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超ハイレベル!丸1年がかりの実践的内定者研修プログラム

こんにちは。すららネット新卒採用の坪田です。現在弊社では、来年4月に新卒で入社する内定者7名が、忙しい学業の合間をぬって、内定者研修に取り組んでいます。実は、この内定者研修は内定者メンバーが入社時には即戦力になれるよう育成する仕組みとして非常に特徴的で、すららネットの名物になっています。ベンチャー企業であるすららネットの、新入社員育成の仕組みとは? 本日は、その内容の一端をご紹介したいと思います。

各部門の「ミッション」型プロジェクトを達成していく

内定者研修は、入社前年の4月からスタートします。その後、社内の各部門から「ミッション」という形で様々なプロジェクトが与えられ、内定者メンバーはそれをグループで協力して達成していきます。たとえば5月には学校営業チームからのミッションとして、「教育×ITの展示会で配布するすららネットのチラシ制作」が課されたり、11月には企画開発グループから「日本語教育コンテンツの企画をせよ」というミッションが課されたりしました。メンバーは各部門のミッションに取り組む中で、会社の事業内容や、商品に関する知識を深めていきます。

教育×ITの展示会で、自分たちで作ったチラシを実際に配布した

1年を通してたたき込まれる「仕事の仕方」

すららネットでは、全社員の共通言語として、「仕事の仕方」をルール化しています。例えば「目的とゴールを初めに明確にしてから取り掛かる」「ゴールから逆算してアクションを設計する」「レビュー(成果物・方針へのフィードバック)には、レビューしてくれる相手の判断軸を自分にインストールするつもりで臨む」などです。そういった「仕事の仕方」を1年を通し、ひたすら実践のなかでたたき込まれていきます。どの部門のミッションに取り組むときも、何かうまくいかないことがあれば、仕事の仕方に戻って振り返りを行い、正しい仕事の仕方を身につけていきます。

社員も時間を割き、真剣にフィードバックを行う

仕事を通して速く、大きく成長したい人には最適な環境

実際に研修に参加しているメンバーからは、「研修は話を聞いて知識やスキルを身に着けるスタイルではなく、自分たちの頭で考えさせられるものばかりでとても面白い」「毎回、親身なフィードバックを受けながら現場社員の仕事の仕方を学べるのが印象的」などの声があります。

すららネットは現在50名ほどの会社ですから、入社後は新卒メンバー一人ひとりが1人/50人という大きな影響力と裁量をもつことになります。皆「成長したい」という強い想いをもって毎回の研修に臨み、その通り入社前から、プロジェクトの進め方、リーダーシップの発揮の仕方などで著しい成長を見せています。仕事を通して速く、大きく成長したいと思っている方には、入社前からそんな環境がある弊社を、ぜひおすすめしたいと思います。

入社前から、各部門の現場社員との接点を多く持てるのも研修の魅力だ

すららネットでは、新卒で入社した社員がすぐに主導し、形になったプロジェクトがいくつもあります。そうした「即活躍」の理由は、1年がかりで入社前に、大いに考え、話し合い、時にはぶつかりながらプロジェクトマネジメントを学び、身につけているからです。ぜひすららネットの新卒採用にご興味がある方は、「話を聞きたい」ボタンを押してくださいね。

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