今回は、2026年卒の内定者、西澤明衣さん(立教大学観光学部)にお話を伺いました。西澤さんの就職活動は、離島での純粋な「憧れ」と、そこで直面したリアルに直面したことから始まりました。希望と葛藤の波に揺れながら、西澤さんがDoooxと出会うまでの道のりと、入社を決意したリアルな理由に迫ります。
◾️憧れの島暮らしへ。理想を打ち砕いた、"無力な自分"という現実。
― 西澤さんの原点には、いつも「島」があったそうですね。
「来月から沖縄に住んでみようかな」。そんな風に語る自由な祖父の影響で、私の幼少期は、沖縄をはじめとする島々への旅の記憶で彩られています。都会で生まれ育った私にとって、島の穏やかな時間や雄大な自然は、強烈な「憧れ」そのものでした。
「いつかは美しい場所で、地域の一員として暮らしたい」
その想いはごく自然に私の夢となり、大学では観光学を専攻。島の未来を考える日々は、とても充実していました。大学3年の秋、その夢への大きな一歩として、私は島根県の離島での長期インターンシップに参加しました。憧れの島の暮らしが始まるんだと、大きな期待を抱いていました。
― しかし、その理想が現実の壁にぶつかるのですね。
はい。その期待はすぐに打ち砕かれました。理想と現実の間には、大きなギャップがありました。
離島では放置された空き家や住民の高齢化といった、根深い課題が山積みでした。しかし、離島でのインターンシップの中で、「スキルや経験のない私にできることは少ない」や「気持ちだけでは、何も解決できない」と徐々に実感してきてしまいました。自分の無力さを痛感し、「スキルを身につけなければ」と就職活動に本腰を入れ始めましたものの、何から手をつければいいのか分からない状態でした。空き家問題への関心が強く、大手不動産会社を中心に見て回りましたが、ある面接官に言われた「うちに入っても、君が空き家に関われるかはわからないよ」という言葉に大きなショックを受けました。
自分が本当に進みたい道が分からなくなってしまいました。
◾️「この人は、本物だ」。不信感が消えた、正直な言葉。
― まさに、そのような状況の中、Doooxと出会ったのですね。
正直なところ、Doooxのカジュアル面談に臨む時も、企業に対して少し疑う気持ちがありました。
「どうせここでも、建前しか話してもらえないんだろう」
カジュアル面談を担当した永瀬さんを前に、私は離島で感じた無力感を、正直に話し始めました。すると当時面談を担当していた永瀬さんは、ただ話を聞くだけでなく、とても真剣な表情で私の言葉を受け止めてくれました。加えて、永瀬さん自身が経験した海外で何かを成し遂げようと意気込むも何もできなかったエピソードやその時の悔しさなどを偽りなく語ってくれました。
永瀬さんのエピソードは、舞台が「海外」か「離島」かという違いだけで、私が抱えていた悩みと全く同じでした。その話を聞き、「この人も同じことで悩み、乗り越えてきたんだ」と、心から納得できました。それと同時に企業に対して抱いていた不信感が、すっと消えていくのを感じました。「この人は、信頼できる」と、素直にそう思えたんです。
その後の面接も、私にとっては驚きの連続でした。誰も私を一方的に評価しようとせず、「面白いね」と、私の経験や考えを丸ごと受け入れてくれました。そして、執行役員の末廣さんからかけられた言葉が、私の心を決めました。
「この会社に入ったら、最強になれるよ」
無力だと感じていた私にとって、これ以上ないほど力強い言葉でした。ここでなら、私は本当に成長できる。そう確信し、Doooxから内定をいただいた瞬間、迷わず入社を決めました。
▶︎26卒西澤さんの写真
◾️「最強」への道は、もう始まっている。
― インターンとして働く今、改めてDoooxはどんな場所ですか?
入社前の直感が正しかったと、日々実感しています。Doooxは、論理的な思考力と仕事への情熱を併せ持った、プロフェッショナルな集団です。一人ひとりが本気で仕事に向き合い、楽しんでいる。その姿を見るたび、「最強の自分」への道は、もう始まっているんだと感じます。
◾️最後に、未来の後輩たちへ。
― 最後に、就職活動中の学生へメッセージをお願いします。
就職活動中は、周りと比べて焦ったり、自分を見失いそうになったりすることもあると思います。
でも、一番大切なのは「自分に嘘をつかないこと」です。
自身の経験や葛藤を、正面から受け止めてくれる企業は必ずあります。小手先のテクニックではなく、心の底から「ここで働きたい」と素直に思える場所を、妥協せずに探し続けてください。
もし、この記事を読んでDoooxに少しでも興味を持ってくれたなら、ぜひ一度話を聞きに来てください。私の記事を読んで皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!
▶︎26卒西澤さんの写真