「まずは自分を『レベル1』だと認めることから」。
そう語るのは、Dooox 新卒1年目の兼岡さん(2025年入社)。システム開発からクライアントワークまで、守備範囲を決めずに奔走する彼が、入社から現在までに得た「思考の武器」と、AIと共に歩む挑戦の毎日…そんな兼岡さんの1日を追いました!
「無力感」をデータに変え、PDCAを回し続ける強さ
ーー入社からまもなく1年ですね。今の自分を振り返ってみて、当時と比べて「ここは一番変わったな」と思う部分はどこですか?
一番は「正解がない状況」への向き合い方ですね。入社当時は完璧主義なところがあり、失敗すると「信頼を失った」と感情的に落ち込むこともありました。でも、Doooxの業務にはルーティンワークがなく、常に仮説思考が求められます。
執行役員の末廣さんからは「失敗をデータとして捉える」考え方を学び、今は失敗を恐れるのではなく、それを次の成功につながる計測材料として捉え、高速でPDCAを回すリズムが身につきました。まずは自分が何も知らない「レベル1」の状態であることを認め、泥臭く正解を創りに行く。そのマインドセットが、今の僕の支えになっています!
AIと「共創」し、効率を極める。学びと実装の1日
ーー兼岡さんが体現する「生成AIを使いこなし、価値を最大化する」そんな仕事ぶりがうかがえるとある一日のスケジュールをご紹介します。
- 10:00|出社・タスクのタイムスライス(時間割り当て)
出社後、まずは一日のタスクを確認・整理。打ち合わせの有無に応じて「この1時間でこれを終わらせる」と、1時間単位で作業ブロックをカレンダーに入れることから始めます。 - 11:00|社内外のミーティングと即時アウトプット
オンラインでのクライアント会議や、社内の戦略会議に参加。会議後はAIを活用して議事録を作成し、同時にタスク整理まで完結させます。 - 13:00|休憩(五反田ランチ)
午後の集中力を切らさないよう、近くのおにぎり屋さんで軽めに済ませます。一人で本を読みながらインプットに充てることもあれば、先輩とオフィスの近くにある麻婆豆腐のお店で食事をしながら最近の進捗を共有することもあります。 - 15:00|爆速AI開発・システム構築タイム
現在は「Do Lab India」という自社サービスの会員ページ作成や、AIを使ったノーコードでの開発業務に注力しています。以前は一つのエラーに長時間つまづくこともありましたが、今はより効率的な開発手法を積極的に取り入れ、わからないことがあるたびにAIを教育パートナーにしながら、実装を進めています。 - 17:00|「基本動作」の徹底とタスク実行
「何時までに、どの方向性で進めるか」。手戻りを防ぐため、上司へのこまめな報連相を徹底します。自分だけでなく、相手の不安を取り除くコミュニケーションも意識しています。 - 18:30|退勤後は、そのままオフィスで趣味として開発を続けることも
定時後は、趣味で開発している自作アプリを開発することも。Webアプリ開発にハマっているので、相互作用でスキルが上がっていきます!
「仕組み」で人を幸せにする、壮大なロマンへの挑戦
ーー入社して1年、そしてAIを駆使していく中で業務の幅がどんどん広がっているとおもいますが、今特に「プレッシャーはあるけど、それ以上にやりがいがある!」と感じるプロジェクトはありますか?
「Pocket Japan」という畜産×エンタメのプロジェクトですね。ゲーミフィケーションの力で産業構造そのものを変えていくという壮大なビジョンに、開発の主軸として携われていることにやりがいを感じています!
ーー産業構造を変える……まさに「ドラマ」ですね。兼岡さんにとって、AIやシステム開発という手段の先にはどんな景色が見えているんでしょうか。
AIやシステムはあくまでツールです。でも、それを使って自治体の非効率をなくしたり、誰かのキャッシュフローを改善したりした先に、もっと面白い世界が待っているはずだと確信しています。自分のスキルアップが、そのままクライアントの喜びに直結している実感が、今の原動力です。
「どんな状況も楽しめる」先輩でありたい
ーー後に、これから先輩になる兼岡さんから、未来の後輩たちにメッセージをお願いします。また、ご自身はこれからDoooxでどんな存在になりたいですか?
具体的なスキルはもちろん、それ以上に「前向きな考え方」を伝えられる先輩になりたいです。
ベンチャー企業であるDoooxは、多様な主張や一見矛盾するような状況に直面することも多く、良い意味で正解のない環境です。でも、それを「どっちが正しいか」で悩むのではなく、第三の正解を自分で考え、創っていくプロセスこそが面白いんです。
変化を恐れず、むしろ「正解のない環境」を楽しめる。そんなDoooxらしいリーダーシップを背中で見せていきたいと思っています!