「このまま普通に大学生活を送っていて、本当に社会で通用する力がつくのか。」
そんな問いから、この挑戦は始まりました。
今回は、株式会社VEXUMで西日本責任者として活躍するメンバーに話を聞きながら、学生から事業を任されるまでのリアルをお届けします。
海外での経験と、「普通」への違和感
もともとは京都の高校を卒業後、アメリカの州立大学へ進学。ビジネスと起業家精神を専攻しながら、授業・スポーツ・課外活動に力を入れる日々を送っていました。
成績はオールA。バレー部のコーチや日本文化クラブの広報も務め、いわゆる「充実した学生生活」を送っていたと思います。
ただ、その中でずっと感じていたのが、「普通でいること」への違和感でした。
周りと同じように進学して、同じように就職していく。その流れに対して、どこか納得しきれない自分がいたんです。
将来的には、自分で事業をつくりたい。だからこそ、「評価される経歴」よりも「価値を生み出す力」を身につけたいと思うようになりました。
なぜ、長期インターンという選択をしたのか
そんな中で選んだのが、長期インターンという道でした。
「このまま大学生活を送るだけで、本当に通用する力がつくのか」
その危機感が一番大きかったと思います。
特にAIの時代においては、知識だけではなく、それを現場で使い、成果につなげる力が重要になる。そう考えたときに、できるだけ早く実践の場に入りたいと思いました。
では、その中でなぜVEXUMだったのか。
一番の理由は、「若くても本気で任せてもらえる環境」があったからです。
営業、クライアント対応、AI活用の提案、組織づくり、メンバー育成まで。業務の一部ではなく、事業全体に関わることができる。整った環境で評価されるよりも、まだ未完成な環境で、自分がどこまで価値を出せるかを試したい。そう思い、飛び込むことを決めました。
入社後に意識していたこと
実際に入社してから意識していたのは、「チャンスを待たない」ということでした。
返信の速さ、商談同行の依頼、資料作成の巻き取り、提案、必要そうな仕事の拾い上げ。できることはすべてやる。
誰かに機会を与えてもらうのではなく、自分から取りに行く。その姿勢だけは徹底していました。その積み重ねの結果、現在は西日本責任者として、約80名規模の組織に関わる立場になっています。
現在の仕事内容について教えてください
現在は大学を休学し、株式会社VEXUMで西日本責任者として活動しています。それと並行してメディア事業の代表、オーガニックのマーケティング事業の立ち上げなどを行っています。
現在は、営業やクライアント対応に加えて、組織マネジメントやメンバー育成なども担当しています。
クライアントの課題をヒアリングし、AIを活用してどの業務を効率化できるかを整理するところから始まり、提案、初期設計、進行管理まで一貫して関わります。同時に、社内ではメンバーが成果を出せるように、進捗確認やフィードバック、育成体制づくりにも取り組んでいます。
印象に残っているのは、建築業界のクライアントとの案件です。
最初は信頼されていない状態からのスタートでしたが、コミュニケーションや提案の質を積み重ねていく中で、徐々に関係性が変わっていきました。最終的には「君がいることが、VEXUMへの信頼になっている」と言っていただけたのが、とても印象に残っています。自分の動きが、そのまま会社の価値になる。その感覚を強く実感した経験でした。
入社当初と今で、どんな変化がありましたか?
入社当初は、とにかく目の前の業務をこなすことで精一杯でした。
営業や提案、クライアント対応も、一つひとつ覚えていく段階でしたが、今は自分がプレイヤーとして動くだけでなく、組織全体をどう伸ばすかを考える立場になっています。
約80名規模のメンバーを見る中で、自分一人の行動量だけでは限界があります。
誰に何を任せるのか、どこに課題があるのか、どの数字を見るべきか。そういった判断を、感覚ではなく経営視点で行うようになりました。個人の成果から、組織・事業全体の成果へと、責任の範囲が大きく変わったと感じています。
VEXUMの雰囲気はどんな感じですか?
一言で言うと、「本気で成果に向き合う人が多い環境」です。
平均年齢は若いですが、任されている仕事のレベルは高く、単なる仲の良さだけではなく、クライアントに価値を届けることに真剣に向き合っています。
また、やる気と成果次第でどんどん任せてもらえる文化があります。年齢や学年ではなく、「どれだけ価値を出せるか」で見てもらえるので、自然と基準も上がります。
周りに挑戦している人が多いからこそ、自分も引き上げられる。そんな環境だと思います。
このインターンで得られたものは何ですか?
一番大きいのは、視座の変化です。
以前は「自分がどう成果を出すか」という視点でしたが、今は「事業として何が必要か」「組織としてどうあるべきか」を考えるようになりました。
また、人を巻き込みながら物事を前に進める力も大きく伸びたと感じています。
実際の仕事では、自分一人で完結することはほとんどありません。クライアントや社内メンバーと関わりながら、全体として成果を出す必要があります。
その中で、相手の状況を理解し、適切に伝え、動いてもらう力は、この環境だからこそ鍛えられたと思います。
最後に、これから挑戦する人へ
少しでも迷っているなら、一度飛び込んでみてほしいです。
最初から自信がある必要はありません。むしろ、不安がある人ほど、環境に入ることで大きく変わるきっかけになると思います。
これからの時代は、今までの「普通」が通用しなくなる可能性もあります。だからこそ、早い段階で実践の場に入り、自分の力で価値を出す経験をしてほしい。
正直に言うと、楽ではありません。
でも、その分だけ得られるものは大きい環境です。
僕と一緒に挑戦してくれる人をお待ちしております。