What we do
インフラ設備搭載済みキッチン
KitchenBASE蔵前 外観
KitchenBASEは、世界最大のクラウドキッチンサービスプロバイダーであるCloudkitchensの一員であり、東京23区 & 大阪で飲食事業者向けの業務用厨房サービスを提供します🧑🍳👩🍳🍽️
低リスク、最小限の先行投資で事業成長の可能性を提供し、レストラン、キッチンカー、セントラルキッチン、製造拠点、R&D、フードデリバリー、などの利用目的で事業課題と収益性の改善を可能にします。
コロナの影響もありデリバリーの需要が高まる創業当時は、日本最大級のデリバリーキッチンとして急成長しました。Uber Eats コンサルティング認定代理店制度でGoldランクを受賞した実績も踏まえ、キッチンスペースをサービスするだけではなく、マーケティングやコンサルティングも提供してきました。
近年はデリバリーキッチンとしての用途だけではなく、それ以外の高まる食への需要と多種多様な業態を支えています。
👨🍳 KitchenBASEの優位性とは何か 👨🍳
✅ スピード出店、開業、事業拡大
契約から利用開始まで最短 10日の実績。
事業フェーズに合わせた厨房面積や機材の調整で、固定費の最適化が可能に。
✅ コストを最小限に
初期費用、償却資産コストを圧倒的に削減。
年間全体の支出においても最小限に。
✅ 施設の立地戦略
東京23区と大阪市における配送コストの削減と即時納品の実現が可能に。
都市部の配送エリア拡大におすすめ。
✅ 様々な許可証の取得実績
業務用キッチンとして設計されており、様々な食品製造業や飲食店営業許可の取得実績があります。
✅ 幅広い業態に対応
フードデリバリー、セントラルキッチン、食品製造拠点、ケータリングの仕込み場、テストキッチン、研修センターなど。
✅ 充実したサポート体制
契約キッチンを明け渡して終了ではなく、カスタマーサポートや共有部の巡回清掃など、皆様の日々のお取り組みをご支援します。
詳しくは、次の "なぜやるのか" のチャプターも参照ください!
Why we do
東京大阪に計185キッチンを所有
社内ミーティングの様子
飲食業界の「負」を、インフラから解決する。KitchenBASEが仕掛ける食のDX 🌈
日本の食文化は豊かですが、その裏側にある「飲食店経営」は今、かつてない壁に直面しています。 高騰し続ける都心の家賃、深刻な人手不足や労務課題、そして物流課題など。さらに、資産を抱える従来型の出店モデルは、変化の激しい現代において大きなリスクとなっています。
私たちは、そんな飲食業界の構造を「所有」から「利用」へとアップデートする、国内最大級のクラウドキッチン・プラットフォームです。
1. 攻めのための「飲食インフラ」という選択
KitchenBASEが提供するのは、単なる貸しスペースではありません。**「飲食インフラが整った業務用プロキッチン」**です。
資産を持たない戦略的出店: 大規模な内装工事や厨房機器の購入は不要。初期費用を大幅に圧縮し、資産保有のリスクなしに事業をスタートできます。
柔軟なスケール設計: 1拠点からスタートし、事業成長に合わせてキッチンのサイズや拠点数を柔軟に変更可能。この機動力こそが、今の時代に求められる経営スタイルです。
都心立地×ロジスティクス: 需要が集中する都心の好立地に拠点を構え、デリバリーやテイクアウトの配送効率だけでなくセントラルキッチンやケータリング仕込み拠点からの輸送効率を最大化。ラストワンマイルの戦略拠点として機能します。郊外の食品製造拠点は時代遅れです。
2. スタートアップから、エンタープライズの製造拠点まで
私たちのプラットフォームは、志を持つ個人からグローバル企業まで、多種多様なプレイヤーに活用されています。
スタートアップ・新ブランド: 最小限のリスクで、スピード感を持って市場へ挑戦。
エンタープライズ・大手ブランド: 既存店舗の負担を減らす「デリバリー専用拠点」として、あるいは新業態の「テストキッチン」として活用。
セントラルキッチン・製造拠点: 物件不足や家賃上昇が続く都心において、複数店舗を支える「サテライトキッチン」や、EC・催事向けの「製造拠点」としての役割を担います。
3. 海外企業の日本進出を支えるゲートウェイ
CloudKitchensとしてのグローバルネットワークを活かし、海外ブランドの日本市場進出も強力に支援。ローカライズに必要なインフラを一括で提供することで、ボーダレスな食の展開を加速させています。
飲食を、「重労働」から「クリエイティブ」な産業へ。
私たちは、調理現場の負担を減らし、料理人が「おいしい」を追求することに集中できる環境を目指しています。人件費や労務課題といった業界の構造的な問題を、ハード(キッチン)とソフト(データ・仕組み)の両面から解決していく。
KitchenBASEは、単なるキッチン運営会社ではありません。 「食の挑戦者が、最も成功しやすいプラットフォームを作る」 このミッションにワクワクし、飲食業界の未来を一緒に書き換えたいと思ってくれる仲間を探しています。
大手の戦略支援から、個人の夢の実現まで。あなたの手で、新しい食のスタンダードを作っていきませんか?
How we do
垂直統合のインハウス体制と、異業種のエッジが「食のOS」を作る 💪
KitchenBASEの強みは、物件のソーシング(開拓)から物件取得、開発、デザイン、利用者募集、そして日々のビル管理・運営に至るまで、全てのプロセスを自社インハウスで完結させていることにあります。
1. 全てを自社でやるからこそ溜まる「現場の知」
私たちは外部に丸投げすることはありません。自分たちで物件を選び、自分たちの手でプロ仕様のキッチンを作り込み、自分たちで運営の細部まで管理する。この垂直統合型のモデルによって、現場のリアルな課題やニーズが即座にサービスの改善へとフィードバックされます。この一気通貫のノウハウこそが、競合には真似できない私たちの最大の資産です。
2. 「飲食の常識」を疑う、野心的な多国籍チーム
メンバーのバックグラウンドは、不動産、IT、コンサル、物流、飲食など実に多種多様です。 あえて異なる業界から集まった「野心的な異分子」たちがアイデアをぶつけ合うことで、飲食業界の「当たり前(でも、不合理なこと)」を次々と破壊しています。
3. 現場に寄り添い、共に汗をかく運営
私たちはただの箱貸しではありません。サービス利用者の成功が私たちの成功です。現場に最も近い場所で運営・管理を行うことで、パートナー企業のオペレーション課題を自分事として捉え、解決に導きます。
この「プロフェッショナルな現場力」と「業界の枠を超えたクリエイティビティ」の融合が、新しい飲食インフラを生む原動力です。