1
/
5

「フィリピン・セブ島」だからこそできること・できたこと

日本の企業では体験できなかった、20代前半で経営者の方とお話やクリエイティブな活動家と関わることができる。それがセブ島でシゴトをする最大のメリットです。

日本を離れて早くも1年が経過し、圧倒的なスピードで日々が過ぎて行く中で、経済の成長に伴い日々発展して行くインフラや生活格差が広がっていることを目の当たりにし、自分の成長が追い付かずに不安に駆られる気持ちを感じます。


旅行会社でのエンジニアとしてのキャリア

現在の業種とは全く関係ない「自動車整備士」からのキャリアチェンジ。当時の仕事は同期の誰にも負けないことを常に考え、どんな新しいことにも挑戦してきました。

しかし、そのスキルを磨いても1日に作業できる車両はせいぜい4~5台。「もっと多くの人の役に立てることはないか。」と模索している中、エンジニアに出会いました。

自動車のエンジニアからWEBのエンジニアへ

プログラミングによって表現できること、WEBサイトのユーザーからのフィードバック、伝えたいメッセージが伝わらない悔しさ。すべてを含めて「こんなに楽しいことがあるんだ。」という気持ちを味わう。

右も左もわからないまま企業サイトの更新を担当し、完成データをアップロードするときに感じた達成感や不安感。自分の成果物がどこまで届くのか、課題解決に協力できるのかを考えて不安になった日もありました。


記事コンテンツの作成や、ドローンでの撮影にもチャレンジしています。

日本では感じられなかった焦燥感

経済成長著しいフィリピンは若者の力が溢れかえっている。優秀な人間は自国を飛び出して家族やキャリアを見据えての海外勤務。もちろん自国を飛び出すことが正解なんて思っていない。それぞれが夢を叶えるための一歩を踏み出して行く中で、日本では感じることがなかった「現状維持では何も始まらない」ということを痛感する。

まだまだこれから。大事なのは「今」自分に何ができるか。

焦っていても仕方がない。ゆっくり行こう。と思い始めたら終わりだと思っています。やることがない1日を過ごしたり、休日は散歩に出かけたり。なんて事はおじいさんになってから。

今後目指すものについて

まだまだ経験が足りないですが、会社での目標としては100億を稼ぐ企業になること。個人の目標としては100万人が利用するWEBサービスを生み出すこと。

いつか子供が大きくなった頃に、「うちの父ちゃん、凄いんだぜ」なんて言ってもらうだけで十分です。

関わっていただいたすべての人が、胸を張れる企業を目指して

スタッフを始め、ツアーにご参加いただいたお客様、取引先企業様から「CSPでよかった」とのお声をいただける日を目指しています。

実はマーケティング会社なんです。

旅行会社の他にはオウンドメディアの運営や私立大学の単位認定の留学プログラムなどなど。

CSP Travel & Tours Inc.はフィリピンに留まるつもりは一切ありません。今年も様々なことに挑戦を続けて参ります。



現在ツアーの企画からマーケティング・販売まで携わることができるセブ島現地旅行会社で一緒に働く仲間を募集しています。

職場の平均年齢は25歳と若く、エネルギーに満ちています。海外で働く夢を持っているあなた、英語を活かした仕事をしたいと思っているあなた。

ぜひ一度気軽にお声がけください。悶々としているあなたの一歩目を踏み出す何かのヒントになれば幸いです。

Invitation from 株式会社CSPジャパン
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社CSPジャパン's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 土屋 賢's Story
Let 土屋 賢's company know you're interested in their content