離島の料理学校「島食の寺子屋」と提携し、2年間で和と洋の実践を積み本格的な料理人を目指すプログラムを開始いたします。最初の1年間は「島食の寺子屋」へ通い、基礎を磨き、後半の1年間は島のローカルガストロノミーダイニング「Entô Dinning」での実践を通して、料理人としてのスキルと経験を磨くプログラムです。

島食の寺子屋での1年間

最初の1年は離島の料理学校「島食の寺子屋」にて、一から徹底的に基礎を磨いていただく1年になります。
京都老舗割烹の料理長を務めた鞍谷講師から包丁の扱い方、野菜や魚、肉などの扱い方、出汁の取り方など基礎を学び、徹底した反復練習で料理人として土台を築いた後、1年間の後半では、今日採れた食材でメニューを考え、運営するレストランで提供までするといった創造力やメニュー開発の力を磨きます。

島食の寺子屋ならではの特徴

以下の環境のなかで料理人としての大切なキャリアを始められることが特徴です。
・最大8名という少人数指導により、丁寧な指導が受けられる場です
・島の豊富な食材を生産者から直接仕入れ、学びに活かすことができます。
・基礎だけでなく、保有するレストランでの実践を通した学びの場です。

※島食の寺子屋についての詳細
https://washoku-terakoya.com/

※1年の受講料は用別途あり。
　HPをご覧になるか、無料説明会でご説明いたします。

Entô Dinningでの1年間

「島食の寺子屋」で学びの1年を経た後、次の1年は数々のメディアにも取り上げられたEntô Dinning（離島ホテルEntôにあるレストラン）のチームに加わり、フードディレクターとして主に実践を通じて活躍いただく1年間になります。

Entô Dinningでは地域の風土や歴史、文化、さらに農林漁業の営みを「料理」に表現すること、を大切に国内外から来訪するゲストに対し、食の体験を提供しています。

そのチームの一員として、最初の1年の経験や繋がりを活かして、生産者さんからの仕入れ、調理、提供などすべてを行っていただきます。

※メンバーのインタビュー
https://ama-town.note.jp/n/n4c62c4150d60?magazine_key=m03bf25790ac

後半の1年ではOJTを中心に技能を磨き、実践やチームのなか企画開発（メニュー作り）などを通して、和食だけではない、創作料理の基礎と料理人としての幅を広げていただく1年になります。

この応募にご興味もっていただいた場合以下のURLの無料説明会へお越しくださいませ。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdfC3y4Uogky99OjLzIELw4wjx9dygx-lpv3uLpKWQDZWDhmg/viewform