What we do
晴れの日も雨の日も毎日行う田んぼの水管理や草取り。
若い百姓たちのエネルギーと信州の自然の結晶です。
▍信州ファーム荻原とは
農業を志し、全国から集まった20代~30代の若者が、信州というこの地で米作りに情熱を注いでいる農場です。「一人でも多くの食卓においしくて安心なお米をお届けしたい!」そんな思いから無農薬のお米作りを10年以上前から研究を続けてきました。その技術と経験、そして育てた土が私たちの農場の宝です。
▍事業内容
・農産物の生産、加工、販売
→コシヒカリ、あきたこまち、美山錦、山恵錦、金門錦、風さやか、縁結び、いのちの壱、ササニシキ、黒米、ミルキークイーン、もちひかり、もち麦、大豆(ギンレイ)etc…
・農業作業の代行、請負、委託
・農業体験研修の企画、実施
・農産物検査業務
▍信州ファーム荻原の強み/こだわり
長野県は実は全国トップレベルの良質米産地です。1,000〜2,000メートルを超える山々から湧水や沢水が用水として大切に田んぼにひかれています。冷涼な気候は病害虫の発生を最小限にしてくれます。昼夜の寒暖の差は作物がじっくり熟するために人工的には作ることのできない環境でもあります。この恵まれた環境を最大限活かし、私たちは「必要のない農薬」は使いません。土作りを心がけ、生き物の力や稲自身の力を最大限に引き出すことで、美味しさと病気や害虫への抵抗力の両方を最大限に引き出すことに努めています。
高品質な商品をお客様に届けるためには、楽しいことばかりでなく、晴れの日も雨の日も毎日行う田んぼの水管理や草取りなど辛い仕事ももちろん多くありますが、妥協をしない毎日の少しの積み重ねは私たちのプライドでもあります。"おいしいさ"をお届けするための努力は惜しみません!お米づくりへの想いが強いからこそ、田植えシーズン、稲刈りシーズン後の打ち上げは、格別です!
▍参考リンク
HP:http://shinshu-farm.com/index.html
オンラインショップ:http://shinshufarm.shop28.makeshop.jp
Instagram:https://www.instagram.com/shinshufarm_ogihara/?utm_medium=copy_link
Why we do
信州ファーム荻原代表の荻原
信州ファームは小さな会社ですが大きな夢を持って、何もない黒い土からステキなエネルギーを創ります。
▍経営理念
農産物の生産において
国籍、環境、人種を超えて
より多くの人を「幸せ」にする
地域をより豊かにする
▍代表メッセージ
国が豊かであっても貧しくても、食の趣味趣向が変わっても、テクノロジーがどんなに進化しても、人の幸せを下支えするのが農業。特に穀物などカロリーを生産する品目は、人の命に繋がります。地域のために日本のために今の自分ができることで最大のことが、「命を支えるカロリーを生産し幸せを支えること」。
プレミアムでなくてもいい、ミシュランレストランで使われなくてもいい。私たちが生産したことを誰にも知られなくてもいい。でも、一粒でも多く美味しくて安心な農産物を生産し、食卓に届けたいと思います。日本の水道水のように、誰が頑張っているかわからないけど、最大の安心と幸せを届けることを目指してます。
How we do
信州で20代~30代の若者が、米作りに情熱を注いでいる農場です。
農業は、自然が相手です。思ったとおりに行くことばかりではありませんが、そんな時に大切なのは「情熱」です。若者が持つ熱い想いで大変な農作業も乗り切ります。
▍全国から集まる若いメンバー
北は北海道、南は沖縄と農業を志し、全国から信州に集まった10〜30代の若者と、農場長をはじめとした米作り一筋10年以上の経験を持つベテランスタッフが、力を合わせて作っています。(平均年齢28歳)
▍最先端技術の導入
農業機械のGPS自動操舵装置(株クボタ、CHCNAV)ラジコンモア(デンマーク Lynex製)、ドローン(スカイマティクス社)、圃場管理 IoT「パディウォッチ」(ベジタリア株)、作業管理システム「KSAS」(株クボタ)など、国内外の最先端技術を積極的に取り入れ、人力だけでなく、より効率的に生産できる仕組みも整えています。
▍既存のやり方にとらわれない新しい農業にチャレンジ
農業を一生の職として定着し、楽しく一生懸命働いてもらえるよう経営者や幹部内では様々な施策を実践してきました。一般的には難しいと言われている無農薬栽培の大規模化(東京ドーム6個分)。さらに、信州のりんごを醗酵させた「りんご堆肥」の生産や「信州りんご米」の栽培。また、600枚以上の田んぼを把握するためにスマホアプリの活用による生産管理の導入。さらに、現在沖縄県の石垣島で「ちゅらひかり」という品種のお米を栽培しブランド化を目指しながら、温暖な地域での良質米の多収穫技術の研究を進め、東南アジアへの海外進出も目指しています。
▍社員の健康もサポート🥬🍎
信州ファーム荻原では、社員に対して自分たちで作ったお米を1年分支給します。(家族含めて)また、季節の野菜や果物(レタス、白菜、ぶどう、りんご)や 地元の手作りお豆腐なども不定期で支給し、メンバーみんなの健康もサポートしています。