「何かを企てる仕事がしたい。老舗大企業から新興の場へ」 サイトスーパーバイザー(施設管理エリア責任者) 河口洋司 【KitchenBASE メンバーインタビュー】
KitchenBASEは「新たな常識に挑戦する」を合言葉にして、デリバリー専門のクラウドキッチンとして誕生しました。入居するテナントオーナーにスペースと設備を提供するだけでなく、想いの詰まった料理をお届けするための販売サポートやコミュニティづくりまで行っています!
【KitchenBASE メンバーインタビュー】
「何かを企てる仕事がしたい。老舗大企業から新興の場へ」 サイトスーパーバイザー(施設管理エリア責任者) 河口洋司
次々に新店舗を構えながら、フードデリバリーの可能性を広げ続けるKitchenBASE。そんな国内最大級の実績の秘密を探っていくメンバーのインタビュー企画。今回は、サイトスーパーバイザーとして活躍されている河口洋司さんに、KitchenBASEの魅力について伺ってきました!
■ KitchenBASEにジョインしたきっかけや、今のポジションについて教えてください?
私がジョインしたのはちょうど半年前です。以前は大手の飲食企業に9年間勤めていました。コロナをきっかけに新しいことをやりたいと思ったんです。
いろんな企業情報を見ている中で、KitchenBASEにたどり着きました。KitchenBASEに関する記事を多く読む中で、「何かを企てていくチームに自分も入りたい」と強く思ったんです。時代のニーズに合わせて新しいことをしていく姿勢が魅力的でしたね。その後に得ていったKitchenBASEの情報や、出会う人全てが素敵だと感じました。自分が成し遂げたいことのイメージが膨らんでいったことが、KitchenBASEを選んだ決め手に。
サイトスーパーバイザーは施設を横断的にみる仕事です。各施設の責任者とコミュニケーションをとりながら、様々な業務をしています。
ポジションに紐づかない業務でも、自分ができることは率先して取り組みます。組織の課題は、担当が決まっていないことも多々あるものです。組織の目的達成やチーム全体の優先順位を考慮して動くようにしています。
幼少期から造船場を営む家庭で育ったので、オーナーシップマインドの大切さを感じていたことも大きく影響していると思いますね。
■今の仕事のやりがいは何ですか?
優秀なメンバーがいて、素晴らしい価値観を持つ組織の中で働けることです。自由度が高い分責任もありますが、自分の言葉や行動に責任を持ちつつ、周囲からもそのサポートをいただける風土があります。
メンバー各人に合わせたマイルストーンを置いてくれるおかげで、自分の仕事も広がってきているんです。環境にはとても恵まれていると思います。自身もそれを還元してチームに貢献していきたいですね。
前職でも常にどうしたらできるか?を考えて動くことが業績につながっていたので、その姿勢は今の仕事にも活かせています。
自分の成長が組織全体の目標達成にも活きると信じられていることが、やりがいにも繋がっていますね。
顧客満足やチームの成長、新たに作り上げていく楽しさなど、やりがいをあげるとたくさんありますが。自分は特に成長することにやりがいを感じるんです。
一番近くで見てくれている妻も、今の方が活き活きしていると言ってくれています。
■仕事で大変なことや工夫していることはありますか?
大変なことはいろいろあるのですが、最終的には「もっと課題をクリアできるようになりたい」「反省を活かして今後はこうしよう」と成長に繋がっています。自分がコントロールできる範囲に集中することが大事だとも考えています。なので、本当に辛くなることはないです。
ステークホルダーと関わることも多いので、その部分で大変なこともあります。
もともと対人業務が得意な訳ではないですが、自分が仲介することで話がまとまりそうな場があれば、率先して関わるようにしています。チーム全体のパフォーマンスが高まるような動き方を大事にしたいんです。対人関係の難しさやすれ違いはどんな場面でも生じますので、自分の働きがチームメンバーに貢献できていれば嬉しいですね。
河口さんのとある1日
9:00 始業
12:00 PCワーク
13:00 ミーティング
15:00 施設巡回
17:00 PCワーク
18:00 終業
■今後の展望を教えてください!
ビジネス全体を見渡せるスキルセットを身に着けて、会社の意思決定に関わっていけるようになりたいですね。高い次元で着想を表現できるフィールドにいくことで、また新たな成長があるかなと思います。
組織全体でもやるべきことを明確に打ち出しているので、それに沿って突き進むのみですね!
■ KitchenBASEに興味があるあなたへ、魅力をお伝えします!
KitchenBASEは、世の中の変化に最適化していける組織です。
マーケットのニーズを把握することは大切ですが、KitcheBASEらしい表現を続けることで、大きなインパクトを残せると思います。
近い将来フードデリバリーはより世の中に浸透していくと思いますし、クラウドキッチンで飲食業を展開することが一般的になっていくと思います。
アイディアの制限なく、新たなことに挑戦していける環境があります。
一緒に成し遂げられるチームメンバーや、相乗効果で成長できる組織の受け皿があることは一番の魅力です。
KitchenBASEのビジョンに共感して、一緒に「企てていく」仲間が増えることを楽しみにしています。この記事を見た方で、自分とリンクすることがあれば、ぜひ説明を受けにきてくださいね。自分自身も転職したことに1㎜の後悔はないですし、今後にも多くの期待感を持っています。
テナントオーナーさんにおいても、各人が選択していくことを尊重して全力でサポートする体制があります。自分がやりたいことに集中できる環境の中で、PDCAを回して何度でも挑戦してみてください。
新しいことを吸収しながら成長できる環境に身を置くことは、今後もより一層必要なことになると思います。自分の人生を切り開きたい人は、ぜひKitchenBASEに来てほしいですね。
▶︎ デリバリーキッチン「KitchenBASE(キッチンベース)」とは?
デリバリーキッチンとは、オンラインで注文を受けるデリバリー専用のキッチンです。KitchenBASEでは1つの空間を区画で分けて複数の店舗でキッチンをシェアするため、デリバリーキッチンと呼んでいます。
KitchenBASEでは飲食店開業のハードルをグッと下げ、デリバリーという分野からテナントオーナーの挑戦を手助けするサービスを提供しています。
テナントオーナーが同じキッチンのメンバーともコミュニケーションをとりながら、より良い環境で楽しく自分の料理づくりに打ち込めるようにサポートしていきます。
飲食業に興味がある方はぜひ一度お問い合わせください!
▶︎ KitchenBASEを一緒に運営しませんか??
KitchenBASEの運営会社である株式会社SENTOENでは、一緒に働く仲間を募集しています!風通しの良い社内環境の中で、経験豊富なメンバー全員で組織づくりをしています。少しでも関心を持っていただけたら、ぜひお気軽にご応募ください!!