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安心して働ける環境を作りたい。自身の経験を活かす新天地

こんにちは!ビズフライト採用担当の宮崎です。

今回は、前職でのマルチな経験を基に部署の壁を跨いで活躍する三井にインタビューしました!
前職で経験を積んだからこそ見えるビズフライトの働き方、今後の将来性を語ってもらいましたのでぜひ最後までご覧ください!

成長を望んで得た新しい環境

ーー本日はよろしくお願いします!三井さんのビズフライトに入社する前のご経歴を教えてください。

大阪の短大を卒業後、新卒で鉄道会社のグループ会社である旅行会社で一般職として働き始めました。業務内容としては店舗で旅行相談や経理会計を担当していました。結婚を機に関東へ引っ越し、総合職に変換してパンフレットを作る旅行企画部や情報システム部などの本社機能の業務に携わってました。その後、長期的な就業を見据えてビズフライトに転職という経歴です。

ーーー般職から総合職に転換されたんですね!何がきっかけだったんですか?

仕事内容や周りの人たちに感化されたのが大きいですね。元々一般職として入社したので地域限定での勤務だったのですが、首都圏に異動してから周りの人たちの業務レベルの高さを感じて「自分も負けてられないな」と思いました。

ーーご結婚と異動と環境変化が激しく大変だったのでは?

全く違う業務内容だったこともあり、最初は戸惑いました(笑)。ただ振り返ってみると一般職から総合職に切り替えたのが勤続年数で言うとちょうど半分の時で、業務改善活動や様々な仕事に携わりたいなと思っていた時期でもありました。総合職でないと旅行企画部や情報システム部などの経験ができなかったのでいい選択だったと思っています。そして、総合職として働いていくうちに社内でどんどん顔が広くなって新入社員研修のスピーカーやインターン研修担当など主管業務だけではなく、マルチに経験できたのも非常に良かったです。

ーー素晴らしいチャレンジ精神ですね。様々な業務を経験されていると思いますが1番大変だったことはなんですか?

情報システム部の時の携わっていたインシデント対応の取りまとめが1番大変でした。在籍期間で言うと経理職の方が長いのですが、情報システム部はそれまで携わっていた業務とは異世界で、とにかく勉強が必要でした。そんな中でメインシステムの切り替えや組織の大改正があり、インシデントが起こった際の会社としてのマニュアル作成と経営層を対象とした対応訓練の実施が私のミッションでした。各部長や現場の方の役割や、やらなければならないことを再認識してもらうというプロジェクトで、営業部や商品造成部を俯瞰的に見てまとめる役目だったので、横断的にタスクを進めていくのがとても大変でした。大変ではありましたが、それまで関わったことがないような全社を巻き込んでの仕事だったので、とても勉強になりました。

『働いている自分』を今後も継続していくために

ーー三井さんの仕事観が垣間見えるお話ですね!そんな中で転職を考え始めたきっかけはなんですか?

転職を考えたのは2回の出産を経て、将来的にもフルタイムで働きたいと思ったのがきっかけですね。地元も遠く、頼れる人が少ない中で、家庭と仕事を両立するためには柔軟な働き方じゃないと厳しいと思っていました。前職でもリモートワークは会社として認められていましたが、社内では賛否が分かれ、活用するのが難しい環境でした。家庭も大事だけど、働いている自分も好きで、どちらも諦められないと思い、転職を考え始めました。そもそも情報システム部はパソコンのキッティング作業などもあったので完全リモートは難しい業務というのもありましたね。

ーーなるほど、さまざまな仕事を経験されている中でどんな転職活動だったんですか?

経験を活かせることは前提でリモートが多くて働ける会社がいいと思っていたので、経理職で探していました。ただ経理職として会社の中では認知されていましたが、会社の外に出たら証明されるものがないなと思い、育休中に育児の合間を縫って簿記2級を取りましたね。あの時期は本当に頑張りました。

ーー育休中に資格もとられたのはすごいですね!経験として長いというのもあると思いますがなぜ経理を選ばれたんですか?

経理をやり続けたいと思ったのは自分に合っていると感じたからです。実際に経験してみて情報システムは会社によってフローややることが全然違いますが、経理はどの会社に行っても変わる部分が少ない、汎用的な知識を活かせると思いました。また経理は答えが決まっている仕事なので自分の性格に合っていたというのもあります。

ーー合理的ですね。そんな中でビズフライトに入社を決めた理由はなんですか?

決め手は働く理想に条件がぴったりだったのと、実際に社員の方とお会いして自分が目指してる働き方がここにある!と思ったからです。リモートで働きつつも、オフラインも大事にしたいと思っている中でビズフライトはハイブリッドな働き方を大事にしており、会社全体で「効率よく働く」という意識が強いと感じました。色々な境遇の方が働いているのをwantedlyでも見て、「働くことが好きである自分を諦めなくていい」会社だと思ったのが1番の理由ですね。

作っていく楽しさ。流動的であるが故の自由さ

ーー「働くことが好きである自分を諦めない」いい言葉ですね。ビズフライトではどういう業務を行っているのですか?

今は全社的に必要な施策を立案、実行しています。具体的には効率化を目的としたシステム導入や、社内制度の整備などですね。直近ではインターンの教育なども担当しています。経理職として入社したので、管理部所属ではありますが、経理にとどまらず、他の部署が困っていることの解消、社員が安心して働いていけるような環境づくりがメインミッションです。ビズフライトは、これからどんどん成長していく段階なので、活かせる知識も使いながら自分自身も成長していきたいと思っています。

ーー前職と同様マルチに活躍されていると思いますが、転職してみての印象はどうですか?

働き方の効率の良さとシステムを使いこなしているところはさすがIT業界だ、と異世界に来た感覚です(笑)。前職が固すぎたというのもありますが、ビズフライトでは柔軟な働き方が出来ていると思います。たまたまですが、管理部は全員ママさんでお互いの状況に対する理解が深くとても助かっています。前職では中間管理職で自己の裁量で容認できる権限はなかったので、ビズフライトでは色々な境遇の方が働きやすいような環境を整備していきたいですね。

ーー希望した働き方が実現できているようで何よりです!今後やっていきたいことはありますか?

新しいシステムの導入もやっていきたいですが、基本フルリモートでフィジカルな関わりが少ないので色々な部署と主体的に関わりながら、自分の社内での認知度を上げていきたいですね。働きやすかったり、働いていきたいと思えるような制度づくりに携わっていくことで、会社が大きくなるにつれて自分も成長していけると思うので、部署の枠を飛び越えてどんどん周りを巻き込んでやっていきたいですね。

ーーぜひ三井さんの経験を活かして作り上げてください!最後に三井さんから見たビズフライトはどんな会社ですか?

全員がプロフェッショナルな会社だと思います。連絡を密に取りつつ、社内システムを効率的に使うことで、抑えるところをしっかり抑える働きやすい会社だなと感じます。人に合わせて対応を変えることができたり、察する能力が高かったり人としてのレベルが高いですね。社員同士が相互に信頼・尊敬しているのでパフォーマンスが高いんだと思います。
ビズフライトはチームで動くことが多いので、自分の意見を主張しつつも、チームプレーを大事にできる人がジョインしてくれるとよりいい会社になると思います!


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