パーソルファシリティマネジメント(以下、PFM)では社員の専門性を強化するため、認定ファシリティマネージャー資格試験(以下、CFMJ試験)に関する社内勉強会を実施しています。
CFMJ試験とは「FMに携わる全ての人を対象とした、FMに必要な専門知識・能力についての試験」となっており、PFMみんなが学ぶべきことがたくさんあります。※FM=ファシリティマネジメント
※試験概要を知りたい方はこちら。
毎年勉強会を実施しているのですが、今年は新しく入社した社員が多かったので全社員参加の必須パートと、希望者のみ参加する任意パートの2パートに分けて実施しました。
必須パートの目的は3つあります。
1、自分の業務がファシリティマネジメントのどの部分を担っているのか理解すること
2、「顧客視点」「経営者目線」を持つことの大切さを知ること…直接顧客と接する部門でなくとも!
3、PFMが目指す総合FMコンサルタント会社とは何かを考えること
PFMにはFMに関する多様な専門家がいるので、その日学ぶテーマに合わせて専門としているメンバーが登壇し、実体験も交えて講義をしました。
ディスカッションを多く設定し、知るだけではなく「考える」「アウトプットする」ことを増やしたことで、よりFMへの興味がわいたという意見もありました。
任意パートでは、必須パートとは違い「資格を取得するための勉強会」という位置づけで実施しました。内容としては「テキストを読んでくる→要点を解説する→過去問を解いてみる→答え合わせ」というまさに試験勉強をする会なのですが、テキストを読み込むことでPFMのそれぞれの部門で担っていることがよく理解できたという声がありました。
ちなみにこちらの任意パートも、PJTコンサルタント以外にFMコストの支払・請求をしているチームや、営業チームや後方支援をしているチームなど多くのメンバーが集まりました。
毎週火曜の朝に集まって勉強することで、学びの習慣も身についたのではないでしょうか。
試験までの2か月、みんなで合格目指して学んでいきます!
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