この記事はdotD公式noteの転載です。
執筆者は、Cloud Architect 遠藤俊輔さんです。
https://www.wantedly.com/companies/company_7005547/post_articles/373294
こんにちは。onedogのバックエンドを担当しています遠藤です。
Tech Notesへの初記事になります。
今回は、AWS Startup Tech Meetup #7.5に登壇したことについてお話させていただきます。
目次
- なぜやろうと思ったか
- どんな会なのか
- 何を伝えようと思ったか
- さいごに
なぜやろうと思ったか
前職まで外部発信をするということに縁も無く(そんな暇が無かったのが正直なところなのですが。。。)やってきたのですが、スタートアップのdotDに入って外部発信の必要性、重要性が分かってきました。
また、弊社の那須が積極的に外部発信していることもあり感化されたこと、一緒に働いてくれる仲間を募集するにはまず会社の認知を上げる必要があると思ったこともあり参加することにしました。
どんな会なのか
AWS Startup Tech Meetupは、AWS Startup Community 主催するスタートアップのエンジニアの交流や知見の共有を目的とした技術系オンラインイベントです。
今回のお題は「あつまれ!大企業/SIer 出身スタートアップエンジニア!!」ということで、大企業/SIer 出身がスタートアップでどんな経験をしているかなどなど自由に発信する回でした。
YoutubeにてLIVE配信されるという形式になっています。
何を伝えようと思ったか
世間的にはスタートアップというと尖ったスーパーエンジニア活躍しているところというイメージがあるので、もし弊社に興味がある方がいらっしゃったら、実際のところをお伝えしてその方の背中を少しでも押せたらいいなと思いました。
そこで自分がdotDに入ってからのこととアクセンチュア時代との比較をしながら、以下の事柄を伝えました
・サービスのために、仲間のために頑張って取り組もうという意識が強くなったこと
・人が少ないのでやることは多いしその範囲は広いけれど、それを楽しめる人はスタートアップで活躍できる
・大企業/SIerでの経験は無駄にならず、スタートアップでも必ず役に立つ
私はそれどころではなかったので発表中は見れていませんでしたが、
配信と同時にTwitterに視聴者さんがコメントをしてくれていました。
「スタートアップの方にめっちゃ魅力を感じるなぁ😃」と頂いていたので少しでもお伝えはできていたのかなと思いました。
あと、お金(収入)の話をしたら結構食いつきがありました(笑)
アクセンチュアは高給取りというイメージがあるのでそうなりますよね。
今は変わったかもですが、当時エンジニア職はそんなことはなかったのです。
さいごに
今回初めての登壇でとても緊張しました。そして場数を踏んでいく必要があることを痛感しました。
何事もまずはチャレンジすることが大切だと学びました。やって本当によかったと思いました。
オンラインの配信のため見ている人の顔はわからないため、どんな感じで私の話を聞かれているのかが、分からないためとても不安でした。
これは慣れの問題なのかもです。
少しでも興味を持った方がおられましたら、お気軽にお声がけください。
副業から参画でも全く問題ないので一緒にお仕事できる仲間になってくれたら嬉しいです。
サーバーサイドエンジニアに限らずエンジニア職大募集中なのでよろしくお願いいたします!!
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