【エンジニアインタビュー】ヴィアゲートへの参画の経緯やこれからの熱い想いを伺いました!
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大墨 英明 (iOSエンジニア)
これまでWindows向けのアプリケーション開発から、WebサービスのSEなどを経て、
10年程iOS開発に従事し、PMやテックリードなど幅広く経験。
前職のjinjer社では、スマートフォン向けアプリケーション開発に従事し、
iOS/Androidネイティブアプリケーションの設計等の技術周り全般や、実装仕様の検討、
またベトナムオフショアエンジニアの教育・マネジメント業務を担う。
ヴィアゲートのiOSエンジニアにインタビューしました!
Q.これまでどんなことをご経験されてきましたか?
これまでバックエンド側の開発もフロント側の開発もどちらも経験してきました。
両サイド経験する中で、エンドユーザーの声を身近に感じ取れるフロント側の方が自身の志向的にはあっていると考えており、さらにはiPhoneが入ってきたタイミングで、アップル社の文化に触れ、アプリやOSの触り心地の良さにとても感動し、もっとiOSアプリを追求して開発してみたいという想いからiOSアプリ開発に従事しています。
iOSアプリ開発では、これまでのバックエンドの知識も活かし、サーバー側ではどんなことが起こるのかを考えながら開発をしております。クライアント側とサーバー側の両方の視点から開発のことを考えると、情報提供する質が変わってきて、結果としてより良い開発ができると思ってます。相手の立場になって考えることを常に意識しながら開発を行うようにしています。
Q.ヴィアゲートへの入社ポイントは?
①選考のスピード感がマッチしたこと
他社選考も受けていましたが、やり取りのレスポンスがとても早いと感じました。一緒に仕事をする上での仕事に対するスピード感や姿勢などのイメージつき良かったと思います。実際に入社してみてもGAPはなく、結論を出す意思決定などが早く、自身の学びや成長にもつながる良い環境だと感じています。
②選考中に全社員と話すことができたこと
エンジニアだけでなく、営業やマーケの方など全員とも話せたことが印象深く、意思決定する前に会社全体のイメージをつかむことができた点が良かったと思います。
他の会社では違う部署の方と話す機会は選考中にはほとんどなく、一方でヴィアゲート社では採用に対して全員が向き合い、コストをかけることを惜しまない会社だとわかり魅力的に感じてました。
③そして何より、今後「一緒に成長できる会社」だと感じたこと
プロダクトに関してはこれからリリースし、グロースさせていくフェーズであり、会社全体としてもまだまだ足らない部分があるフェーズですが、チーム一丸となってプロダクトを作っていくチャレンジングなフェーズから開発に携われているということは、中々経験できることではないため、凄く良い機会をいただけたと考えてます。このご縁がヴィアゲート参画への大きな決め手でした。
Q.入社してみてヴィアゲートの印象は?
柔軟性とスピード感がある会社という印象です。
創業して間もなく制度としてもまだまだ整っていない会社でありますが、何か有事があった際にすぐに社内制度へ反映され、社員を守ってくれるような柔軟性やスピード感があります。
技術の面でも同様で、代表の下崎さんがエンジニア出身ということもありますが、まずは取り入れてやってみようというカルチャーが醸成されているのはエンジニアとしてはありがたいと感じます。
Q.開発環境で魅力なところはありますか?
iOSの開発での話ですと、
大きい会社だとレガシーな負の遺産が多くあり、そこの解消が非常に大変ですが、
ヴィアゲートでは、SwiftUIなどアップル社が提供している新しい技術のみで構成しているため、その点はiOSエンジニアとしては非常に魅力的に感じています。
Xcode Cloudなどの外部のサービスでも、技術の面で必要であったり導入するメリットがあるものにおいてはすぐに取り入れていただける環境は非常にありがたく、エンジニアとしては大変魅力的な環境だと感じます。エンジニアなら誰しもが羨ましがられる環境だと思ってます!
Q.「エモミル」をどんなプロダクトにしていきたいですか?
まずは、エモミルをどんどんグロースしていけるプロダクトにしていきたいと思っています!
リサーチということもありデータ部分が非常に重要で、それを活用する企業様も「どうやって活用できるか」が重要になってきます。また、これまでクライアント側でアプリケーションをつくっていた立場としては、エンドユーザーにとっても、使いやすく更にはなんらかの価値を感じていただけるサービスにしたいという想いがあります!
エンドユーザーには快適に使って貰い、そこで有益なデータをいただき、そのデータを企業様に活用していただき、より良いクリエイティブを創っていただく。クライアントにもエンドユーザーにも、開発する我々にも価値がある三方よしとなるプロダクトにしていきたいですね。
Q.どんな方と一緒に働きたいですか?
失敗を恐れない方
どんなに難しい課題に対しても前向きにチャレンジする方とご一緒したいです!
「技術的な障壁があってできない…」などと保守的なエンジニアもいる中で、そうではなく新しいことに対して「どうしたらできるのか?」をまず一番に考えれるような人が良いと思ってます。
トライアンドエラーを繰り返しているフェーズであるため、プロダクト作りにあれやってみよう、これやってみようなどとアジャイル的なマインドの方がよりマッチすると思います!
まだまだ、決まっていないことは多くありますが、ネガティブな思考ではなく、ないのであれば創ろう、ないならこうしようなどと自ら提案でき、更にはそれすらをも楽しめる方をお待ちしています!