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初めまして
4月入社沖縄出身の新嵩です。
毎年この時期になると「また台風対策するの?やだ〜」と言っていた事を思い出します。
一昨日も、スーパーから品物が全部売り切れてやばいwww笑。と家族から連絡がありました。
笑って連絡してくるのもさすが〜慣れてる島人(しまんちゅ:島の人)。
最近、「どんなことでも楽しむタイプでしょ。」と言われたことがありました。
自分自身ではあまり意識したことはなかったのですが、言われてみれば意識がいつの間にか
当たり前になってることに気づきました。私の育った島では、台風対策の後は、台風が去った後の片付けもあります。
しかも自宅だけでなく、学生なら校内やテニス部ならコートも、バイト先があればそこでも。
大人は職場の片付けや対応?など・・・・・
決まってやってくる6月〜9月の台風。
ひどいと、台風片付けした4日後にまた対策。
小学生なりにどうせなら楽しく台風の間は過ごしたいと考えるようになる。
・雨の中、びしょ濡れに裸足、大声で歌う。怒られないことを学ぶ。
・次は鬼ごっこ。さすがに怒られる(でも一度は最大風速65メートルの時にやってみたいと隙をみる)
・停電で冷凍庫のアイス溶けるため食べ放題。
・ロウソクを怖い話に使いすぎて怒られる。
それから成長して高校生・・・・
三線の試験が2週間後に行われるため歌に、弾き手に猛特訓。
そんな中4日間の停電。焦る。なぜなら、試験2週間前に抽選で課題曲が決まるからだ。
ロウソクor懐中電灯の中、正座で三線を弾きながら歌い出す。
側から見ると学校の怪談を話すかのような姿。
そのうち懐中電灯の電池が切れたら困ると言われ、ロウソクのみの選択肢。笑。
そこでどうせなら、楽譜をみないで制限時間を自分の感覚を鍛えるためにも暗闇で練習し出す。笑
今となっては笑える話だけど、これが「置かれた環境やどんな状況でも楽しむ」ことに繋がっていたのだろうな〜と思います。
仕事では上司やクライアントとの関わってく中で色々あるはずです。些細なことだけど、意識するだけで楽しめる。人生の大半は仕事に関わってくると思います。どんなにいいなと思って入社した職場でも
嫌なことや大変なことなど色々・・・・