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【創業メンバー対談】CBO × PdM × セールスマーケ/ ヴィアゲートへの想いなど本音をお話してもらいました!

ヴィアゲートの創業メンバー3名に、
創業までのことやヴィアゲートへの想いなど本音をお話ししていただきました!

自己紹介

渡辺 寛紀

CBO(チーフブランドオフィサー)。
現在はブランドのことだけでなく、R&Dのようなビズとテックを結ぶような役割を担っている。


古幡 篤基

シニアプロダクトマネージャー 兼 UXリサーチャー
ディスカバリーからデリバリーまで、プロダクト企画開発に責任を持つ役割を担っている。



氏家 将利

セールス・マーケティング
集客を中心にクロージングまでを行いBizDevの役割も担っている。


セーフィー社の新規事業開発に参画した背景

渡辺

これまでのキャリアでは、社内の新規事業立上げやクライアントの新規事業立上げ支援を行ってきました。将来のキャリアを考えた時に、今後も新規事業やその事業をグロースさせることだけをやっていきたいと考え、それができるフィールドがセーフィー社であったため、新規事業開発に参画しました。

前職の眼鏡のジンズ社では、新規事業開発室で、眼鏡型のウェアラブルデバイスを用いた、人の目の動きからデータを取得し分析を行う事業に参画していました。眼鏡を用いた視線データの取得は大変難しい中、セーフィー社では、AIを活用したクラウドカメラを用いて、目の動きのデータをとることができるとわかり、これまでの経歴と経験を活かせるフィールドだと感じたためセーフィー社の新規事業開発に参画いたしました。

古幡

高専・大学時代とモノづくりに興味があり、ロボット競技大会などにも出場していました。新卒でパナソニック社にソフトウェアエンジニアとして入社し、自ら手を挙げて新規事業の企画開発のPJに参画させていただき、そこでデザイン思考・リーンスタートアップといった新規事業の創出手法を実践的に学ばせて頂き、0→1を生み出す面白さ、リサーチの楽しさを感じることができました。
その後はマーケティング部門に異動し、寝具メーカ様との共創での睡眠関連サービス新規事業立上げや、家電横断でのデータドリブンなマーケティング施策提案などを行いました。

30代になったタイミングで一度キャリアを振り返った際に、これまでで一番楽しくワクワクしながら働くことができていたのが、0→1の新規事業立上げだったと気づきました。
新たな価値を生み出すことで当たり前ではなかったことが、当たり前となり社会へインパクトを与えることができる。新規事業の参画にはそんな面白さがあると考えています。

これまでの0→1やマーケティングなどの経験をフルに活かして社会への価値提供ができる場所がセーフィー社であると考え、セーフィー社の新規事業開発に参画しました。

氏家

これまでのキャリアは営業をメインに経験してきました。セーフィー社への入社に関しては、セーフィー社が映像のビッグデータを持っている会社であり、その映像データの収集する仕組みやデータ活用に対して将来への可能性を感じたため入社を決意しました。

セーフィー社では既に営業手法がある程度型化されており、キャリアの観点で新規サービスを0から売ってみたいとずっと考えておりました。また、今後はモノを売る営業だけではなく、事業開発やサービス開発も経験していきたいと考え、セーフィー社の新規事業に参画しました。


セーフィー社からスピンアウトを決断した時はどんな心境であったか

氏家

不安はゼロではなかったですが、中々ないチャンスであり、むしろ身が引き締まりました。
うまくいく・いかないというよりも人生のまたとないチャンスだと感じましたね。

渡辺

私はそもそも前職の上場企業の時も同じ経験をしており、いつキャッシュアウトしてもおかしくないといった経験は既にしていました。そのため全く不安はなく参画への決断ができましたね。

ですが決断の時に大事にしていることは、家族がなんというかを考えており、
家族へ説明する時は、事業が面白いか面白くないかという点より、一緒に走ってくれるトップやメンバーがどんな方なのかを重視し説明しました。ついていきたい代表であり、一緒に走りたいメンバーであったため家族を説得することができたと思います。

