🇸🇬シンガポールからリモート!? 絶賛新規事業立ち上げ中のマーケターの話。【社員インタビュー】

こんにちは！Atip採用担当です！

今回は、養護教諭から転職を経てAtipに中途入社し、現在自社の集客を支えるマーケターとして活躍する小薗江さんにインタビューを行いました。

・養護教諭（保健室の先生）から転職し、Atipに入社したきっかけ
・実際に働く中で感じたAtipの魅力ポイント
・現在感じているやりがいや今後の目標

などなど、多彩なバックグラウンドを持つ小薗江さんだからこそ聞けるお話をたくさん伺ってきました。

未経験から成長環境で働きたい方や転職を検討中の方は、ぜひ最後までご覧ください！

◆プロフィール

小薗江　夏美 / Natsumi Osonoe
大学卒業後は、学童保育の仕事や養護教諭など、主に教育方面での職に従事。
私立の中高一貫校で養護教諭として6年間働く中で、自分の歩むキャリアに疑問を感じ、転職を決意。前職の経験を活かすことができ、かつ挑戦できる環境を求めていた矢先、Atipと出会う。面接官が真摯に求職者に向き合う姿や、社員一人一人が仕事に対して熱量高く取り組む姿に大きな魅力を感じて入社。
現在は広告運用やWebディレクションなど、マーケティングの分野で自社の集客を多角的に担う。

養護教諭からHR領域への挑戦

本日はよろしくお願いいたします！
早速ですが、小薗江さんの大学卒業後から入社までのご経歴を簡単に教えてください。

中高時代、部活動が盛んな学校で陸上部のマネージャーを務めていた時期がありました。

当時、私は授業や部活に対して消極的になってしまう日があり、時々「サボる」ことも。（笑）
そんな中よく利用していたのが保健室で、自分の抱える悩みを先生に打ち明けることで、気持ちが楽になったことを今でも覚えています。
こんな背景もあり、将来は誰かの分岐点に立ち、生徒の悩みに寄り添ってサポートする養護教諭（保健室の先生）の仕事に就きたいと思うようになりました。

その後大学を卒業し、学童保育で仕事をはじめ、一年間勤めたあと、養護教諭として私立の中高一貫校に就職することが無事に決まったんです。

この時、一つ大きな目標をクリアした瞬間でもありました。

働く傍ら感じた、キャリアに対する違和感

保健室の先生としてファーストキャリアを歩み始めたんですね！
養護教諭として働く傍ら、どのようなきっかけで転職を考え始めたのでしょうか。

6年間、私立の中高一貫校で養護教諭として従事していました。
しかし働く中で、ふと自分の歩むキャリアや現状に疑問を抱く瞬間があったんです。

「果たしてこのままでいいのか」

社会に子供を送り出す仕事ですが、社会の事を全く知らないままでいいのか、今後も安定した仕事をずっと続けていくのか、など、自問自答していた時期がありました。
年齢の面や、自分自身新しいことに対して果敢に挑戦することを惜しまない性格だったので、転職活動に踏み切ることを決めました。

勇気ある決断ですね！
そこから、どのような形でAtipと出会い、入社を決めたのでしょうか。

前職での経験を少しでも活かせる仕事を探していた時、転職エージェントからの紹介で、キャリアアドバイザー（CA）と呼ばれるお仕事を知り、Atipと出会いました。
（※キャリアアドバイザーとは：求職者と面談を行い、過去の経歴や転職希望条件の洗い出しをして、希望に合った求人情報を提供し、求職者の転職活動を中長期的に支援するお仕事。）

Atipの選考に進む中で、面接官の方が特に印象に残っています。

2次面接を担当した面接官の方々は、求職者に対する真摯な対応や仕事に対する熱意など、直感的にここで働きたい！と思えるような人たちだったんです。
また面接官とのやりとりを通して、Atipで働くイメージがより明確になり、自分自身の直感に絶大な信頼を置く私は、入社することを決めました。

Atipの社風以外に、面接官の人柄にも惹かれて入社を決めたんですね！
小薗江さんの現在の業務内容と役割について教えてください。

現在は、広告運用やWebディレクションなど、マーケティングの分野で自社の集客を多角的に担っています。
また9月末から、新しく立ち上げた送客サービスに携わっているため、何も無いところから創造・構築していくフェーズの仕事が増え、業務領域も更に拡大していく予定です。

風通しが良く、フラットに会話できる組織文化

詳しくありがとうございます！
マーケターとして働く中で小薗江さん自身、どんな瞬間に面白さややりがいを感じますか。

自分がいいんじゃないかと思って打ち出したものが、ユーザーに刺さり反響が来たときはシンプルに嬉しいですね。

ユーザーの反応が悪い時でも、もっと良い訴求方法はないか、改善策を思考している時間もやりがいを感じる瞬間です。
また、社員が経営層にいる方々と意見交換しながら仕事できる環境があるので、会社としての風通しは非常に良いと思います。

自分にはない視点でのアドバイスや、事業戦略を練る方たちの考え方を間近で学ぶことが出来るので、今後は探求心をもって自分にないものは全て吸収したいですね。

飽きることのない面白さ・やりがい

ありがとうございます！
小薗江さんが思うAtipの魅力について教えてください。

飽きない面白さがあることが、Atip最大の魅力ですね。

他社で働いた経験がないので、ビジネス的な側面は把握しかねますが、働くメンバー1人1人が個性的で価値観や視点が全員異なるので、勉強になることがたくさんあります。

また、部署の垣根を超えて全員仲が良いですが、皆が負けず嫌いなため、競争が激しく刺激的な環境となっています。
そして、全員が一つの目標に向かって心を燃やしながら仕事に取り組んでいるため、立ち止まっていられないと気づかされる時があり、無限に面白さが溢れていると感じます。

マーケティングから利益の最大化を図る

飽きない面白さ、、、魅力が詰まっていますね！
小薗江さんが今後チャレンジしたいことや目標があれば教えてください。

仕事と個人でそれぞれ目標があります。

仕事面の目標は、マーケティングの部署のみで収益をあげることができる仕組みを確立することです。
マーケティング戦略でこれが実現できれば、会社の規模拡大にも大きく貢献できると感じています。
個人的な目標は、本の出版です。
保健室の先生から未経験で営業とマーケティングに挑戦しているので、これまでの経験を本に綴り、ゆくゆくは国立図書館に献本したいと思います。

進み続けることが私の人生のテーマなので、社内のみならず、社外にも活躍の舞台を設けながら、目標を達成したいですね。