こんにちは!アクロネット 営業企画室の川口です!
8月某日、入社1年目から3年目の先輩社員にグループインタビューを行いました。
今回お話を伺ったのは、Sさん(3年目) Aさん(1年目) Nさん(2年目)の3名です。
司会は中部事業所のシステム部長 長谷川さんにお願いし、アクロネットに入社した経緯や仕事についてお聞きしてきました♪
1)アクロネットに決めたポイント
長谷川:本日はよろしくおねがいします!早速ですが、皆さんがアクロネットに決めたポイントはなんでしたか?
A:Web開発をやっている企業で探していました。マイナビインターンシップで、愛知県のPHPの経験を積める会社で検索しました。インターンありきで考えていたのですが、ワンデーインターン等で終わるよりも、開発の体験ができることが今後の自分の為になると思っていて。PHPを体験できて複数日インターン開催している企業が少なかったのと、一番早く内定が出たのがアクロネットだったので、アクロに決めました!
N:私はデスクワーク・土日祝休み・環境がいいことが希望条件だったんです。コロナで事務の募集が少なかったのもあり、不合格が続いていて…。そのタイミングで友人にエンジニアを勧められたのがきっかけで興味を持ちました。そもそも事務でもIT企業は考えてなかったし、エンジニアは「男性の仕事」というイメージもあったので、選択肢として全く頭になかったんですけど、大学でPCを触っていたのもあって1度話を聞いてみたんです。アクロの話を聞いてみると、先輩や部長の雰囲気等がすごく良くて、親身に接してくれたアクロに決めました。
S:自分は情報系の大学で、開発もやっていました。就活は営業とITを視野に入れていて、営業ならBtoBがいいなと思いながら、開発でもいいなと思っていました。なるべく愛知県内で働きたいとは思っていたものの、特別なこだわりはなく、色々な企業から内定をいただいていましたが、アクロが一番面白そうだったんです!オファー型イベントに参加したことがきっかけで、最終的に社長や部長に会い、営業・開発どっちも受け入れてくれる社風や、部長の髪型をみて自由度が高いんだなと思ってアクロに決定しました。実際に自由にやらせてもらっています!入社してよかったです!
2)給与面について
長谷川:給与面についてはどう考えていましたか?
S:給与は後からついてくるものだと思っていて、面白いかどうかが重要でしたね!
A:どこもあまり変わらないだろうなと思ってました。
N:自分も変わらないだろうと思ってました。普通に貰えたらいいかなと…。でも、夏・冬のボーナス2回は大きいと思いました!笑
3)研修について
長谷川:研修を受けてから感じたこととかはありますか?
S:思っていたよりも調べることが多いんだなと思いました…。調べてコピーして処理変えて作って…。1からどうやって作っていくのか、作り方の説明というのはあまりなく、知らなくても作っていくんだな…と思いましたし、びっくりしました。
長谷川:NさんはIT未経験で入社したけど、どうでした?
N:未経験の人が少なくて、ついていくのが大変でした…!勉強していったらよかったと思いましたね…。質問しまくってどうにかできました…。
A:自分の時は経験者が多いと思っていたんですけど、経験者と未経験者半々くらいでした。研修と聞くと、殺伐として淡々と行うイメージだったんですけどそうではなくて、グループワークなどもあり、学校みたいにみんなでワイワイ進めていく感じがよかったです!
長谷川:ちなみにAさんは、学校でPHPを選んだ理由は何だったんですか?
A:大学の講義で、HTMLとCSSで自己紹介サイト作って楽しかったんです!で、調べたらPHPで開発もできるんだと知りました。さわりとして入りやすい言語だと思います!
4)研修と実務の違いについて
長谷川:では実際に仕事に入り実務をやってみて、研修と違う点やギャップはどうでしたか?
A:自分は経験者だったので研修では教える側だったんですけど、いざ現場に入ってみると、知識がほとんどなくて、最初は聞き回っていました…。もっといけるかと思っていたんですが、全然でしたね…。
N:現場の緊張感がすごかったです!研修と違って実際はミスできないし、責任が伴ってきます。それが少し重く感じたことも…。経験のないことだらけだったし、余裕もなくて、納期に焦りました。先輩に聞いてもわからない部分は現場の方に聞いてなんとかやれました。メンタル的にきつかったこともありましたが、がんばりました…!今もコーディングに入っていて、やっていくうちに身についてきたことがたくさん。わからないことを解決する時間も早くなり、メンタルも安定してきました。
S:研修が終わった時は、調べれば何とかなると思ってました。1年目は色々わからない状態で、納期に追われながらも、上司や現場の方のサポートを受けながらやってきましたが、時間がない中で、わからないことをひたすらやり続けましたね…。そのおかげで今はメンタルが鍛えられて強くなったし、納期に焦ることがなくなってきました!
川口:ちなみにメンタルが辛くなったときはどうやって回復させてたんですか?
A:好きなアニソンアーティストのライブに行くか寝る!!!あと、一週間に1回、先輩社員に相談する機会があったのが良かったです。
N:友達に話して発散させていました。あと私は学生時代の運動経験のおかげかもしれないんですが、寝て次の日になると戻ることが多いです(笑)
S:飲みに行ったりもしてましたが、それは瞬間的なことなので根本解決しないんですよね…。なので日々のルーティンを決めて必ずそれを実行していました。全く関係ないルーティン、例えば毎朝セブンイレブンでゆで卵を買って食べたり、家に帰ったらプランクをやるとかで、仕事だけで終わらないようにしていました。
5)帰社日や社員間の関係性について
長谷川:では、帰社日のことや、社員間の関係性について教えてください!
N:帰社日は自社の人と会えるのでいいと思ってます!それぞれの現場の話が聞けて、同じように悩んでいる人もいるんだなと思いますし元気ももらいます。「頑張らなきゃ!」と思えます!社員はみんな親しみやすい人が多いです。現場で嫌なことあっても、自社の人に会うと頑張ろうと思えるんですよね。あと、帰社日以外にも自分たちで企画をして、週に何回か会う機会をつくってます! スポーツ部・女子会とか…!そこでも色々話が聞けるし、自社のメンバーと仲良くなれたのがうれしいです!集まりがあるのでがんばれています!
A:自分はまだ帰社日の経験は2回なんですが、レクリエーションとかが良いと思っています。
S:帰社日はメンバーと話ができて、メンバーを知るいい機会になっていて良いと思ってます。Nさんと同じように、帰社日以外にも会社許可の下でボーリング大会とかを企画して楽しくやってます!
長谷川:社員間の交流は結構ありますよね。
S:そうですね。みんな交流を持つことは好きだと思うんですけど、自分たちで企画して実施する部分はまだまだ遠慮がちなように感じるので、もっともっとそうなっていけたらいいなと思います。コミュニケーション取ることは、チームで何かをやるときに役立つと思うんです。そういう意味で、もっと自分たちで積極的に企画して、コミュニケーションの場を社員が自主的に作っていけたらなと思っています。
6)One On Oneについて
長谷川:では最後に、定期実施しているOne On Oneについてはどうでしょうか?
S:現場の相談やキャリアアドバイスをしていただけるので助かっています!
N:私もアドバイスをいただけて助かっているので、これからも続けてほしいです!
A:正直自分はまだよくわからないのですが、相談できる機会は必要だとは思ってます。
以上、先輩社員3名のインタビューでした!みなさん、ありがとうございました!
まだ社会人3年未満なのに、自分の頃とは違い、みんなしっかりとしていて驚きました…!(笑)
社員間の仲がよく、お互いに刺激しあえる関係が見えてうれしいです!
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