前途多難な管理職研修

２月２３日～２５日まで管理職研修を実施しました。実施場所は写真の場所です。どこかわかりますか？？
実は函館なんです。湯の川温泉に２泊３日で泊まり、課長職以上＋営業職メンバーの一部含めて１２名の団体になるはずだったのですが、大雪の影響で札幌支社２名が函館にたどり着けず、、名古屋支社２名も飛行機が欠航になり羽田経由で７時間かけて到着となかなか波乱のスタートでした。

拠点毎の強みの明確化

拠点毎の強みを明確化するという壮大なテーマがたった１つ。それを１２名集まって話し合うという研修。すぐに終わると思ったのですが、これがなかなか深くて議論がまとまらない。
営業と業務でチームを組んで話し合ったのですが、同じ会社のことなのにお互いに認識が違ったり、驚くことがいっぱいでした。
３日目は観光かな？と思っていたのですが、今日の最終日、ぎりぎりまで議論が続くという白熱の研修になりました。

番外編でも白熱！！！

２日目の朝は「函館朝市」。有志４名でタクシーで乗り付けて、お土産を買ったり朝市でご飯を食べたり。
２日目の夜は蔓延防止法で居酒屋が２０時で終わるにも関わらず、これまた有志だけで１９時過ぎに滑り込み、短期決戦でホッケやホタテなどの海の幸を堪能しました。もちろん、マスク会食とパーテーションはきっちりです。
３日目の朝は、やっぱり「ラッキーピエロ様」。朝からハンバーガーはきつかったのですが、これまた有志５名でタクシーで乗り付けたら、開店が８時スタート。研修開始が９時なのに、全員ハンバーガーを堪能し、１人はさらにカツカレーを食べて、慌てて研修会場に戻ったら、しっかり遅刻。。。

研修を頑張ったのか、番外編を頑張ったのか非常に怪しい研修でしたが、落ち着く暇のない管理職研修になりました。

こんなやりたい放題の管理職メンバーを相手に、ホテルの手配だけでは無く、ランチのお弁当や大雪の影響を気にして飛行機をチェックしたり、電源が足りないと騒ぐオヤジ共のために電源タップを買ってきたりしてくれた管理課スタッフ（個人名は内緒）、本当にお疲れ様でした。。
今日で終わりなので、今日はゆっくり休んでください。
裏で１番活躍したのは君ですね。ありがとうございます。