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【ワークルージョン】リソルの森に行ってきました!

ワークルージョンとは…

「ワーク」と「インクルージョン」を組み合わせた造語で、職場での相互理解を促進させ、企業や組織・団体ではたらく価値を高める方法としてパーソルファシリティマネジメント(以下PFM)が提唱する新しいはたらき方の一つです。

今回は次世代リーダー層と言われる方々と、チーム横断型でのワークルージョンを実施してきました。

「次世代リーダー層で新たなチームとなり、PFMの成長を促進させる!」というミッションを達成するために、①メンバー間で相互理解を深め、②我々のチーム名称を決め、③10月に向けた目標である、「ポジティブ思考を部署外(チーム外)へも伝播させる」「横断型PJTを増やす」を達成するための土台作りを、今回のワークルージョンの目的とおきました。

どんな雰囲気でワークルージョンが行われたのか、内容を簡単にご紹介いたします♪


カリキュラムはこちら! 場所は千葉にあるリソルの森という施設です。
1日目は相互理解、2日目は今の会社に対して本音で対話を行う、というカリキュラムで実施しました。

1日目

◆チェックイン

これから始まる一泊二日のワークルージョンに対して、それぞれの想いをチェックインで共有します。
お互いの“今”を共有することで、ぐっと心の距離が近くなります。


◆チームビルディング レクリエーション

3つのゲームを体験しました。どのゲームにも共通していることは、”チーム全員でトライ&エラーを繰り返し、成功体験を積んでいく”ということ!

全員で手を交互に繋ぎ、足をあわせて立ち上がるゲーム。
どういう力の掛け方が良い? お互いの距離は近い方が良い? 遠い方が良い? などなど、みなさん試行錯誤していました。


全員で輪になり、手を繋いだままフラフープを一周回すゲーム。
初めにかかった時間よりも早くするにはどうすればいいか、こちらも試行錯誤しながら何度も実践!


平均台の上に全員でランダムに一列に並んだ後、誕生日順に移動するゲーム。
足場から落ちてしまうとNGです。どうしたら誰一人足場から落ちずに移動出来るだろう…と、みんなで色々な方法を考えました。

”チーム全員でトライ&エラーを繰り返し、成功体験を積んでいく”
身をもって体感出来たゲーム内容でした! メンバー同士の距離感も更に縮まった気がします♪


◆ストレングスファインダーのおさらい

場所を変えて会議室へ移動!
ストレングスファインダーとは、自分の強みを診断するためのツールです。ワークルージョン参加前にメンバー同士の強みは既に共有していましたので、この時間は復習がてら簡単におさらいをしました。

チーム毎に分かれ、自分を最も表していると思うストレングスファインダーのページを読み上げ、自己と他者の理解を深めていきます。メンバーの強みが分かるだけでなく特性同士の相性も分かり、どのチームも盛り上がっていました!


◆ストレングスファインダーを踏まえての宝探しゲーム

ストレングスファインダーを活かして宝探しゲームを実施します。
会場となるリソルの森の敷地は、なんと東京ドーム70個分だそう! この敷地内に散りばめられたお宝をより多く探せたチームが勝利です。各チームがどのような戦略で動くか楽しみですね。


いよいよ宝探しスタートです!
一目散に出ていくチームもいれば、まずは謎解きに専念しているチームも。これだけ見ても、各チーム多様な戦略で動いているのが分かります。


各チームでリソルの森を歩き回ります。とっても暑い日でしたが、暑さも気にならないくらい、みなさん活発に動き回っていました!


◆宝探しゲームの振り返り

宝探し終了!
各々のストレングスファインダーは活かせたでしょうか? 気づきや感じたことはなんでしょうか?
「やって終わり」ではなく、きちんと振り返りをすることが大切です!

振り返りの結果、
・個々の特性の違いが戦略に出ていた
・その場その場の判断で行動できた
・同質の強みを持っている人が複数いた場合は、他の人に任せて自分の役割を全う出来た
などの意見が出ました!


◆BBQ&焚火

夕食はBBQ! みんなでワイワイ楽しみました♪
BBQを楽しんだ後は、静かな空間で火を囲み、仕事や会社に対して思ったことをぽつりぽつりと語りあいました。
1日目のプログラムはこれで終了です。

2日目

◆ヨガ

2日目の朝はヨガからスタート! 心と身体のリフレッシュ! さわやかに一日をスタートさせましょう♪


◆午前の対話会
「今の会社についてどう思っているか」「どんな会社になると嬉しいか」「それらを踏まえて、業務上連携したいこと・やりたいことの洗い出し」

ヨガでリフレッシュをしたら、会議室へ移動です。
チームに分かれ、各々の想い付箋に書き出し対話を行います。チーム内での対話が終了したら、ホワイトボードに貼りだし皆で意見を共有します。他チームでどんな話題が出ていたかを全体で共有することで、この場の意見が全員の共通認識になります。
加え、「自分自身は会社とどう関わっていきたいのか」を対話する時間も設けました。


◆午後の対話会
メンバーひとりひとりの思いを鑑み、私たちのチーム名を決める

昼食を挟んだら午後の対話会です。
「自分たちが何者なのか、何をしたいのか、どうありたいのか」を言語化してチーム名称を決めます。
付箋にチーム名称にしたい単語を書き出して、ホワイトボードに貼ってみんなで考えます。

結果、私たちのチーム名称は"0➡1(ゼロワン)"に決定!

このチーム名称には「ゼロからイチを産み出す」「実行をする」という想いが込められています。


ワークルージョンカリキュラムは以上で終了! とっても濃い一泊二日を過ごすことが出来ました♪
メンバー同士の結束力も、ググっと高まった気がします!



ワークルージョン後にアンケートをとったところ、上記のような結果となりました。いずれの設問も肯定回答率は100%! 参加者の皆さんに満足いただけたことが分かります。
下記は実際に参加者の皆さんからいただいたコメントです。コメントからも満足度が伺えますね。

カリキュラムについて

•参加者との交流もしやすく、同時に本音を話し合えるカリキュラムだったので、より結束力が高まった。
•普段話す機会のない他部門の人たちと交流ができたこと。自分が普段知りえない、見えていないことなど会話を通じて気づくことができとても有意義だった。
•ストレングスファインダーを通して自分や他の人の特性を知ることができた。

行動変容が起きると思うか

•各メンバーとの関係性も強固になったので、フラットにコミュニケーション取りやすくなった。
•周りの方を知ることができ、横連携が積極的且つスムーズにできるようになると思う。
•他の皆さんの視点や考え方がとても刺激的で、自身だけでは難しいと思っていた部分も共創でより広い視野で考えられるようになった。
•さまざまな姿を見て、感じる事が刺激になり自身の行動変容が生まれるなと思った。


今回のワークルージョンの目的
①メンバー間で相互理解を深める
②我々のチーム名称を決める
③10月に向けた目標である、「ポジティブ思考を部署外(チーム外)へも伝播させる」「横断型PJTを増やす」を達成するための土台作りをする
すべて無事達成!!!

職場や仕事から離れた環境で実施することで、新しいアイデアや発想が生まれやすくなった気がします!
今回のワークルージョンも大成功!

いかがでしたでしょうか? 少しでも当日の雰囲気が伝わっていれば幸いです。
PFMではチーム横断型のワークルージョンを積極的に企画・運営しています。
さあ、次はどこのチームでしょう♪ 次回もお楽しみに!

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