こんにちは。Synergy Career広報担当の野口です。

今回紹介するのは、人材紹介事業部の責任者を務める佐藤さん。

陸上長距離で培った「負けず嫌い」な精神を胸に、キャリアアドバイザー（CA）として学生のサポートに奔走しています。

一見クールに見える佐藤さんの多岐にわたる前職の経験から、現在の仕事への想い、そして今後の展望までを伺いました。

プロフィール

佐藤 友祐（さとう・ゆうすけ）
株式会社Synergy Career人材紹介事業部の責任者
京都府出身

──今日はよろしくお願いします。まずは趣味を教えてください。

休みの日はカフェ巡りやスイーツ巡りをしています。

カフェや喫茶店も行きますし、アフタヌーンティーも行きますね。

大阪に住んでいますが、アフタヌーンティーのために神戸まで行くこともあります（笑）

「1位以外は敗北」ストイックに走り続けた学生時代

──大学生の頃はどんな学生でしたか？

負けるのが大嫌いな学生でした。

5000メートル、10000メートル、ハーフマラソン、フルマラソンといった陸上の長距離競技に打ち込んでいました。

アスリートだったので、1位以外は敗北なんです。

ありがたいことに応援してくれるファンもいました。

競技を引退した今も、駅伝（箱根、出雲、全日本大学駅伝）は毎年欠かさずチェックしています。

多岐にわたる経験が今の糧に

──前職はどのようなお仕事をされていたのですか？

1社目は新卒で建築会社に入社し、施工管理職を務めました。
24歳で一人で現場を任されるなど、責任ある立場を経験しました。

2社目はライブチャットサービスの運営をしていました。
主にライバーのマネジメントを行い、特殊な業界での業務を経験しました。

3社目は新卒の採用担当でした。
人事の仕事は楽しかったのですが事業が縮小してしまい、転職を考えました。

──Synergy Careerを選んだ決め手はありますか？

多くの企業から内定をもらいましたが、面接時に代表に「様々な可能性があるよ」と言ってもらったからです。

前職の人事という仕事も楽しかったので、チャレンジできる環境が魅力的に感じ、入社しました。

学生の未来とメンバーの成長、両方を背負うプレイングマネージャー

──Synergy Careerでの仕事内容を教えてください。

キャリアアドバイザー（CA）として、求職者の内定獲得まで一貫してサポートしています。

学生と話すことが好きですし、学生が面談を通じて自分の強みに気づいてくれた時は、大きなやりがいを感じます。

また、リーダーのポジションにいるので、メンバー5人のマネジメントも担当しています。

目指すは「会社にとって不可欠な最強の組織」

──事業責任者としての展望を聞かせてください。

事業部としての売上を拡大したいです。

最終的には、会社の売上のほとんどを占める、必要不可欠な事業部にしたいです。

そのためにメンバー1人ひとりの教育を強化して、全員がプロのキャリアアドバイザーになれるようにしたいです。

──最後に、これからキャリアを考える学生や求職者へメッセージをお願いします。

皆さんは

「どう成長したいのか」

「どういうキャリアを描いていきたいのか」

といった将来像をそれぞれ持っていると思います。

何を優先して伸ばしていきたいのか、自分の将来のために企業選びをすることは非常に重要なことです。

Synergy Careerは、あなたの可能性を広げるお手伝いをしております。

ぜひ、皆さんお待ちしております！

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佐藤さんの負けず嫌いな情熱と、幅広いキャリア経験に裏打ちされた深い洞察は、きっと多くの求職者の可能性を広げる力になるでしょう。

今後の人材紹介事業部の躍進に期待です。

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