古幡

「新規事業をやるなら独立してやった方がいい」という考えが元々ありました。
なので、今回の独立の選択にはポジティブで、不安よりわくわくの方が勝っていました。

ただ、ちょうど1年前に下崎さんと初めて出会い、セーフィーの新規事業へ参画したのが、昨年10月で、現在はヴィアゲートの創業メンバー。およそ半年で1年前の自分では、予想もついてなかった場所に来たなとは感じています。人生は、「縁」と「運」と「勢い」だなって思います 笑


今後エモミルをどんなサービスにしていきたいか

渡辺

サービスとして視聴環境をできるだけオーガニックに近づけていきたいと考えてます。
例えばですが、アプリ内に留まらないで、ネット全体に染み出しエモミルをクッキーのような存在にできると考えてます。クッキーを許諾するように、エモミルを許諾する、そんな世界にできればどのような視線でサイトを見ているかなど、よりオーガニックな環境でデータを収集できると考えてます。

あくまで一例ですが、人が合理的な意思決定ができるようなそんなサービスにしていきたいと考えてます。

古幡

KKD(勘と経験と度胸)の世界に再現性をもたらして、誰でもカンタンにやりたい時に、リサーチができるような世界にしていきたいと思っています。かっこよく言うと「リサーチの民主化DX」に挑戦していきたいです。

エモミルでは、リサーチのプロセスである企画・調査・フィードバックの改善速度を速め、クリエイティブ制作の「なぜ?」を明らかにして、クリエイティブの生み出す質と速度を上げていきたいと考えてます。

プロダクトとしては愛されて、長くお使いいただけるプロダクトにしていきたいですね。
ユーザーに課題に刺さる価値提供ができて、かつ、普段の仕事や暮らしの中に溶け込んで、当たり前のように使われている。そんなプロダクトにしていきたいです。


どんな組織(会社)にしていきたいか

古幡

ユーザーファーストやリサーチドリブンな会社にしていきたいです!
事業やプロダクト企画開発において、顧客の心情や価値観、本当に求めているものをリサーチして、どんなサービスを提供すべきかをメンバー全員で考えて、プロダクトや事業をアップデートしていける組織にしていきたいと思います。「迷った時には、やってみる」というチャレンジを歓迎する文化にしていきたいです。

氏家

PayPalマフィアのような組織を作っていきたいです!
セーフィー社から出た起業家が別のところで活躍したり、ヴィアゲートから出たメンバーが新しいところで活躍していくような、そんな連鎖を生み出していけるプロフェッショナルな集団にしていきたいです。

渡辺

一言で表すと「現代版ホンダ」みたいな組織にしたいと思います!
ブラックな働き方というわけではなく、ヴィアゲートは朝も昼も夜も関係なく、生活に仕事が溶け込んでいるような働き方をしている人が多いです。その場で設計図を広げるホンダのように、何か意見や疑問が出たときに、すぐにスラック上で議論が始まり、みな考え始めるところが良い風土だと思ってます。そこに共感できる方が集まれば、誰かが何かの専任じゃなくても議論が進んでいき、ビズサイドもテックサイドも関係なく、アジャイルで動けるような組織をつくることができ、現代版ホンダを目指せると考えてます。


ヴィアゲートでどんな方と働きたいか

氏家

落ちているボールを自ら拾いに行ける人です!
必要なことを自分で考えて自分でとりにいける自分事化できている方がマッチすると思います。
経験豊富な方とも働きたいですし、素直でやる気のある若手の方も大歓迎です!

古幡

ヴィアゲートの事業やサービスの可能性に夢を見てくれて、楽しそうと思ってくださる方ですね!
更に、その夢の実現に向けて、泥臭く貪欲に行動ができる方が合うと考えてます。
夢の実現に向かって一緒に走っていける方に、ぜひご入社いただきたいです!

渡辺

ヴィアゲートのカルチャーの『学ぶ姿勢、チームを大切にする、前向きに挑戦する』にマッチしている方がいいです!更には自分の意思を出せる人で、先ほどお話した「現代版ホンダ」に共感ができる人が良いと思います。
個人的には暑苦しい人にもぜひご参画してほしく、0→1を生み出すときに冷静なメンバーだけだと企画が進まなくなることもありますが、暑苦しい人がいると企画を勢いよく進めることができると思ってます。
自身の意見をしっかり発信でき、クレバーだけど我が通せる人にご入社いただきたいと思います!



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