多くの会社では、半年もしくは１年ごとに会社の実績や目標を共有するキックオフを開催していると思いますが、パーソルファシリティマネジメント（以下PFMと記載）でも半年ごとにチャージセッションという名前でキックオフを実施しております。

皆さん、前回のチャージセッション開催の記事はご覧になりましたか？
まだ見てないよーって方はこちらからご確認できます！

チャージセッションはPFMの中で最もBIGなイベントなので、いつもたっぷり時間をかけて何か月も前から準備をしております。

今回は事務局側の視点でチャージセッション開催までの道のりをお見せいたします！

まずは、事務局メンバーで集まって今回のチャージセッションの目的とゴールを決めます。
そこから、どんどん、どんなコンテンツにしていくか何回も協議したうえで、形にしていきます。

チャージセッションで伝えたいメッセージを社員のみなさんに、ちゃんと持ち帰って頂くため、事務局では "どんな環境が適切か" 、"どんなプログラムを用意するか" も一緒に考えます。一方的に伝えるのではなく、伝えた内容がうまく吸収されるような仕掛け・仕組みづくりも準備します。

さあ、いよいよ当日です。チャージセッション当日は事務局メンバーが朝早くから集合し、最終確認を行います。開催前のテーブル＆椅子の移動から夕方の懇親会まで忙しい一日です！

確認に確認を重ね、準備してきたチャージセッションがついにスタートしました。
写真から見て分かる通り、PFMのみんながポジティブにチャージしてもらえました。

午前中は座談会パートを設けていたので、空腹で集中力が落ちることを防止するためにお菓子を用意したり…

座談会の内容を聞くだけでなく、聞いたうえで、どう感じたか、どう思ったかなど、チーム内で自分の意見をディスカッションしてもらうプログラムを入れ込んだり...

午後の部では、相互理解につなげるために、メンバー同士のコミュニケーションを増やせる「Talk＆Listen」をテーマとして、ゲームを準備しました。自己開示と傾聴するサイコロトークや各自の強みを活かしたミニゲームに挑戦することで、相互理解がチームの成果につながることを改めて感じてもらえたと思います。

こうした、仕掛け・仕組みを作ることで、社員のみなさんに、より集中してチャージセッションに参加いただけました！今回のチャージセッションも大成功です！

これからのチャージセッションも、社員のみなさんに笑顔いっぱいチャージいきたいと思います！

あなたも私たちと一緒にチャージしませんか？