<<C2C社 メンバーインタビュー>>

具志堅 章子（Akiko Gushiken）／グロースマーケティング部　プロデューサー長年Webディレクション業務に従事。自社ホームページの更新・企画立案から、子供向けのポータルサイト、会員制BtoBのポータルサイトなど、さまざまなサイトの企画・運営・ディレクションを担当。その後、一年間ほど地方の地域活性化プロジェクトに従事し、地域活性化アプリやwebの制作ディレクション、イベントの企画・運営・実行などに携わる。C2C社には2019年にジョイン。現在はプロデューサーとして主に『HOGUGU』に携わっている。プライベートでは、東京・沖縄の二拠点に在住。

目次

1. フレキシブルでダイバーシティな職場で新たな挑戦に。
2. 多様な価値観の中で、自分らしく働く。

フレキシブルでダイバーシティな職場で新たな挑戦に。

ーーC2C社に参加したきっかけを教えてください。
きっかけは、Wantedlyで「軽い気持ちで来社してみませんか？」とスカウトメールをもらったことです。実際に話を伺うために訪問し、最初は、とてもフレキシブルでダイバーシティな職場だと感じ、そこから興味を持ちました。ただ、アプリのディレクションだけでなく、海外の方と働いた経験もなかったため、自分に務まるのか不安でした。そのことを正直に伝えたところ、まずはトライアルで何か月か働いてみませんか？という話になり、４ヶ月ほどのトライアル期間を経て、正式に入社となりました。言葉の壁は現在でもやはりありますし、簡単なことばかりではないですが、他の方向性はないか「もう少しやってみよう、考えてみよう！」の連続で、今に至っています。

ーーC2C社のどういったところに惹かれたのですか？
私は枠にはまることが苦手でこれまで幾度と転職を重ねてきましたが、C2C社は新しいことを取り入れ、どんどん挑戦していくスタンスです。 そんなフレキシブルなところに惹かれ、これまで続けられているのだと感じています。

ーー現在の仕事内容、働く上で大事にしていることは？
リモートワークが多く、クライアントやメンバーに直接会う機会が少ないので、“なるべく丁寧に”を心掛けています。 例えばドキュメントのまとめ方一つにしても、他の人から見て分かりやすいかを意識しています。伝え方や接し方など、自分ができる精一杯で対応したいと考えていますね。
あとは、自分にとっての当然を相手に押し付けない、ということです。難しくてなかなかできていないこともありますが（苦笑）、相手を尊重するということは大事にしています。

ーー所属しているチームを紹介してください。
ディレクターとして入社しましたが、1年ほど前からプロデューサーチーム所属になりました。 プロデューサーチームは、皆さん野心家のように思います。 担当プロジェクトごとにそれぞれのビジョンがあり、クライアントと共に育て、成長させていきます。ビジョンが大きく、個人的には尻込みしてしまいそうに感じることもありますが、チームメンバーはそれを楽しみながら着実に進んでいます。ビジョンを描けるだけでなく、実現力も兼ね備えたメンバーが揃っていると思います。

多様な価値観の中で、自分らしく働く。

ーーどんな人と一緒に働きたい？
私自身、頭が固い方だと思っているので、フレキシブルな方、人の話に聞く耳を持てる方がいいなと思います。枠にはまりすぎず、お互いの意見を尊重しあいながら成長していける、そんな方とご一緒できたら嬉しいです。

ーー今後の目標を教えてください。
C2C社はメンバーの経歴も国籍もバラバラで、どんなことをやっていきたいかというのも多様です。可能性が限定されていないことが魅力だと感じています。私自身はC2C社をこうしていきたい、というのはまだないのですが、関わるプロジェクトに対してどう動けばいいか、どうすればパートナーに伴走できるのかを自分なりに考え、見つけていきたいと考えています。

ーーオフの過ごし方
直近でアート系のweb広報に関する業務に携わっていたこともあり、アート巡りが好きです。また、ここ4、5年は美味しいスイーツ探しにハマっていて、時間があれば探求しています。 スイーツは、パティシエさんが作り出すひとつのアート。 素敵なスイーツとの時間はパティシエさんの宇宙、世界観に触れる機会だと思っています。 美術館やペストリーショップで、他の方の世界観を覗かせていただく度に、自分の枠が外れたり、時には重なってさらに大きくなったりできるので、その時間が好きです。

• C2C Platform株式会社では一緒に働く仲間を募集しています！