こんにちは!フジタ建設コンサルタントの採用担当です🙆♀️さっそく社員インタビュー第2弾をお届けしたいと思います😊
今日は入社7年目、構造計画第1グループに所属するフジタ建設コンサルタントの要潤👨(笑)こと山川さんをご紹介させていただきます!お子さんに毎日メロメロ😍毎朝、保育園に送ってから出社されているそうで、お忙しい日々のようですが、奥さんの愛妻弁当で1日の元気を保っている山川さんにインタビューしてきました!👏
*Profile* 山川 和輝 Yamakawa Kazuki 【出身】徳島 【大学】徳島大学 理工学部 社会基盤デザインコース 【趣味】子供と遊ぶこと
【大学で学んだこと、また入社した理由を教えてください】
大学ではコンクリートのメンテナンスについて研究していました。コンクリートを作るのではなく、作ったコンクリートをどのように維持していくか、壊れないようにはどうするか、また壊れた際にどう対処するかという研究をしていました。入社のキッカケとなったのは、フジタ建設コンサルタントと共同研究をしていたからです。就活では、他社で内定も頂きましたが、腰を据えて長く働きたいと思っていたので、顔馴染みでもあり、アットホームな雰囲気で迎え入れてくれるフジタ建設コンサルタントに入社を決めました。内定を頂いてからアルバイトをさせてもらって、入社までに社内のことや業務のことを早く知ることができたのもよかったです!
【今どんな仕事をされてますか?またどんな時にやりがいを感じますか?】
入社してからずっと橋に関わる仕事をしています。最近では新しく橋を造るだけではなくて、今ある橋を維持管理(メンテナンス)する橋梁補修設計という業務などを担当することも多くなりました。コンサルタントというと年中デスクワークのイメージがあると思いますが、橋の調査などで現場にでることも多くあります。 やりがいは、、、仕事を進めていく中で様々な問題を克服し、業務が完了したときに達成感を感じます。その中でも僕が印象に残っている業務は、美馬市にある橋の補修修設計ですね。自分が担当したなかでも結構規模の大きい橋だったんですが、仕事を進めていく中で色々と問題が発生したりと、苦労することも多かったので業務が完了したときの達成感は今でも忘れられないです。またそれが徳島県から業務表彰を頂けたので、疲れが一気に吹っ飛び次の業務への活力と自信になりました!
【今後の将来像について教えてください】
正直なところ今が精一杯で日々淡々と業務をこなしていましたが、役職を頂いて部下ができたことで、部下の働きやすい環境を作っていくという新たな目標ができました。アドバイスを素直に聞き、吸収することももちろん大事ですが、部下には“こうしたい”といった自分の考えを持って行動してほしいと考えています。そのために、上司に意見をぶつけることができる雰囲気を作るように努力しています。“普段は柔らかい雰囲気だけど、仕事の話になると真剣に相談に応えてくれる”そんな頼れる存在を目指しています。バランスは難しいですが、、、オンオフしっかり切り替えて、目標にされる存在になることが今の目標です!将来、『橋梁のことは、山川に!』と言われる存在になるため、日々業務もしっかりこなしていきます。
👆社内報告会の様子です。
【これから入社される仲間にメッセージをお願いします】
この業界は、忙しい日が続くこともありますが、それ以上にやりがいを感じられる日が絶対にきます。なかなかやりがいを見つけられなかったり、投げ出したくなる時もあります。けれど、自分のしっかりとした考えと、自分の視点から業務に疑問を持って自分らしく業務に取り組んでください。そうすれば2、3年後には必ず頑張ってよかった、次もやってやる!と今まで味わったことのないようなやりがいを感じられます。僕がもっと働きやすい環境を作っていくので、是非、フジタ建設コンサルタントで一緒に働きましょう!お会いできる日を楽しみにしています!
酒井さんに続き、山川さんにもお子さんとのオフショットを頂きました。家庭も仕事も充実されていて、とっても素敵です✨仲睦まじい家族を想像して、幸せを分けてもらったような気持ちでいっぱいです🤩
山川さんありがとうございました!