Floraの髙田です。今日は、コンテンツチームとパートナーズチームで働いてくれている川嶋さんにインタビューしました!
入社のきっかけ
髙田:
まずは、川嶋さんの自己紹介をお願いします!
川嶋:
私は現在大学2年生です。Floraではアプリコンテンツの作成やBtoBのセミナー運営など様々な業務を担当しています。
髙田:
2年生ということで、Floraのメンバーの中でもかなり若いですよね。入社して約半年経っていますが、Floraに入るまでにインターンやアルバイトの経験はありましたか?
川嶋:
Floraに入社する前から最近まで、塾講師として働いていました。塾講師の仕事も面白かったのですが、もう少し社会と深く関わる仕事に挑戦してみたいと思い、Floraへの応募を決めました。
髙田:
Floraの存在はどこで知りましたか?
川嶋:
数年前にFloraの代表取締役のアンナさんが特集されている報道番組を見た事があり、その時に初めてFloraの存在を知りました。
日本では女性の働き方や月経管理に対する意識が社会に広がっていないと問題視していたので、Floraとアンナさんの革新的な理念に感銘を受けて、強く印象に残りました。その時はまさかFloraで自分が働くことになるとは思ってもいませんでしたけれど笑
その後大学生になって漠然と何か社会の役に立つことをしたいと思った時に、Floraのことをふと思い出して、あのFloraで働けたらいいな…という思いつきで検索したら、インターン募集を見つけたんです。これだー!と思いました笑
髙田:
良いタイミングでしたね。見つけてもらえてよかったです!
現在の業務
髙田:
現在はコンテンツチームとパートナーズチームの両方で業務を行っていると思いますが、それぞれのチームの業務の特徴や面白さは何だと思いますか?
川嶋:
コンテンツチームではアプリ内コンテンツの作成などを行っているので、自分が作ったコンテンツがユーザーの手元に直接反映されるという点が面白いです。学校内などの限られた範囲ではなく日本中にコンテンツを届ける事ができるので、非常にやりがいを感じます。
パートナーズチームでは会社内で行うセミナーなどを担当しているのですが、社内環境や職員の意識を変える手助けができる点が魅力的だと思っています。月経痛やPMS、不妊治療などで働きづらさや生きづらさを日々感じている女性職員の方々を、少しでも支えられていたらいいなと思います。
髙田:
一方は全体的なアプローチで、一方はかなりポイントを絞ったアプローチになりますよね。それぞれの業務にに違ったやりがいを感じるポイントがあるのですね。
Floraと塾講師の仕事を経験されたと思いますが、異なるタイプの仕事を経験して、感じた違いはありますか?
川嶋:
塾講師はスーツを着て、決まったルーティンの元で決められたカリキュラムをこなすという仕事でした。勤務場所も塾の教室のみに定められていて、服飾規定もかなり厳しいと思います。業務や環境の変化が小さい分、私には刺激が足りなかったのかもしれません笑
それと比べると、Floraは働く場所も時間もかなりフレキシブルで、業務内容も頻繁に変わるので、大変ですが刺激的な日々を送っています。社会経験がほとんど無かったので、ビジネスの用語やツールなど日々勉強で、知識が増えていくのが楽しいです。
髙田:
確かに刺激は日々あると思います笑
既存の決まりきった型が無い業界だからこそ、一から作っていけるのがFloraの強みですね!
これからの目標
髙田:
今はまだ大学2年生ですが、今後の目標はありますか?
川嶋:
直近の目標としては、抽象的かも知れませんが、今受け持っている案件やコンテンツの運営に力を注ぐ事です。それぞれの計画がきちんと実を結ぶように、コツコツ頑張っていきたいと思っています。
髙田:
よろしくお願いします。是非頑張ってください!
ちなみに、大学卒業後にやりたい事などは決まっているんですか?
川嶋:
現在進行形でかなり迷っているので、進路の希望はまだ定まっていません。ただ、大学では外国語の勉強に力を入れているので、海外と何らかの形で関われるような仕事をしたいと思っています。
あとは、人と違う事をするのが好きなので、珍しい仕事ができたら楽しそうだなと考えたりもしています。珍しい仕事が何かは分からないですけどね笑
髙田:
まだ2年生ですから、きっとやりたい事がこれから見つかりますよ。珍しい仕事、できたらいいですね!笑
いつもはインタビューする側の川嶋さんに今回はインタビューを受けてもらいました!お話しいただきありがとうございました!
川嶋:
こちらこそありがとうございました!