この記事はdotD公式noteの転載です。
執筆者は、Senior Directorの福田諭さんです。
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目次
- 参加しようと思った理由
- 活動の様子
- 参加した感想
- 最後に
参加しようと思った理由
弊社dotDとして、社会貢献活動を後押ししていまして、NPO法人グリーンバード主催の定例掃除に、福田と須郷の2名で参加してきました!
活動の様子
当日、朝10時に集合場所に行くと、NPO法人の方含め、25人くらいが集まっていました。うち小学生が6〜7名、ご家族と共に参加されていました。
NPO法人の方から簡単にゴミ拾いの仕方やルートの説明があった後、お揃いのビブス、軍手、トング、ゴミ袋を支給され、早速ゴミ拾いへ。
銀柳街アーケードを出発し、川崎駅周辺を1時間ほどゴミ拾いして、また銀柳街アーケードに戻ってきます。
メインの通りは、他の団体などが掃除していることもあり、目立ったゴミはありませんでしたが、脇道や、自販機周辺、コンビニ前、花壇の中、喫煙所の周辺には結構なゴミがありました。
緊急事態宣言による路上飲みが多いのか、お酒や飲み物の缶、ペットボトル、飲食の形跡があちこちに。。。喫煙箇所は決まっているはずなのに、かなり路上に吸い殻が落ちていました。
トングを使いなれない子供たちも一生懸命小さなゴミを拾ったり、また花壇などは子供たちにとっては宝の山だそうで、競い合ってゴミを探してくれました。
参加した感想
掃除終了後、NPO団体のリーダーの方が「こういう活動から、ゴミを捨てない子供を育てること、それがゴミが落ちていない未来につながる。そのために活動してる。」とお話しされていました。
落ちている吸い殻をボランティアの人たちで拾ったのですが、タバコを吸わない子供達が大人の捨てた吸い殻を拾うのは悲しく感じました。
本来であれば大人が見本となり、ゴミのない街を作っていかなければいけないですが、子供達が大きくなって大人になるころには、ゴミのない街になっていることを願います。
拾ったゴミの内訳は、びん、缶、ペットボトル、タバコの吸い殻がほとんどでした。捨てないように皆さんも心がけましょう!
最後に
私たちは、今回こちらの団体の掃除ボランティアに参加しました。
ボランティア活動というと少しハードルが高く感じる方もいるかもしれませんが、必要な道具等はすべてご用意いただけますし、活動時間も1時間くらい、保険などもグリーンバードさんでNPO活動総合保険に加入してくださっているので安心です。
最初に始めるボランティア活動としては、とてもおすすめです。
土曜の朝に体を動かすのはとても気持ちよかったので、是非、皆さんも。
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