前回といっても、もう1年半前の最初のストーリーで株式会社SABU・代表取締役の齋藤との出逢いについて投稿しました!(見てない方はこちら)
この1年半、様々な方と面接などをきっかけに齋藤さんとの出逢いについて、読ませていただきました!
というお声をいただいていました。
ということで!!少し期間が空いてしまいましたが・・・
今回は『SABUストーリー』と称して
創業直前から、これまでのストーリーを数回に分けてお話させていただきます。ぜひ最後まで楽しんでいただければと思います!
これであなたもSABUファンに♥(笑)
※あくまで杉本目線のお話しになりますのでご了承ください
第1章 創業までの道のり
~一本の電話編~
2019年3月14日(木)
当時、私は50年以上続く中小企業、工業用ファスナーの専門商社の在庫管理・事務として地元、兵庫県で勤務していました。
前職には全く不満はなく、営業所の上司は全員良い人ばかりでコツコツ長く働けば給与も少しずつあがっていくまさに安定にみえる社会人生活を送っていました。
ある日、1本の電話がありました。
「よーた!元気??今何してんの?会社するから東京これる??」
はい、もうお気づきの方もいると思いますが、齋藤からでした。
いきなりすぎて、「ちょっと待ってください💦考えておきます」と一言伝えて一度電話を切りました。
電話を切った瞬間に「東京に行きたい」「これは新しいチャンスかなんじゃないか?!」というワクワクと葛藤に耐え切れず
3時間後・・・
「東京行きます!!!やりましょう!!!!会社辞めてきます!!!」
こうしてめでたく東京へ行くことが決まり、創業に向けて動き出しました。
その時、私は『金なし』『家なし』『仕事なし』の三拍子を引っさげて6月末に東京へ身体ひとつで乗り込みました。
次回:東京へ乗り込み『2019年8月8日を迎えるまで』の日々について
乞うご期待!!!ではまた(^^♪