりだと生まれてしまう穴を人間がコントロールする必要があると考えているため、AIの上に人間が立ち、運用を行っています。

AIに運用を任せっきりにしてしまうことで穴ができてしまう顕著な例として、リスティング広告(検索型広告)のキーワードの「部分一致」での入稿設定があります。

リスティング広告ではユーザーの検索語句に対応して広告が表示されますが、このユーザーの検索語句の傾向は毎月変化し、増加することが分かっています。この増加を運用者が人間の能力で予測することは困難なため、AIの力を借りて膨大なニーズに対応することが出来ます。例えば「ダイエット」というキーワードを部分一致入稿したら「ジム」という検索語句にも対応して広告を表示できる、といった具合です。

しかしこの部分一致による広告表示は、場合によっては全く関係ない検索語句や、広告表示が適切ではないユーザーに対しても反応してしまいます(=AIが発展途上である理由)。このようにアバウトな運用をしてしまう結果、機会損失を起こしてしまうことも多いです。

またAIの自動運用にすべてを任せてしまうことの最大の問題の一つは、広告成果に対する仮説検証を行えないことです。これは言い換えると、広告運用を改善する手立てを見つけられない状態に陥っているとも言えます。

弊社ではこの点をもとに、おおざっぱに部分一致でAIに任せて運用するより、きちんと細かく設定を行った後にPDCAを回し、商材やターゲットごとに運用を個別最適化することで、より成果を出しながら費用も抑えられます。細かい作業に聞こえるかもしれませんが、弊社では部分一致でのキーワード設定をほとんど用いず、フレーズ一致や完全一致という形式で設定を行っています。

この個別最適を図るアプローチにより成果を着実に伸ばすことができ、ユーザーにとってもクライアント様にとってもWin-Winな形での広告を提供することが出来ます!

ロジックベースのクリエイティブ作成

「どのようなユーザーに広告を配信するか」の背景がここまでの部分で、
ここからは「どのように広告でユーザーを惹き付け、購買してもらうか」のお話になります。すなわちクリエイティブについてです!

弊社のクリエイティブチームは論理的思考や根拠のある仮説に基づいたクリエイティブ作成を行っています。例えば広告を出してユーザーがいかに反応するか、広告をクリックしてもらえる確率や最終的に商品の購入につながる確率、このあたりの指標を目安にA/Bテストを繰り返してより成果が出るクリエイティブを追求します。

そして弊社の特徴的な点として、エンジニアリングによる独自のツールで、膨大な数のデータ分析が毎日行われていることが挙げられます。

「いまユーザーがクリックしているバナー」「滞在時間の長いコンテンツ」「離脱されないフレームワーク」「さまざまなABテストの結果」を競合他社のものも含め幅広く収集しており、それを元に論理的に、効率的に効果的な広告を考えます。30人規模のベンチャーとは思えないような膨大な量のデータをもとに、ロジックベースで成果が出るクリエイティブを作成することが出来ます!

(↓クリエイティブチームの詳細はこちら↓)

美しいだけではない仮説検証型クリエイティブとは? | 株式会社No.
前回クリエイティブディレクターのまっくすさんに投稿してもらったので、私から見たうちのクリエイティブチームの特徴を少しだけ! 私の勝手な偏見ですが、クリエイティブ系の人っていうのは独特なセンスを持っていて、凡人にはわからないような芸術家だと思ってたんですね。お恥ずかしながら、ピカソのすごさっていうのが正直私にはピンと来てなくて、みんなが良いって言ってるから良いんだろうなあぐらいです。 ...
https://www.wantedly.com/companies/company_7670434/post_articles/311530

Web広告代理店の10年後

10年後などにはGoogleのAIがかなり進化し、エラーも少なくなることが予想されます。それこそ運用ではなくただ設定を行うだけでは広告代理店としての存在意義が無くなってしまうのでは、とも予測できます。

そこで運用力としてカギになってくるのがエンジニアリングクリエイティブであると考えています。
エンジニアリングでいかに業務を効率化し、より良い成果が出るクリエイティブを製作できるかどうかが、代理店の強みに直結するといっても過言ではありません。

できる限りのリソースを効果的な運用に投資できる環境づくりを大切にしているので、クリエイティビティに磨きをかけたい方やWeb広告に興味のある方はぜひお話聞きに来ていただけると嬉しいです!

それでは本日はこのあたりで!

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