多くの会社では、半年もしくは１年ごとに会社の実績や目標を共有するキックオフを開催しているかと思いますが、パーソルファシリティマネジメント（以下、PFMと記載）でも、半年ごとにチャージセッションという名前でキックオフを実施しています。

なぜ"キックオフ"ではなく、"チャージセッション"と呼ばれているの？

と、気になる方のために回答させて頂きます。
PFMではこのキックオフを通じて、メンバー全員が仕事や組織へのモチベーション、エンゲージメントをチャージできるようなコンテンツを用意しているからです。

今回は、11月に実施したチャージセッションの様子をご紹介いたします！
（前回のチャージセッションの様子はコチラ！）

前回との大きな違いは、経営層がメインで話すのではなく、チームリーダー・メンバーからのチーム発表をメインとしたこと。複数名で発表したチームもありました。

PFMには14のチームがありますが、①3～4チームの話を聞く②ディスカッション③気づきを発表する、という流れを4回に分けて繰り返し、じっくり学び吸収する時間をとりました。

ディスカッションでチーム共有した気づきを、多くのチームが率先して発表していたのも印象的でした。

後半は表彰タイム！
前回まで「ベストコンサルティング賞」は、半期で一番活躍したコンサルタントを表彰する個人表彰だったのですが、今回からは参考とすべき点が多いプロジェクトを選出するプロジェクト表彰に変わりました。
表彰されたプロジェクトでは、直接顧客と対峙するコンサルタントだけではなく、現場管理や工事費の査定交渉を裏でサポートしたメンバー、アシスタント、発注手配、工事の支払や顧客への請求など、多様なポジションでプロジェクトを支えた人達も含め表彰されました。それぞれが専門性を発揮することで複雑な案件をゴールまで導いたことが受賞者コメントから伝わりました！

今回新設された賞もありました。「ベストプラクティス賞」といって、コンサルタントが実行するプロジェクトのみでなく、社内で動いているプロジェクトにも充分価値があるということから、社内プロジェクトが対象となる賞です。こちらも参考とすべき点が多い活動が選出され、マーケティング関連と品質管理関連の2つの活動が受賞しました！
受賞者から活動内容の発表もあり、参考にするべきポイントも合わせて伝わった表彰でした。

最後に、PFMで特徴的なのが「クレド（信条、行動指針）表彰」です！
PFMには４つのクレドがあり、クレドを体現している！と思う人を社員同士で投票して選出しています。

今回は、入社1年未満の人や長く在籍していて初めて表彰された人など幅広いメンバーが選ばれました。
クレドがより広く浸透し、体現している人が増えてきたのだと思います！

最後にみんなで集合写真を撮り、チャージセッションは終了です。

みなさん、いかがでしたか？
このチャージセッションを通じて、メンバー全員が"よりいい仕事につながること"を心がけて色々な施策を行っております。PFMのメンバーとなり、一緒にチャージセッションに参加しませんか？

【バックナンバー】
【キックオフ】2024年上期チャージセッション開催！
【キックオフ】2023年下期チャージセッション事務局編！
【キックオフ】2023年下期チャージセッション開催！

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