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創業者の想い

ストーリー投稿第1回は、代表インタビューです。

日本一の不動産営業マンとなった社長が独立したキッカケや、

会社設立や事業展開の背景、今後の展望を、代表のバックグラウンドを交えてお伝えします!

 

■どんな思いで会社を設立したのでしょうか?

 私がなぜ、「人の明日を創る」を理念とし、会社経営を始めたのか。

少し長くなりますが、私の過去を交えながらお話しさせていただければと思います。



私は学生時代を音楽に捧げました。大学卒業するまで10年間、ギター片手に音楽活動をしていました。

その時の経験が、私自身のモットーを創り、会社設立に繋がっています。

 

定時制の高校に通っていたのですが、同じ高校の後輩のファンの子たちが、私の歌を聴いて「定時制の高校なんて行く意味が分からなかったけど、頑張って高校は卒業しようと思えた」って言ってくれたことがありました。

 

その時に、誰かの明日を創るって素敵なことだと気づかされました。

まだ何者でも無い私の歌に耳を傾けてもらえて、感動してもらえる。

 

幼少期から孤独を感じ、自信がない日々を過ごしてきた私にとって、人生で初めての承認されたような感覚を覚えました。

 

 

私は音楽活動を通して、

承認されることが、どれだけ力になるか。どれだけ孤独を救えるか。

を痛感し、次第に誰かの明日を創り続けたいと思うようになりました。

 

しかし、芸術の世界は綺麗事だけで生きていけるほど世の中甘くありません。

 

音楽では、稼ぎに限りがあると感じ当日お付き合いしていた方に経済的に安定した生活を送れるようにするため不動産会社に就職をしました。

 

そこで住宅を通して、人の明日を創る素晴らしさを体験しました。

いまでは人生で一番大きな買い物である住宅販売をお手伝いすることは私の生きる喜びです。

 

売って終わりではなく、心からの傾聴を社員一同大切にして、住宅をお引き渡しする。誰かの明日を創る不動産会社があったら素敵だなぁと今でも思っています。

 

誰にでも、時には仕事と向き合う孤独な時間があるはずです。

そんな時に、承認してくれる誰かがいつも隣にいる。

承認してくれるお客様がいる。

そのお客様の明日を創り、承認する。

承認してくれる仲間がいる。

そんな会社を日本に作りたいと思い、この会社を設立しました。

 

■事業の種類・始めたキッカケについて教えてください!

現在、東京の新小岩で不動産事業を、千葉の本八幡でエステ事業を経営しています。

 

不動産事業では、「人の明日を創る」ために。

大学卒業後の不動産営業としての経験を活かし、会社経営の主軸として取り組んでいます。

従業員も11名となり、長期インターンの受け入れや、新卒採用をするまでに成長しています。

 

エステ事業では、「女性の明日を創る」ために。

女性特有のライフステージの変化により仕事を諦める女性が多いのが現実です。

そんな女性たちが輝けるような場所を創りたい、女性の明日を創りたいと思い、エステ事業を始めました。

今年2024年2月から始め、現在施術者2名で頑張っています。

他とは違う、全く癒しのない「熱血」という言葉が似合うエステです。笑

女性のために、より女性が家庭と両立しながら全力で働ける環境にしていきたいと考えています。

 

どちらも、「誰かの明日を創りたい」という思いで始めました。

 

■今後の展望について聞かせてください!

今後は、100億企業になる!これを達成するべく、不動産業・エステ業の拡大はもちろん、

企業理念である「人の明日を創る」をベースに、他の事業にも挑戦していきたいと考えています。

まずは既存の不動産業の事業拡大を目標とし、従業員も店舗もどんどん増やしていきたい。

そのために、理念に共感してくれて一緒に頑張ってくれる・挑戦してくれる仲間が必要なんです!!

 

■なぜ100億を目指すのですか?

僕の人生目標の一つに、都内で大型の温泉施設を作る、というのがあります。

社会で孤独を感じ、ストレスで溢れている人を救うため、この目標は絶対に成し遂げたいと思っています。

温泉施設の設立となると、大規模な都市開発であったり、街を変えるには実績が必要なんです。とにかく100億企業にまでならないと実現が難しいので、今は100億を目標に奔走しています!!

 

他にも理由はあって、100億企業になれば生きる楽しさを感じる雇用の拡大や若くくすぶっている人材が活躍できる環境を創ることができ、理念の「人の明日を創る」の実現に近づけると考えています。

 

■どんな人材と出会いたいですか?

HOPEHOUSEは、「日本一会うだけで元気になる人材で溢れる会社」を目指しています。

社員には、関わる全ての人に希望を与えるような承認者でいてほしい。

 

常に明るく、ポジティブな人間。

お礼や感謝の気持ちをその日のうちに言える人間。

自責思考ができる人間。

逆境でも挑戦ができる人間。

HOPEHOUSEは、そんな人で溢れる会社にしたいです。

 

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代表インタビュー、いかがでしたでしょうか?

HOPEHOUSEの理念や方針について、深く知っていただける内容だったと思います。

 

代表のバックグラウンド、なかなか衝撃的ですよね??

類稀な経験をしてきた代表が謳うからこそ、「人の明日を創る」ことの素晴らしさ、社会から孤独をなくすための、人を幸せにする営業に説得力があり、共感していただけたのではないでしょうか。

 

次回は、代表との出会いで人生が変わった社員たちのストーリーを投稿しようと思います!

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