リレーインタビュー#6|海より深い愛でデザインチームを包み込む!事業立ち上げも担ったシニアマネージャー、美絵子さんってどんな人?
こんにちは!relationのWantedly担当です。
さて、6回目のリレーインタビュー対象者は、シニアマネージャーの美絵子さん!
2023年2月に入社してから、デザイン事業部の立ち上げ、クライアントへの提案、チームメンバーのマネージメントなどなど、あらゆる分野で活躍してきたWebプロデューサーです♪
今回は静岡にある美絵子さんのご自宅と大阪オフィス間でリモートインタビューを実施。
美絵子さんの朗らかかつ温かみのある雰囲気を想像しながらご覧ください♪
今回のターゲットはこちら!
名前:鈴木 美絵子(すずき・みえこ)
所属:ICT-Design
役職:シニアマネージャー
得意言語:HTML/CSS
趣味:読書・食べる事・犬と戯れる・ドラマ鑑賞・映画鑑賞・暮らしを楽しみたい
Q1)この会社を一言で表すと?
「社員への愛が深い」ですね!relationは「社員ファースト」という方針を大切に掲げていますが、その姿勢は入社後すぐに感じ取ることができました。
私はデザイン事業部の立ち上げメンバー、しかもその責任者として入社が決まっていたので、「relationの経営方針を完璧にインプットしよう!」と思い、入社直後にICT事業部の責任者である森野さんや杉山さんとお話する機会をいただいたんです。
そこでいきなり衝撃を受けたんですが、誰と会話しても「社員ファースト」という考えにブレがなかったんですよ!
会社が立派なMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を掲げていても、実際にその内容を尊重できている管理職はそんなに多くない……みたいなことって、悲しいけどあるあるだと思うんです。
ですがrelationの責任者は全員がそれぞれの考えを尊重していて、それも相互理解や愛ゆえだと思います。
それに、現場の社員もこの考えを理解しているのが更にすごいなって。管理職とメンバーといったレイヤーで分断されずに会社の方針が浸透しているって、物凄いことだと思うんです。
relationに入社して約2年ですが、会社のことを信頼できるということにすごく幸せを感じていますし、その環境を構築し続けてくれる上層部には感謝しかないです。
とはいえ、愛という感情だけではうまく回らないのが企業というもの。
relationは給与UPも「社員ファースト」の一つだと考えているので、収益向上のための仕組みも考え抜かれているんですよ。
例えば一定の管理職は事業の売上を確認できるので、どこが損益分岐点になるのかを自分で考えることができます。見積書の作成時も無闇矢鱈に工数を変えないことを徹底しているため、結果的に現場の逼迫を避けることができるんです。
他の会社だと「単純に値引いて後はよろしく!」みたいに社員への負担を強いることで利益を上げるやり方も見受けられるんですが、relationは社員ファーストゆえにそのような判断はしない。
ロジカルに行動して社員に愛を与えるといった姿勢がビシビシ伝わるからこそ、「社員への愛が深い」と表現させていただきました!
Q2)部下と接する時に意識していることは?
「それぞれのやりたいことに沿ったマネージメント」と「承認欲求を満たす」という2点を意識しています。
デザインチームは現在10名で活動しているんですが、やりたいことやなりたい姿はバラバラ。どうすればその人が望むキャリアを築けるか?ということを念頭に、日々の活動内容をチェックしています。
メンバーの課題や欠点だけを見るのではなく、その結果に至った過程までしっかり確認して、その時々の問題を解決しようと頑張っています。
任せるところは任せるし、心配なところは付き添うなどメリハリをつけている感じですね。
とはいえ指摘ばっかりもらってもテンションが下がっちゃうので、どんな小さなことでも褒めたり認めたり……その人が貰って「嬉しいな」と思う言葉もよくかけるようにしています。やっぱり人間なので、誰しも承認欲求はありますから。
それと、自分の持っている知識はたとえ定時外や身銭を切って得たものでも、デザインチームの成長のために惜しみなく共有するようにしています。私自身が評価されるのではなく、デザインチーム全体がどうやったら評価されるかを常に考えていますね。
あと、デザインチームは全員フルリモートなので、コミュニケーションの取り方も気をつけています。
週次定例で必ず「何の案件が動いているのか」「日々の目標値」「細やかな変更点」なども全員に共有して、チームとしての一体感を生むようにしていて。
というのも、全体を俯瞰した情報を閉じちゃうと、どうしてもただの作業者みたいなマインドになっちゃうと思うんです。
フルリモートだと特に「自分一人で目の前の案件だけに注力する」みたいな考えに陥っちゃいますが、私たちはフリーランスではなく組織の一員なので。そこは特に大切にしていますね。
Q3)趣味や特技、マイブームは?
お酒を飲むことと食べることが好きです!特にチョコパイが大好きで、1日3個は必ず食べてます(笑)
専業主婦時代はパン作りが特技だったんですが、今はゴリゴリ仕事をしているのもあって前ほど得意とは言えなくなってきました……。
あ、でもお味噌汁作りは今でも自信があります!
お味噌は3つほど使い分けていますし、お出汁にもすごくこだわっているんですよ。その中でも茅乃舎だしとねこぶだしが大好きで常にストックしています!
それと仲良しのお友達と2ヶ月に1回のペースでブランチ会を開催していて、手作りの朝ごはんをモリモリ振る舞って楽しんでいます!
▲実際のブランチ会で作った料理たち。静岡産のお米や野菜など、使う材料にもこだわりアリ。目でも美味しいご飯の数々は、見ているだけでお腹が空いてきそう……!
Q4)もし宝くじが10億円当たったら何に使う?
私と娘の2人で暮らすためのマンションを買います!!
今の住宅が完全2世帯なんですが、父の趣味であるガーデニングの影響で虫がめっちゃ出るんですよ……。
なので虫が出ない高層マンションに引っ越したいです(笑)。後は娘の大学進学費用かなぁ。
あとはめっちゃ物欲がある方なので、ディズニーランドに行きまくったり、車を買ったり、家具を全部買い替えたり……多分半分はすぐに使っちゃいますね(笑)
あ!あとは旅行にもたくさん行きたいですね。今年で43歳になったんですが、「やりたいことをやれる時間って、意外と残り少ないかも……!」と急に思って。
居ても立ってもいられなくなって、最近『地球の歩き方 日本』を買いました!ので、仕事を頑張りながら自分のやりたいこともどんどん挑戦していきたいです!
以上、美絵子さんのインタビューをお届けしました!
美絵子さんのハツラツさと愛情が伝わる内容だったと思いますが、いかがだったでしょうか?
「プロフェッショナルなスキルだけでなく、心の温かさとチームワークを大切に」「メンバー同士が互いを尊重し助け合いながら、様々なことに挑戦できる環境」を掲げるデザインチーム。
美絵子さんの人柄と熱意から、それが嘘偽りのないものだと感じていただけたかと思います。
次回は2023年に新卒入社をした大西さん、K・Sさんにインタビュー予定!
10月のリレーインタビューにも乞うご期待です♪